3月13日
ピーマンの種まきをして育苗を開始しました。
育苗器を自作してそれを使用して育苗を行うことにしました。
始めに、ピーマンの種を手配しました。
ピーマンの種は、ダイソーの「早生ピーマン」・品種は、「埼玉早生」と表示されていました。
種まきした早生ピーマン
・種まきの準備
野菜用育苗培土をバケツに入れて水を注ぎ入れ良くかき混ぜて準備していました。
セルトレーに準備していた培土をまんべんなく入れました。
種まき用の穴を5ミリの深さで割り箸で作りました。
準備が出来上がったセルトレーにピーマンの種を一粒づつ蒔きました。
蒔いた種に覆土しました。
<育苗器の自作>
材料
・お菓子などの四角い缶
・小型のスポットライトユニット
・荷物の緩衝材で使われていたスポンジ
・ビニールテープ
道具
・ハサミ
・カッター
・定規
ライト40Wの熱源をセット
四角の間の内部に断熱保温の目的でスポンジをセットしました。
熱源を分散するためのカバー
一箇所に熱が集中しないように熱源の上に缶のカバーを設置しました。
カバーを被せてから、その廻りにスポンジを挟んでカバーを固定しました。
ピーマンの種を蒔いたセルトレーを上に設置
乾燥防止とまた、ピーマンの種は嫌光性のため新聞紙をかぶせて育苗を開始しました。
約7日間で発芽すると思います。
発芽までの温度管理は、地温28度を維持するようにします。
*水遣りなど徒長しないように注意したいと思います。
2014年3月13日現在・育苗中の様子
自作の育苗器が3台になりましたので、それぞれに番号をつけてみました。
育苗器1号:トマトホーム桃太郎
育苗器2号:中長ナス
育苗器3号:早生ピーマン
これからの育苗を予定している主な野菜
・中玉トマト
・キュウリ
・ゴーヤ
・カボチャ