かざはやの里を出て、次は~
夫は前に行ったところでも気にいったところは何度でも行きたい。
私はできれば知らないところへ行ってみたい。
折角ここまできているのだから、行ったことのないところへも。
前々回は青山高原、青山リゾート。前回は関宿。
で、今回は松阪城址へ~
かざはやの里を出た途端、雨が降り始め、これから後は土砂降りです
まずは古事記や万葉集などの研究に力を注いだ本居宣長記念館へ
松阪で生まれ育った国学者。
記念館は山桜を愛した本居宣長をオマージュ。
そして医者としても活躍していた宣長の住まいが松阪城址に移築されている。
では城址の方へ~
二の丸から眺める御城番屋敷
実はこの御城番屋敷の町並みが見たくてここを選んだのだ。
あれ?ここは城址だけど、前に天守閣が見える。
帰ってから調べてみると、近くの歯医者さんの建物らしい。
1588年蒲生氏郷が築城。その後江戸時代に入って徳川頼信が和歌山藩主になると同時に
和歌山藩領となった。
天守閣は1644年の台風で倒壊。後は二の丸に御殿が建てられていた。
でも立派な石垣が残されている。
本丸跡
城址から今度は御城番屋敷へ。
松阪城の警備を任務するため紀州藩士とその家族が住んでいたという屋敷。
今も子孫の方々が維持管理されているよう…
そのうち一軒が公開されている。
お隣の松阪神社へ~
その隣には本居宣長をお祀りしている本居宣長神社。
帰りは166号線で走りなれた道を…
飯高ぐらいまで来ると、うす曇りではあったけれど
雨が降っていたと言う気配もなく、
でも雨に濡れた城址もよかった、よかった。
夫は前に行ったところでも気にいったところは何度でも行きたい。
私はできれば知らないところへ行ってみたい。
折角ここまできているのだから、行ったことのないところへも。
前々回は青山高原、青山リゾート。前回は関宿。
で、今回は松阪城址へ~
かざはやの里を出た途端、雨が降り始め、これから後は土砂降りです
まずは古事記や万葉集などの研究に力を注いだ本居宣長記念館へ
松阪で生まれ育った国学者。
記念館は山桜を愛した本居宣長をオマージュ。
そして医者としても活躍していた宣長の住まいが松阪城址に移築されている。
では城址の方へ~
二の丸から眺める御城番屋敷
実はこの御城番屋敷の町並みが見たくてここを選んだのだ。
あれ?ここは城址だけど、前に天守閣が見える。
帰ってから調べてみると、近くの歯医者さんの建物らしい。
1588年蒲生氏郷が築城。その後江戸時代に入って徳川頼信が和歌山藩主になると同時に
和歌山藩領となった。
天守閣は1644年の台風で倒壊。後は二の丸に御殿が建てられていた。
でも立派な石垣が残されている。
本丸跡
城址から今度は御城番屋敷へ。
松阪城の警備を任務するため紀州藩士とその家族が住んでいたという屋敷。
今も子孫の方々が維持管理されているよう…
そのうち一軒が公開されている。
お隣の松阪神社へ~
その隣には本居宣長をお祀りしている本居宣長神社。
帰りは166号線で走りなれた道を…
飯高ぐらいまで来ると、うす曇りではあったけれど
雨が降っていたと言う気配もなく、
でも雨に濡れた城址もよかった、よかった。
松阪城址新緑と石垣が綺麗ですね、天守閣はない様で
城下町では武家屋敷などがありますが
御城番屋敷初めて聞く言葉です、、今でも維持管理をしてるそうで
古いものを残すのも大変ですね!
土、日は何かと気ぜわしくて…
雨と言っても土砂降りに近い雨で、人影もなく、ゆっくり楽しんでまいりました。
そうなんです、今も御城番屋敷には普通の生活がなされているんですよね。
でも何かと不便も感じられていることでしょうねぇ~