2018年2月27日 自作のロケットストーブを使って焼き芋を作りました!
木材の切れ端を車に積んで農園に運びました。
・収穫コンテナに入れました。
・DIYなどで出た木材の切れ端などです。
・廃材を有効活用してみる事にしました。
サツマイモ
農園に設置した地下貯蔵庫からサツマイモを取り出しました。
ちなみに昨年(2017年)この地下貯蔵庫は11月4日畑にDIYで作りました。
一部の木材を燃えやすくしました。
・割り易い板を斧で割りました。
・ロケットストーブが勢いよく燃えだしました。
・上部の煙突から木材の切れ端をドンドンと入れました。
下の部分から炭を次々と取り出しました。
・燃えるのも早いです。
サツマイモをアルミホイールで包み四角の缶に置きました。
・下にある程度炭を敷いたところで置きました。
・さらに出来た炭をアルミホイールで包んだサツマイモの上に被せました。
そして・・・
用意した木材の切れ端を全て燃やしました。
炭の中からアルミホイールで包んだサツマイモを取り出しました。
・サツマイモの美味しそうな香りが漂います。
中を見てみました。
・ホクホクです!
・湯気が立ちのぼっています!さらに蜜も少し出ています!
・食べてみました。
・柔らかで甘く口に入れると中でとろけるような焼き芋になりました!
<オマケ>
一斗缶ロケットストーブ自作方法
費用は約6,000円でした。
途中で少し構造を変更した所もありますがこれが基本形です。
Amazonでロケットストーブ制作用部材セットもありました。
閲覧ありがとうございました。クリックもよろしくお願いします。