流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

おとめ妖怪ざくろ 10話 を語る

2010-12-09 04:17:10 | <おとめ妖怪ざくろ>
今回はメインの話が大きく動く話だったなぁ。
ようやくOPに出てきてた仮面の男出てきたりとか。



冒頭から電信柱見せての夕方の風景だとか祭り、夜空なんかを間に見せたりしてたけど、
その中でもこの朝日は凄く新鮮な景色で印象深かったな。
それが総角側ではなく仮面の男側であったっていう部分も引っかかり。
ざくろと総角の親密度って夜のやり取りから朝を迎えることで発展してきてるような気がしてたんだけど、
今回はそれを敵側の描写として見せてるのかなぁ、とか。
ここでただの半妖だった子が女郎蜘蛛を差し置いて仮面の男に接近しちゃったりしてたし。
あの半妖の子の取り乱し方とか、ああいうとこも印象に残ったなぁ。戸松声でグッときたのってあんま記憶にない。

迷路で総角が後ろだったのが前に出て、
ざくろが逃げたのと同じ向きから総角が出口についてざくろを追い越してしまった、
先に前を歩いたためにざくろを見失ってしまったっていう風になってたのかなーとか、
そういえばざくろは大体同じ方向に逃げてるようなとかちょっと思ってみたり。
迷路での星を見せつつ手をつないで歩く2人を見せたりとかああいう雰囲気良かったな。
あと狛犬の妖怪?だったがちゃんとやわらかい肌してるのを見せたりとかそういうとこへの意識の向け方とか、
最後の驚かし方とか色トレスで見せるざくろの過去の記憶?だったりとかも目を引いたなぁ。
うーん、総角は後ろにいたはずなのに前に出たっていうのがやっぱりざくろが総角を後ろに置いておきたい、
っていう感じだからなのかなぁとか漠然と思ったりもしたけどどうなんだろ。
この辺の総角の着地点がやっぱ気になるかなぁという感じ。


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