鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-05-05 | 青森備忘録
梅沢からさほど遠い距離ではありません

この全長300mの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋です←今もかな?
その”鶴の舞橋”がある鶴田村まで来ましたョ


その津軽富士見湖のほとりにある富士見湖パーク売店に立ち寄りました
なんせ色々なソフトクリーム等があるんです♪


さ~てどれにしようかな♪


私は”ぶどうソフト”


相方はスチューベン(青森県産の小粒であま~い葡萄)ですじゃ・・・うんまい♪


この公園には”つがる富士見荘”という宿泊施設がありそこでは日帰り入浴も受け付けています


宿泊者は正面玄関・・・日帰り客は違う入り口からコソコソ
この日は何かやってたんでしょうね やったーゴールだ(笑


受付にて入浴料を支払いまして最初に本館の夕方より宿泊者専用となる浴室へ


とうちゃく~


まぁ宿泊者専用になる浴室ですからね こんなもんですかネ 立派です



浴室へと


出入り口脇には掛け湯(上がり湯)があります

が、この掛け湯は熱いんですw

カラン数は・・まぁこんなもんかな


シャワーブースもありました


浴槽は内湯ひとつのみ


泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でPh6.7、成分総計2.8gの茶褐色モール臭のする
泡付のある滑らかお湯です。


この浴室からは”鶴の舞橋”がよく見えます


ザク型湯口からはモール臭のする泡が含まれたお湯がジャンジャン補給され掛け流されています
 

でも、少々熱めのお湯ですがこれだけ炭酸が付くなんて含有量が多いのでしょうね


さて今度は受付から左側の下り階段に向かい地下通路を通ります



地下通路の途中で見かけました・・・だれだ?


今度は日帰り専用とされている浴室です・・ちょっと薄暗い感じの広間


脱衣所は広めです・・いかにも日帰り客向けって感じ



さぁ浴室へ


この浴室がまた不思議な作りでね(^^)
まずは入ってすぐに浴槽があります(洗い場も)



ジャンジャン掛け流しです



多分もとは岩からお湯を出す仕組みだったのでしょうが今は塩ビ管から


不思議な構造とは階段があるんですね


階段上がればまたそこには浴槽があります


男女間の仕切り壁のデザイン


円形浴槽の湯口


この湯口からは腐泥型の硫黄臭がかすかに香ります


良い色ですね~♪


サウナもありました・・・宿泊者用には無かったな


サウナ手前には気持ちの良い水風呂(別源泉?井水)もあります・・当然ループですな


こちらも宿泊者用に比べれば少ないですが泡付があります


ここは一回の料金でお得な館内湯巡りができます
ただし、半分裸で移動とかは厳禁です!←当たり前かw

では
 では~

訪問日:2015年9月








コメント (2)
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