気分入れ替え、いい静養になって欲しい。

2005年10月09日 | ヤンキース
ニューヨークも昨日の散々な試合による涙雨だろうか?
ずっとニューヨークの衛星画像と天気予報を見ていて雨だと思った。それでも5:00に起きたが中止だった。もう昨日のような試合は二度として欲しくない。松井秀喜が打てば何かが起こるという「神話」は崩れていない。辛口で言うが一時は逆転したがそれを守りきれなかった足を引っ張るものがいる。誰とは言わないし、ファンも憶測はつくと思う。確かに日本人として松井が打てばムードが変わるというのは誇りである。ただ何度も言うが短期決戦は松井頼みでは厳しいと思う。キャプテンジーターだって良くやってくれるだろうがここまで来たらもっとキャプテンにも頑張ってチームを引っ張って欲しい。逆転やヒット、ホームランを打てばベンチから先頭に出て拍手するがピンチの時は精々グラブでケツ叩く程度。ムードが大事だと思う。ベンチコーチのジラルディもドンマッティングリー打撃コーチもそしてレギュラーシーズン161試合目のトーリ監督のあの厳しい目、ベンチで怒りを現にする、ベンチに座らず徹底的にゲームを見続け「勝て!、打て!抑えろ!」と言わんばかりだったのに。まだ先があるから勝って泣いてとは言わないけれど。
頼みます。全員野球をしましょう!!そして今日の雨でゆっくり静養して明日から必ず勝利して下さい!!信じています。応援しています。ヤンキースが大好きですから!!

見てて疲れます。

2005年10月08日 | ヤンキース
敗因は、ランディジョンソンの大誤算である。いつもの病気、一発病で5失点じゃ話になりゃしない。その後の継投が全くと言って頷けない。スモールをもっと引っ張るべき。ここでなんで彼を温存する必要があったのだろうか?スターツの後にゴードンが来るの?それでまた信頼おけないライターの前に・・・。こんなのレギュラーシーズンでも見たことがない。打って下さいとばかりのプロクターの力感のない投球。ガッカリである。カノーの軽率さもなんで直らないのかなー?ベンチコーチ辺りがしっかりと言って聞かせないともう後ないんだよ!!松井の左へのHRは良かった。ああやって松井が打つと打線となる神話だけ崩れていない。続け、続けとばかり一時は逆転したものの最大の原因はRJの誤算と「眠っていた子を起こしてしまったこと」フィギンスとアンダーソンだ。全然ヒットが出ていないとは言え怖い選手であることに間違いなかった。19安打も打たれているが打たれてもしょうがない継投ミスだ。逆転した時に一気に加勢と正座して見たのも束の間だった。もう明日負ければ終わり。ちょっと頭を休めないと厳しい状況に追いこまれているのは間違いない。もっともっとヤンキースの野球見させて下さいよ~!!

TRUE YANKEE

2005年10月07日 | ヤンキース
TRUE YANKEEという言葉がある。(ヤンキースで始まり、ヤンキースで終えること)これは今まさに来年の契約を行使しないと言われた「バーニーウィリアムズ」のことだ。ヤンキース一筋15年。イチローも憧れたと言うバックナンバー「51」がどうやら見納めになる日が近くなってきた。寂しいことだ。堅実な守備、黄金時代は4番として広角打法で何度もヤンキースを勝利に導いた。今シーズン後半苦悩の中に彼はいた。表情を表に出さない彼も不甲斐ない自身のプレーにベンチで暴れてグラブを叩きつけていた。
まだまだ行ける!というファン多い中彼はバットを置くのだろうか?「TRUE YANKEE」の精神なら彼が他のチームでプレーすることはないだろう。今ヤンキースはとても大事な試合をしている真最中だ。ただバーニーが今年で引退することもチームメイトも痛い程理解している。これだけヤンキース愛に生きた男に最後の最大のプレゼント、それはワールドシリーズチャンピオンでリングを勝ち取ること。
バーニーよ是非あなたの素晴らしい経験を充分に発揮してリングを手にして下さい。その姿を想像すると胸がジーンとしてしまいます。優しいバーニーが爆発し次のTRUEYANKEE育てる立場でいて下さい!!

第2戦ヤンキース野球?してません!!

