三男が出ていって、やや落ち着きを戻した我が家。
昨日の日曜日、久しぶりに出かけようか~ということになったのだが、
夫は滝を見に行きたいと言う。
千尋の滝にするか、それともいつも拝読しているEOS Photograph Librarryの
ke-nさんが行ってらした高滝にするか迷ったのだけど、行ったことのない
蓮川上流の高滝へ行くことに!
国道166号線高見トンネルを出たところ。
県の花波瀬ユリが咲くのは後2週間ぐらい。
さて先に進む。
蓮ダムの横を通って高滝のある宮の谷渓谷へ~
渓谷入口には駐車スペースもあり、そこからいよいよ出発。
ke-nさんのお話ではここから約2キロ。
他の方のブログで調べたところ約45分かかるとのこと。
渓谷入口には約70分…だんだん不安になる。
最初のうちはまぁ歩きやすい道がしばらく続く。
こんな橋も想定内。
でも想定内で済まされたのはこの辺りまで。
後は濡れた岩に苔むした岩。
道はところどころ崩落したところもあり
とにかく気を使ったのは濡れた岩に滑らないこと。
一歩置くごとに気を付けて…
夫に写真は帰りに撮って、今はとにかく登りに専念しようと言われ
ただただ一歩づつに気をつけて歩く。
それとke-nさんから気をつけてと言われていたヒル。
もう嫌になるほど、洗礼を受け、払いのけたヒルは20回以上。
結局噛まれたのは両足首一か所づつとふくらはぎ一か所。
何度か断念しようかと思ったにけれど、とにかく高滝着いた~~~!
まっ、私の足の遅さがあったのだけど、時間は1時間40分だった~~
真っすぐに流れ落ちる豊富な水量。
蛙さん、きっとご苦労さんなこっちゃと思っているんだろうなぁ~
でもじっと写真を撮っているわけにいかない。
どこから現れるかしれないヒルに気遣いながらおちおちしていられない。
それでも1時間近くいて下山することに。
でも行きより怖い帰り道。
なお慎重さを増して、歩くことになります。
昨日の日曜日、久しぶりに出かけようか~ということになったのだが、
夫は滝を見に行きたいと言う。
千尋の滝にするか、それともいつも拝読しているEOS Photograph Librarryの
ke-nさんが行ってらした高滝にするか迷ったのだけど、行ったことのない
蓮川上流の高滝へ行くことに!
国道166号線高見トンネルを出たところ。
県の花波瀬ユリが咲くのは後2週間ぐらい。
さて先に進む。
蓮ダムの横を通って高滝のある宮の谷渓谷へ~
渓谷入口には駐車スペースもあり、そこからいよいよ出発。
ke-nさんのお話ではここから約2キロ。
他の方のブログで調べたところ約45分かかるとのこと。
渓谷入口には約70分…だんだん不安になる。
最初のうちはまぁ歩きやすい道がしばらく続く。
こんな橋も想定内。
でも想定内で済まされたのはこの辺りまで。
後は濡れた岩に苔むした岩。
道はところどころ崩落したところもあり
とにかく気を使ったのは濡れた岩に滑らないこと。
一歩置くごとに気を付けて…
夫に写真は帰りに撮って、今はとにかく登りに専念しようと言われ
ただただ一歩づつに気をつけて歩く。
それとke-nさんから気をつけてと言われていたヒル。
もう嫌になるほど、洗礼を受け、払いのけたヒルは20回以上。
結局噛まれたのは両足首一か所づつとふくらはぎ一か所。
何度か断念しようかと思ったにけれど、とにかく高滝着いた~~~!
まっ、私の足の遅さがあったのだけど、時間は1時間40分だった~~
真っすぐに流れ落ちる豊富な水量。
蛙さん、きっとご苦労さんなこっちゃと思っているんだろうなぁ~
でもじっと写真を撮っているわけにいかない。
どこから現れるかしれないヒルに気遣いながらおちおちしていられない。
それでも1時間近くいて下山することに。
でも行きより怖い帰り道。
なお慎重さを増して、歩くことになります。
よくぞこの時期にヒルの洗礼を受けながらも、
頑張られましたね。
諦めずに気をつけて歩けば、着くのですよね。
緑の中を滔々と流れ落ちる高滝、
水量も豊富で迫力がありますね。
そしてなによりも水の美しさを堪能されたことと思います。
お疲れ様でした。
ヒルが吸い付いている時は、無理やり外すと牙が残ったりするんで、ライターであぶったり、虫よけスプレーなどをかけて、自然と離れさせると良いですよ。
Ke-nさんの行かれる渓谷・・・ke-nさんのブログを拝見するといつも凄いところばかり・・・よくぞ行かれましたね。
1時間40分かかっただけのことがあったようですね。神秘な滝ですね。岩肌のイワタバコが咲く頃にもう一度、如何ですか?
そんなにヒルが居るものなんですね。カエルのイボイボもグロテスクですね。
ちょっと時期が悪かったですね~
とにかく一歩置くのに緊張しなければならない…
どれだけ遠く感じたことか
こんな道をke-nさんは平気であるいてらっしゃるんですよね~
改めてke-nさんの健脚ぶりに驚きです。
ここを踏破したんだから、まだ私も行けるかななんて、チラッと頭をかすめましたが、
いえいえ、もう一度行くかと言われれば、答えはやっぱりノーですねぇ(笑)
夫と共に自分たちの年齢を嫌と言うほど感じました
滑りやすい岩の上を歩くのに一歩一歩がひやひやでした。
それにヒル。
気をつけなさいよ~と言われていたので、登山靴用のごつい靴下をはき、ズボンの裾も靴下の中に入れ、もちろん長袖、首にタオルを巻きと
万全を尽くしたつもりだったのですが、その靴下の上から
噛まれると言うのですから、ヒルの方が一枚上手だったようです。
秋には紅葉がきれいそうでしたが、やっぱりもう一度は…
やっぱりパスさせてもらいます(笑)