最近東京ドームに巨人戦を見に行かなくなった。

2006年06月17日 | 松井秀喜
まさにセ、パ交流戦にはまってしまった巨人。もう燕が後ろから追っかけてきた。でも昔は巨人戦を見に興奮していたけれど最近は行かなくなってしまった。ボチボチは行っているけれど負傷者が居たり、大敗したりで最後迄見ずに帰ることが多い。なんだか選手の顔も分からなくなってきた。あれだけスター選手を抱えてもグランドにいなければファン離れは仕方ないだろう。しかし我らが松井秀喜は順調に復帰に向っている。2004年のオープニングゲーム、東京ドーム観戦はまさに素晴らしかった。負けたけれど。ヤンキース軍団が来るなんて考えられなかった。今までで最高の警備体制だった。持ち物全てビニールに入れてチェックされて。雨が降っていたが超満員の立ち見も出る状態。まさに松井凱旋であのチームも松井秀喜だから来てくれたとおもった。松井がコールされれば地響きだ。レフト最前列で松井の練習からずっと見ていたがウルウルしてしまった。勿論ジーターもAロッドも見てたけれど松井をずっとビデオに撮っていた。あれからもう2年3カ月。時の流れは早い。でもあの時の東京ドームは最高だった。あんな雰囲気は今の巨人にないなーー。寂しいっす。
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破局?そんなもんどうでもええわ!!

2006年06月15日 | 松井秀喜
かつてから噂になっていた松井と戸田菜穂との交際だが、戸田が松井に別れを告げたとか。なんか松井がしっかりと交際を発表しなかったから「松井さんは守ってくれなかった」に不信感が芽生えただって。まあプライベートなことだけれど要はお互いにそうでもなかったってことじゃないの?野球人、メジャーリーガー、しかもあれだけの大物の妻になるとはそれ相当の心構えがいるだろうし、彼女だって女優という仕事が好きなんだろうから。別々の道で頑張りゃいいさ。さて、ヤンキース今日も勝ちました!!相次ぐ故障とは言え、なんだか底力というか踏ん張りというか、それでもデーモン、ジーター、ジオンビー、Aロッド、カノー、ポサーダ、バーニーがいれば怖いよ。後はピッチャー。なんかマーリンズのドントレルウィリスDトレインを狙っているとか!?まあ今のままでは補強しないとね。そして我らが松井はランニングからギブスも外してダッシュのメニューが加わった。約3時間と長めのリハビリ&トレーニングで状態は上向きだ。チームメイトにもそれは伝わっているでしょう。さあ!!早期回復!!それだけです。
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日本負けたーーーでも大丈夫だ!!

2006年06月13日 | スポーツ全般
所謂互角と思いきやFIFAランキングなんかあてにならない試合であった。野球で言えばヒディングは野村監督、ジーコは長嶋終身名誉監督。でも負けたけれども大丈夫!!伸び伸び日本で行きましょうよ!!悔しいけれど結果は結果。次だよ!!大丈夫サムライニホンはやってくれるよ。川口のファインセーブが目だったな。後は点取りやが行かなきゃ。守って勝つでなく攻めて、攻めて次のクロアチア行こうよ!!スター軍団ブラジル?関係ないよスポーツの世界は落ちこんでないでバリバリ行こうよ!!後悔だけはして欲しくない。絶対って言葉はないけれど行けるよサムライニッポン!!
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宮里藍、大健闘3位!!-全米女子プロゴルフ

2006年06月12日 | スポーツ全般
アメリカに行ってから朗報が聞けなかった藍ちゃんだったが、今回の全米女子プロ選手権では堂々の3位!!おめでとう。7番のショートホールでのダブルボギーが大きかったが気持ちを切れなかった。攻めのゴルフより我慢のゴルフと最終日前に語っていたが、スポーツの中でもとてもメンタルが要求されるスポーツだけに今回は周囲の雑音もなく藍ちゃんらしいゴルフだったのでは?ミシェル・ウィーが5位で、藍ちゃん自信尊敬する、大会4連覇を目指したアニカ・ソレンスタムの9位を上回る好成績だった。もう全米で優勝するのも時間の問題だろうがそこは宮里もまた今大会で得た新たな技術と心のモチベーションとか欠点も克服しまた心機一転に臨むと俺は思う。とにかく今夜W杯はサムライブルーがオージー相手に戦い、イチローも12試合連続安打、松井だって右手だけで素振りも始めている。海外で活躍する選手は熱い!!それとは逆に日本のスポーツ(特に野球、特に巨人)で熱くなるものありますか?これから奮起して下さいよ!!
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イチロー以上の選手は俺が生きている間は出て来ないだろう。