2005年10月06日 | ヤンキース
今日の試合は勝てる試合だった。では何故負けたのか?オガチャン的分析をしてみよう。
エンジェルスに対して初登板という王建民を出すのはいいが継投ミスがでた。あれは6回で交代。球数じゃないんですよ!!もう短期決戦であれだけのエンジェルススタジアムのアウェイでは酷ですよ。そうしてAロッドの凡エラー、照明ではありません。軽率なんです。カノーも折角いいタイムリーを打っても草野球以下のトスエラーだ!!これが失点に結びついている。スモールでいいのよ。ゴードン使わずリベラで。トーリがスモールは長く投げれる中継ぎと言っているが、裏を返せばスターターが早い回でKOされたらの意味。ダメよそんな考えしてたら。一戦必勝です。1球、1人だけの投手起用もありなんですよ。
また、ライターが何故8回を投げさせたの?結局ダメ押しホームランで。意味なくプロクターが出てくる。分かりません!?
松井に関してはヒットも出たし当りはいいがファインプレーや守りの正面だったのが残念。やはり、ジーターにしてもAロッドにしても内野陣が引っ張っていかないと。
ヤンキースタジアムに戻れるとか悠長なこと言っていたらダメ。今日の試合をしていたらまた負けますよ。緊張するのは分かるけれど、興奮するのは分かるけれどそれが全て相手の術中にはまってしまった。
チャンスをものにする。エラー、継投ミスはしない、勝利の方程式でやる。
これがヤンキース野球ですよ。終わったことだ。気分転換して今日の借りを絶対ホームで仕返しして欲しい。信じて応援してますよ!!

ジャイアンツ愛ふたたび。原新体制大いに期待!!

2005年10月05日 | 野球
原辰徳が巨人の指揮官として正式に決まった。ここ数年、巨人低迷は目を覆うものであった。試合よりその外のほうが賑やかだった。星野が急に巨人の新監督という噂もあったがやはりファンも原自身も「ジャイアンツ愛」を信じて再度指揮をとるわけだ。
オーナー、フロントとの確執は全くないと言っていたが表情を表に出さない原もそんなことはないだろう。
ただそんなことより、巨人一筋で巨人が好きで愛し、憧れの先輩方に「不様な巨人」は見せたくないと原は立ちあがったのだと思う。低迷する日本野球。特に巨人が弱ければファンもアンチもつまらないだろう。その再建としてはやはり投手強化にあるだろう。先発ローテを崩さない、頼りになる、セットアッパー、抑えを作ることだ。
また打撃に関しても怪我ですぐに故障者リストに入る選手は必要ない。またチームあっての選手、選手が賑やか過ぎるのはいかがのものか?まあ清原が去り、元木も引退といい意味で野球に集中する怪我に強い安定した選手を再度育成すべきだ。仁志、ニ岡、清水、高橋、阿部、小久保が1年通して活躍しなければならない。ただ成績が悪ければ調子のいい選手を使う。プロなら当然のことだ!!そして我々ファンもどんどん球場へ行くなり勝てば応援、負ければブーイングとメジャーファンのような厳しい立場になるべきだと思う。
もう巨人再建のシナリオは原自身出来ているに違いない。メジャーで日本選手が活躍し、その様子を見ていればこそ奮起する材料は多々ある。「愛」これだけでは勝てない。でも愛で人を動かしその期待に応える選手が来季は絶対出て来て欲しい。
巨人という大変な球団の指揮官だろうが是非強い巨人の再建に全力を注ぎ強い巨人の復活を今から心待ちにしている。ガンバレ若大将!!

まず1勝!!

2005年10月05日 | ヤンキース
今日はムッシーナの丁寧なピッチングにつきると言っていいと思う。得意のナックルカーブの「キレ」と言い、真っ直ぐも走っていた。松井の大舞台でのヒットもあり、伸び伸び敵地での大きな1勝である。スターツが中継ぎにきたのが失敗だがゴードン、リベラの休養も良さそうだ。やはり162試合目にムースからライトにしてムースを温存出来たのがやはり大きい。短期決戦に冷静に次の試合を見据えた名将トーリの采配がうまくいったと思う。ジーターがチームをしっかり引っ張りいいヤンキース野球が出来たと思う。
まだまだ侮れないエンジェルス。このまま行って欲しいと思うがあと2勝!!決して生き抜くことなく勝利の二文字に固執して欲しい。

いざアナハイムへ行ってらっしゃい秀さん!!

