12月13日
ネギを移植しました。
農園の先輩Sさんが栽培していたネギをいただきました。
それを、掘り起こして移植することになりました。
今まで栽培していた畑の場所は、多少日当たりが良くありませんでした。
もう少し日当たりの良い場所が好ましいとのことで、畑(D)に移植する事にしました。
ネギの品種は「坊主不知(ぼうずしらず)」です。
ネギ坊主が付きにくく、分けつが盛んで収穫も期待できるというネギの品種とのことです。
ネギを移植した畑(D)の様子
今まで、栽培していた畑の様子
この畑は日当たりの良くない場所にあります。
ここから、ネギを掘り起こしました。
畑(D)に移植している様子です
・畑を掘り、肥料と有機石灰を施しました。
・根元の部分に藁を敷きました。
・元の畑からネギを掘り起こし、畑(D)に移植しました。
土を被せて完了です。
ネギ移植が完了した様子
ネギを定植した場所
今まで二十日大根を栽培していた場所を収穫して確保しました。
二十日大根のできは、充分に育ったものと、霜の影響を受けていたものがありました。
収穫の時期とその時の環境を考えて計画的に栽培することも大切なことだということも必要なこと
を学びました。
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