流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 7/15 を語る

2013-07-15 22:53:49 | ■アニメレビューとか
取り留めのない感想でも。


●戦姫絶唱シンフォギアG 2話



マリアのマントアクションがかっこ良かったな。
自分の中でマントと言えば真ゲッターロボ地球最後の日だったり。
エフェクトの延長としてのマントアクションっていうのがダークヒーロー的な感じでグッと来る。
しかし翼がマントの攻撃受けてガングニールだと断定する流れが如何にもこの作品らしい感じだなー。

翼とマリアはライブ見てても感じましたけど、
巻き毛のマリアとストレートな翼で髪の印象から戦い方までが対比的で、
そして自分はどっちかというとやっぱマリア派なんだよなーというのを思ったり。
今期は今作1話のライブが個人的にはやっぱ一番グッと来る感じ。
未だにリピートしてる。


●猫物語 白



なんか最近ウテナ一気見したからかアンシーを思い出しちゃうな。
箱のなかで眠る羽川の白い輝きなんかが目を引くOPだったかなーと。
月の情景など目を引く絵の転換が小気味よい感じかなと。



お風呂で女の子がイチャイチャって意外とファンタジー。
男同士で洗いっことかどう考えてもないし、女性もそうなのでは、という。
自分の中で百合ものっていうのを意識しだしたのって青い花前後だと思うんだけど、
今の百合市場を育んできたのは女同士で胸揉むとか、
風呂場でのイチャイチャなんじゃないかなーと思えたり。



髪いじりなんかもそうかも。
やっぱお互いを触り合うっていうのはその近さっていうのを意識しちゃうというか。
この辺の触れ合いも羽川の特殊性に繋がってくる部分なんだろか。
家族はバラバラ、友人とはベタベタ。
今まで物語シリーズで気になる感じっていうのはあんまりなかったけど、今回はちょっと楽しみ。


●きんいろモザイク



1話で他の日常系作品からの差別化を図ろうとしている点が面白い。
きらら系は正直もう過剰供給という感もあるので作品群に埋もれないように、
1話から引きの強い演出をしているのが面白いなと。
ずっとシネスコで続く画面をビスタで見るのは窮屈に感じるけど、
超電磁砲Sの感想でも書いたようにキャラクターの心情を絞ってみせる意図、
っていうのがわかりやすく、幼い彼女たちのやり取りが微笑ましくて可愛らしくてグッときたな。
主題歌がポップな感じだったので、
ここからはいつもの日常系作品的な感じになっていくのかもしれないけど、
1話で文化の違いに触れてたように異文化交流なやり取りが新鮮な作品だといいなと思ったり。
タイトルロゴもシンプルで素敵だったなぁ。


●サーバント×サービス



流行りの5分、15分アニメかと思ったら違った。
各キャラの日常模様を楽しむ分にはいけると思うけど、
如何せんキャッチーさに欠ける印象。
個人的には茅野愛衣、中原麻衣成分で何とか見れそう。


●げんしけん 二代目



正直げんしけん続行する意味あるのかなーと思っていたのでアニメ化聞いた時うーん、
って感じだったけど思ってたより普通に見れる。
声優交代が個人的には残念だけど別にあってなくもないのでまだ大丈夫。

個人的に男の娘っていうのは男になる瞬間っていう魅力を秘めてるのか、
と記憶に残ってる作品から思ってるんだけど、まあそういう方向には向かないんだろうな。
今のところ私がモテないのは~とか俺ガイルとか自虐に走る作品群が流行ってるので、
1人のオタクとしてそういうのを味わうのも悪く無いかなーとか。


●幻影ヲ駆ケル太陽



友岡さん最近全然見かけないなーと思ったらこんなタイトルをやってたのか。
主要なアクションは伊藤浩二さんがやっぱ見てるのかな。
友岡さんの炎エフェクト好きなんでガッツリそういうのを見れる回があったらいいな。
監督も盛り上げてくれる方なんで、この残酷な話をどう持っていくのか楽しみです。


●犬とハサミは使いよう
OPの見づらさにこれがGONZOクオリティと思わずにはいられんかった。
もっとダウナーな雰囲気かとおもいきや櫻井のおかげかポップな雰囲気で、
見るのはそんなに難じゃない。


●神様のいない日曜日
中二全開なのはいいけど、主人公を受け入れるのが難しい。


●有頂天家族
四畳半神話大系のときも思ったけど、根本的に自分に合ってない。
やっぱ美少女が出てきたり色んなキャラが殴り合いしてる作品のが見やすい。
ガッチャマンと一瞬混同した。


●神のみぞ知るセカイ 女神篇
カノンちゃんデビューしたときはこんな押しまくりで中の人大変だなー、
とか全く興味なかったんだけど、ホライゾンを経由して意外にイケる感じに。
監督が変わってどうなってくるのかが少し気がかりかな。


●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
原作既読。
久々にシルバーリンク作品では見続けられそうな。
大沼さんの演出で何処まで見せてくれるのか楽しみ。

●ステラ女学院高等科C3部
田村ゆかり呼んできてーという感じ。
ガルパン的なのを狙ってるのかな。辛い。


●ハル
牧原亮太郎監督作ということだし、見てきた。
日笠陽子が歌ってるとSinging!が頭をかすめてしまうなぁ。
ありふれてるけど一度きりのステージ。

お金の話ばかりするんでサイテーだなーとか思ってたけど、
お金はやっぱり大事なので非難するのもどうかなとも思ってしまう。
ただ結果的には金のために色々なものを無くす話でもあったので、
金の有り様っていうのは結婚などを考えてる人には切実に見える作品だったのかなと。


●劇場版『銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ
銀ちゃんがヒーローしてて良かった。
お妙さんと銀さんが対面してる辺りとか、最後の方とか涙なしには見れんかったけど、
その合間に絶妙なギャグを入れてくるんで涙あり笑いありの作品として楽しめて良かったな。
完結編っていうのは嘘で紅桜的な感じなんでしょ、最初もやってくれてたし、
って思ってたけど予想以上に綺麗に〆ててちょっと呆然としてしまったなぁ。


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