28日、日曜日の桜紀行は続きます…
桃源郷のような世界を撮っていると山の中腹に枝垂れ桜が目に入る。
もちろん、行かずばなるまい!
旧家への坂道の左右に1本ずつの枝垂れ桜。
絶妙のバランスでまるで一本の木に見えるように
枝をのばしている。
奥に見える旧家の門と土蔵との取り合わせに
カメラマンたちにはかなり人気のスポットらしい。
偶然にもスターアニスさんから、いいですよ!と教えて
いただいていたのを知ったのは帰宅後の事
すぐ下のお寺善徳寺の本堂の方にまで枝は伸びる。
ちょっと上の方からも…
桜の下には椿も負けじと…
そしてここで目にしたとんでもない場面。
ちょうど善徳寺の前に3,4台の駐車スペースがあり、
私たちもそこに止めさせていただいた。
ここから多分落ちたのだろう、
そのすぐ下にある一画の墓地に
途中の桜の木を1本なぎ倒し墓石の上に真っ逆さま。
私たちが着いた時はこの状態だったので
詳しい状況はわからないが、
しばらくしてこの墓の施主さんらしき方が来られて
まあ、何て事を!と絶句しておられた。
当事者の方は病院へ行かれたのか、
警察へ行かれたのか姿は見えない。
多分止めようとしてブレーキとアクセルを間違われたのか?
こんな場面に出くわし、他人ごとと侮ってはいられない。
助手席専門の私は夫に気を付けてな!と頼むのみ。
桃源郷のような世界を撮っていると山の中腹に枝垂れ桜が目に入る。
もちろん、行かずばなるまい!
旧家への坂道の左右に1本ずつの枝垂れ桜。
絶妙のバランスでまるで一本の木に見えるように
枝をのばしている。
奥に見える旧家の門と土蔵との取り合わせに
カメラマンたちにはかなり人気のスポットらしい。
偶然にもスターアニスさんから、いいですよ!と教えて
いただいていたのを知ったのは帰宅後の事
すぐ下のお寺善徳寺の本堂の方にまで枝は伸びる。
ちょっと上の方からも…
桜の下には椿も負けじと…
そしてここで目にしたとんでもない場面。
ちょうど善徳寺の前に3,4台の駐車スペースがあり、
私たちもそこに止めさせていただいた。
ここから多分落ちたのだろう、
そのすぐ下にある一画の墓地に
途中の桜の木を1本なぎ倒し墓石の上に真っ逆さま。
私たちが着いた時はこの状態だったので
詳しい状況はわからないが、
しばらくしてこの墓の施主さんらしき方が来られて
まあ、何て事を!と絶句しておられた。
当事者の方は病院へ行かれたのか、
警察へ行かれたのか姿は見えない。
多分止めようとしてブレーキとアクセルを間違われたのか?
こんな場面に出くわし、他人ごとと侮ってはいられない。
助手席専門の私は夫に気を付けてな!と頼むのみ。
「気つけてやー」とつい口から出てしまう。
時どき助手席で文句を言うのでこちらこそ
気をつけよう。
こんな場面見せられると、桜がかすんで見えて
この桜の感動より、仰向く車にビックリです。こんなこともあるのですね。
落ちたところが墓石とは・・・ご先祖さんもビックリしたことでしょうね。
下市や西吉野方面の梅林の道を走ると、狭く、急勾配で・・・対向車が来ると、ヒヤヒヤものです。
私も、何度か脱輪しかけたことがあります。
山道は、気をつけたいものです。
もう一つ、お勧めの桜は、五條市樫辻の集会所(専崇寺樫辻分教場跡)に咲く、樹齢200年の枝垂桜がいいですよ。
賀名生皇居跡からすぐ近くの処です。くれぐれも安全運転で・・・。
私も横から口を出すか、寝ているか…
私も気をつけなければ
明日は我が身と、気を引き締めましょう。
貝原、感動しました。前にあの道を通ったのは
夏の事で、ただの山道として走っていました。
季節の贈り物ですね。
樫辻ですね。今年はもう無理かと思いますので
来年の楽しみとさせていただきます。