2006年06月11日 | MLB
イチロー。最近彼を見ていると人間ではないと言う気さえする。「天才」とか「魔法使い」とかそんな表現も俺の中では超越してしまっている。それは過去長い歴史の中でMLB、日本野球と数々の記録と記憶を残した選手はたくさんいる。ただベーブルースにゲーリック、サイヤング等の試合は生で見たこともないし生まれてもいない。長嶋さんや王さんも偉大だけれど凄いけれど、この時代にまだまだ進化し続ける彼の野球哲学は何なのだろう?しかも「ボールを捕るのだって人と同じじゃつまらない」と言う。でも「野球をもっとうまくなりたい」とも言う。?????分からない。ヒットは量産し足は速くなり、肩の衰えもなく守備範囲も更に広くなっている気がする。無論、技術以上に精神的な鍛錬は凡人の俺では想像すら出来ない。でも彼なりの悩みや不安もあり眠れない、嘔吐してしまうこともあったと言う。50歳迄現役でプレーしたいと言ったのを聞いたことがあったがイチローなら現実味がある。多分、大きな怪我さえなく、このままのペースで野球をしていたとするならば俺が生きている間に彼を超える選手は出て来ないと思う。彼の目標?それは彼自身も設定なんてしていないだろうが確かに言えることは、プロの選手として信じられない美技を見せファンに喜びと楽しみを与えることだろう。後は、強いチームでワールドシリーズで優勝しリングを掴むことだと思う。松井秀喜も技術、精神力は凄いけれど松井とはまた違うイチロー。今の時代に生きてイチローのプレーが見れることに感謝したい。無論秀さんもですよ!!
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「この時期」だから松井秀喜を見届けて戴きたい。

2006年06月10日 | 松井秀喜
松井秀喜がいないとテレビ放送は殆どない。まして怪我人続出でスターがいないだけに高い金額でTV放映権は買えない。友人と話していても松井情報には疎く、ブログなんかも松井秀喜に関するものはあまり見なくなってしまった。無論W杯がこれから盛り上がるのは、当然のことであろう。僕も松井がこんな大怪我をして試合を見れない期間を経験したことがない。ただ55番がとうやって復活してくるのか?これを見届けたい。怪我の状態、その進行次第でのリハビリやトレーニング、そしてトーリ監督はじめチームメイトや相手チームからも気遣いの言葉や賛辞を送る言葉は多い。松井代役としてカブレーラが注目され若手が伸びるのは賛成だが、松井とカブレーラを比較して頂いては松井にもカブレーラにも失礼だろう。松井自身一番、もがき、苦しんでいる。でも起きた過去にネガティブにならない強靭な精神力はまさにスタープレーヤーの証なのである。刻々と怪我の具合は良くなり、キャッチボールからランニングへとメニューはアップしていく。練習以外では感覚を逸早く取り戻すためなのかギブスを外してもいいという許可もドクターからおりた。
ヤンキースの中軸としてプレーでもチーム内でも尊敬されている男がこれからどのように克服し8月下旬か9月にピンストライプでグランドに戻ってくる前に「この時期」の松井秀喜に敢えて僕は見届けていきたいと思う。
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松井稼頭央、ロッキーズへ移籍!!

2006年06月10日 | MLB
ふーーん、納得と言えば納得かな。入団の時は活き活きとしていたが正直ここ2年位稼頭央の心からの笑顔は見ていなかった。メッツは今年大型補強をして大金を使ったがいい成績をここまで出している。レイエス、ライトも元気だけに。「居場所」がなくなったのだろうか?正直、彼は西武時代はリードオフマンとして器用で井口よりもいい選手だと思った。NYという場所のプレッシャーや怪我に泣きスタメンフル出場は殆どなかった。初戦で3年連続の初打席本塁打を放つなど活躍は記憶に新しいが決してホームランバッターではないし守備で見せる稼頭央らしさもなかった。当面、傘下のマイナー、3Aのコロラドスプリングズで調整するらしい。コロラドの地は標高1,600メートルの高地に位置するため、空気抵抗が少なく、打球が良く飛ぶことで有名だ。しかし、ここで野茂はノーヒットノーランを達成している。以前書いたがメジャーの移籍は皆前向きだ。解雇と思わず「俺を必要としてくれたロッキーズに感謝し結果を残したい」と言って欲しい。まだ若い。技術も性格もいい。精神的に強くなって一度今までの気持ちはリセットして早く上に上がり活躍を期待したい。ただロッキーズは今最下位だからな。なんとかゲーム差縮めて欲しいよ。
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野茂解雇、イチロー進化、ゴジパパはお静かに。

