四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

第60回八尾市民文化芸術芸能祭

2013-11-03 19:22:15 | 俳句
今日は八尾市で行われる文化芸術芸能祭の日。
天気が良ければ出掛けていたところだが、生憎の雨。
と、言う訳で私は家族の昼ご飯を整えて、文化芸術芸能祭へとお出かけ。
真夏の暑い最中、提出した私の作品はどうなったのかしら?

その時の作品の中から、
  「音聞いてわかりしやうに西瓜買ふ」
が今回努力賞をいただけることに!!!


実はこの文化芸術芸能祭、私にとって結構相性がいい
今日も受け付けで、貴女の作品が載っているから、
この本、買って!と言われ、やむなく、いえ、喜んで買ったきた。


この中の俳句の部門に私の作品が・・・


実は、この市長賞の中に私の作品が2句。
  「蝉鳴いて鳴いて骸となりにけり」

  「祈る手の皺の深さや原爆忌」

この句が過去に2度市長賞を頂いているのです!
そして一昨年は教育委員会賞。
そして、そして今回努力賞。
俳句大会に提出しても、まったく相手にされない時もあります。
でもこの文化祭は相性がいいのでしょうか…
まっ、俳句は選者の先生によって変わってくることあるし、
その時の運というのもあるようだし…
ともあれ、今回もラッキーだったんでしょうね