ジャイアンツ愛ふたたび。原新体制大いに期待!!

2005年10月05日 | 野球
原辰徳が巨人の指揮官として正式に決まった。ここ数年、巨人低迷は目を覆うものであった。試合よりその外のほうが賑やかだった。星野が急に巨人の新監督という噂もあったがやはりファンも原自身も「ジャイアンツ愛」を信じて再度指揮をとるわけだ。
オーナー、フロントとの確執は全くないと言っていたが表情を表に出さない原もそんなことはないだろう。
ただそんなことより、巨人一筋で巨人が好きで愛し、憧れの先輩方に「不様な巨人」は見せたくないと原は立ちあがったのだと思う。低迷する日本野球。特に巨人が弱ければファンもアンチもつまらないだろう。その再建としてはやはり投手強化にあるだろう。先発ローテを崩さない、頼りになる、セットアッパー、抑えを作ることだ。
また打撃に関しても怪我ですぐに故障者リストに入る選手は必要ない。またチームあっての選手、選手が賑やか過ぎるのはいかがのものか?まあ清原が去り、元木も引退といい意味で野球に集中する怪我に強い安定した選手を再度育成すべきだ。仁志、ニ岡、清水、高橋、阿部、小久保が1年通して活躍しなければならない。ただ成績が悪ければ調子のいい選手を使う。プロなら当然のことだ!!そして我々ファンもどんどん球場へ行くなり勝てば応援、負ければブーイングとメジャーファンのような厳しい立場になるべきだと思う。
もう巨人再建のシナリオは原自身出来ているに違いない。メジャーで日本選手が活躍し、その様子を見ていればこそ奮起する材料は多々ある。「愛」これだけでは勝てない。でも愛で人を動かしその期待に応える選手が来季は絶対出て来て欲しい。
巨人という大変な球団の指揮官だろうが是非強い巨人の再建に全力を注ぎ強い巨人の復活を今から心待ちにしている。ガンバレ若大将!!

まず1勝!!

2005年10月05日 | ヤンキース
今日はムッシーナの丁寧なピッチングにつきると言っていいと思う。得意のナックルカーブの「キレ」と言い、真っ直ぐも走っていた。松井の大舞台でのヒットもあり、伸び伸び敵地での大きな1勝である。スターツが中継ぎにきたのが失敗だがゴードン、リベラの休養も良さそうだ。やはり162試合目にムースからライトにしてムースを温存出来たのがやはり大きい。短期決戦に冷静に次の試合を見据えた名将トーリの采配がうまくいったと思う。ジーターがチームをしっかり引っ張りいいヤンキース野球が出来たと思う。
まだまだ侮れないエンジェルス。このまま行って欲しいと思うがあと2勝!!決して生き抜くことなく勝利の二文字に固執して欲しい。