2005年10月04日 | 松井秀喜
背広姿も似合いますよねー、秀さん。まあいい男は何着ても格好いいか。
相手はアナハイム。西地区の強豪だ。先発はコロンだが今季は一発も出ているし大舞台に強い秀さんならNo Ploblemだね。問題は主軸のゲレーロとアンダーソン。全体的にバランスが取れているチームだ。パーシバルがデトロイトに行ってから新守護神のKロッドに繋げない先制パンチが欲しい。相手監督マイクソーシアもキャッチャー出身、守りの野球を重視してくるに違いない。それに主軸が噛み合うと侮れないのは間違いない。
トーリはそんなに打順を入れ替えてこないだろうがAロッド、シェフ、松井に期待をかけたい。とにかく先制出きれば中押しで逃げ切る。ヤンキースはどうも中継ぎに信頼がおけないだけにムースがどれだけの回を投げれるかが一番の鍵となる。
ただ蓋を開けなければ分からないのが勝負の世界。
その世界で日本人最高のメジャーリーガー松井秀喜には大いに期待したい。またその期待に応えてしまうのが55番の凄さでもある。
連戦の疲れも見せず、ほんの一息シャンパンファイトをしたらもう西へと向う。
身体だけは大切に。でももうそんな時期じゃないか。とにかく一戦必勝!!先制パンチで逃げ切る、これぞヤンキース野球ですよ。ホラ!!アナハイムよ!!かかって来い!!松井が綺麗にスタンドに運んであげますよ!!

松井秀喜は必ずやってくれる。

2005年10月03日 | 松井秀喜
松井の3年目のレギュラーシーズンが無事終わった。今年も全試合出場と鉄人ぶりは健在だった。成績も打点キャリアハイとホームランこそ23本だったが自身もファンも納得いく働きであることは間違いない。
ある人は「ヤンキースは嫌いだけど松井は好き」「野球は知らないけれど松井は好き」と松井のファン層の広さに脱帽する。名門ヤンキースへ「死ぬ気で戦ってきます」と渡米しその言葉に嘘はなかった。まさに有言実行の男の中の男だ。この男の実力は当然誰しも認めるがやはり彼の人格が周囲の人間にまで波及させてしまう。野球の神様だって降りてくる。正直今季はチームとしては苦労した。一時はまたボストンかと冷静に見れば思った時期もあった。ただ信じてヤンキースの名門に素晴らしい日本人プレーヤーがいるのだから彼の夢は僕のそしてファンの夢でありそれを叶えて欲しいと。相手チームにも貧しい国から家族のため、国のためにアメリカンドリームを掴んだ選手、掴めなかった選手もいる。恵まれた日本の将来を担う球児は是非、松井とまではいかなくてもああいう選手に憧れて白球を追って欲しいと思う。我々が見ているより想像を絶する過酷な肉体、メンタルトレーニングをしていてもファンを気遣い野球を愛する彼は日本の誇りである。今日最後のボストン戦で主力がベンチ裏に引き上げる時に松井がグラブとバットを持って階段を降りて行く背中を見ていて、もう彼は次の試合への闘争心を背中で語っていたように見えた。
大舞台に強い松井秀喜。今年あと僅か全力で悔いのない試合で是非念願のリングを手にして欲しい!!それは君の夢であり僕の夢でもあるのだから。

祝ヤンキース地区V!!~信じて疑わなかった~

2005年10月02日 | ヤンキース
優勝の瞬間、トーリ監督の涙に泣いてしまった。今年位厳しいシーズンはなかった。苦難の末の第一関門突破!!でも相手がレッドソックスだったたげにボルテージは最高潮に達した。キャプテンジーターとの長い抱擁はじ~んと来てしまった。Aロッド、シェフ、そして我らが松井のHRと先制パンチが効いた。最後はリベラで締めとこれぞヤンキース野球であった。ポストシーズンに出られない、ワイルドカードかとの声も多かったが絶対に地区Vだ!!と信じていた。私のブログに熱いコメント、TBを下さった方に大いに励まされたのは間違いない。そしてきっとこの応援はヤンキース戦士に届いていただろう。
この連戦の中「気力」と緊張感を持続してよくぞやってくれました。でもまだこれから。次はリーグ優勝だ。相手にとって不足なし。その後にワールドシリーズと益々楽しみが増える。これからも、ずっとヤンキースを応援し松井秀喜の大活躍を期待している。さあ!!ここまで来たからには一戦必勝。短期決戦の戦いを知り尽くしているヤンキース軍団の大暴れに期待だ!!

PS:井口3ランThank you!!

まだまだ同率首位!!

2005年10月01日 | ヤンキース
初戦負けちゃった。もうみなさんも経過も残念な気持ちも一緒。心機一転です。
松井は良かった。フェンウェイに彼は強いよなー。まああの雰囲気で王建民も仕方ないかなー。もう少し打線が爆発してくれればと思ったけれどやはりAロッドのトンネルそれとジオンビーだ。足の遅いのは分かるけれど、もっとリード取って松井の辺り抜け、それを見ながら走れるしデーモンの肩は悪いから一気にチョークホームインして欲しかった。
それと一塁ゴロをホームに投げたよね。左にボールは切れながら体制が左に移動しながら投げた。無理だなーと思った。
いろいろ反省したくもあるが後の祭。明日、明後日連勝でVVVVVだ!!