2006年06月09日 | MLB
日米野球の架け橋、野茂英雄もついに終焉を向えそうである。ホワイトソックス傘下のマイナー、3Aシャーロットから契約を解除された。右肘痛でDLしていたがもう悲鳴をあげていたに違いない。豪快なトルネードとフォークの果敢な投げ込みで全盛期の野茂はもういない。もう一度鍛えてパワーピッチャーに?技巧派転向?はあまり考えにくい。1994年MLBがストライキをして翌年の人気回復は「野茂によるサムライ男、海を渡った」ことだった。今後の動向に期待したい。
さてイチロー、日米通算2,500安打おめでとう!!現時点AVG362、2位と定位置につけた。しかし51番はどこまでも進化するのか?チーム勝利も全く関係ないとしたらHRも30~40本以上は狙えると自他共に認める。でもやはり彼には華麗なヒットが似合う。足も速くなっていると言う。「メジャーに来たのは野球技術だけでなく人間として成長したい」という。これからかが全盛期と言われるイチローが恐ろしく感じる。2,500本安打は単なる通過点で大きな怪我さえなければ4191安打のタイカッブを抜くのは彼しかいないだろう。まあその上のピートローズ4,256本も抜かして欲しいな。
さてさてゴジパパ!!息子が試合に出られない中、忙しいのは、ゴジパパだ。息子の怪我でさぞ心配しているがNYへ看病にいかないのはいい。松井も、もはやしっかりとリハビリやボールも投げて1日も早い復帰に向っている。しかし、コジパパは得意の歌で新曲をPR。地元金沢で忙しくしているらしい。テレビ金沢の取材やサイン会も予定している。父を尊敬している松井はゴジパパの行動位理解しているだろう。決してお金の為ではないだろう。息子の勇姿が見られなければ頭も身体も喉も動かしたくなるのだ。松井は記者に「雨の中までオレのところに来ないで、オヤジの取材に行きなよ」だってさw。怪我をしてても騒がれる松井だけに俺としてはゴジパパもう少し静かにしててもいいんじゃない。って感じ。さあW杯開幕だ!!ガンバレニッポン!!そしてメジャーの日本選手もガンバレ!!俺も頑張ろうっと。
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日本一最高の笑顔、坂本九さん。

2006年06月08日 | エンタメ
ビルボードで1位になった名曲中の名曲「sukiyaki」は、全世界に瞬く間に広まった。まさに、「上を向いて歩こう」である。若くして芸能界入りし、にきび顔に劣等感があったが、そのにきびと笑顔はいつの間にか九ちゃんのトレードマークになった。人一倍母思いで家族を大切にした。九ちゃんの笑顔とそして六、八コンビで人気は不動なものになった。プレスリーに憧れあのテンポと歌い方は九ちゃんらしい。一度生前に柿の木坂の自宅近くで九ちゃんが赤のフォルクスワーゲンを乗っていたのをみかけたことがあった。運転している時もニコニコ顔だったなーーー。確かに「笑顔で行かなきゃ俺は売れない」と思っただろう。でもそれはデビュー当時。九ちゃんスマイルは本当に心からの笑顔になった。1985年8月12日、考えもしないことが起きてしまった。まさか!!あの九ちゃんが乗っていたなんて!!(今年でもう21年目になります)歌、演技、司会と多種に仕事をこなしたけれど、最後の方は福祉番組で手話をまじえた歌やお身体のご不自由な方と一緒の目線で笑顔を振り撒いていた。歌と笑顔で夢と希望を与えてくれた九ちゃん。最近、上を向いて歩いている人が少なくなったような気がしてならない。僕の中では、日本で最高の微笑みは坂本九ちゃんです。「ねえ九ちゃん!!このブログもし呼んでくれたら天国から多くの世界の人が心からの微笑んでくれるよう祈ってくださいね。」今日、見上げて見ます夜の星を。
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NYY怪我の功名から若手選手が成就。

2006年06月07日 | ヤンキース
ヤンキースというチームは常勝軍団でなければならない。ただ「勝利に勝るものはなし」にスターも生抜きも移籍組も関係ない。大赤字球団ではあるがここ数年は毎年のように大型補強をしてきた。だから実力があってもゲームに出られない。負けゲームか大差で勝っている時は別だが。ファンもあのジオンビーがAロッドがRJがシェフがデーモンが同じチームにいるとなれば見に行きたくもなる。しかし、これだけの怪我人を抱えてしまえば急な補強はヤンキースでも難しい。そこで若手があの伝統のピンストライプに袖を通す。カノーはもう実証済。打撃と走塁に関しては今一番いい、守備も昨年とは別人のようだがまだ格好つけてポロっとしてしまうケースもあるけれど。ただ今日のような宿敵ボストンに2-1と勝利したヒーローは間違えなくカブレーラであった。まだ21歳と可愛いとこもあったりしてそれは別段弾丸ライナー性のヒット、ホームランでもない。肩だってイチローのようなレーザービームはないがなんと言っても8回のラミレスのホームラン性の当りをもぎ取ったのが最大の勝利確信の瞬間だった。あどけない、初々しさもある。ベンチに戻れば先輩達からは頭も撫でられる。スター達は確かに実績もあるしここぞいう時にはやってくれる。場数もあるし頼りになる。だから先に挙げた選手には1日も早く「これがヤンキース野球だ!!」というのも見せつけて欲しい。ヤンキースは若手を育成しないと良く言われるが3A、2Aで実績を積んでいなければあんなプレーは出来ない。ベテランが高齢化している中、今彼らにとってまたとないアメリカンドリームを掴むチャンスである。野球はスターが居ても、1人、2人で勝てるスポーツではない。若人よ!!大いに羽ばたいてくれ!!
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