四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

山の辺の道

2009-02-12 10:46:04 | お出かけ
素盞鳴(すさのお)神社で、お綱まつりを見学した後、
纏向(まきむく)古墳を見て、山の辺の道へ。
舗装された道にはこんな道標


山道などにもほどよく道しるべが設置されていて迷う事はない。


箸墓古墳
宮内庁により倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)とされているが、
卑弥呼の墓ともいわれている。


三輪山のふもとに入り、大神神社の摂社のひとつ桧原神社。
掃き目も美しい境内は厳か…


こちらの茶店でいただいたにゅうめん!


そして最後に大神神社(おおみわじんじゃ)
日本最古の神社といわれ、大和の国の一の宮


こちらのご神体は三輪山でこの建物は神殿ではなく拝殿。
さすがに参拝客は後を絶たない。


今回は山の辺の道のほんの一部だったが
また改めて全コース走破したいものだ。