駒大苫小牧で野球部長が部員に暴力

大感動の連続だった夏の甲子園。道産子魂の夏連覇で気持ち良く幕を閉じたと思った。

なななんだ!!このニュース!!
今年6月と8月に野球部長が部員に対して殴るなどの暴力をふるっていたことが、明らかになった。

3年生部員1人を3、4発殴り、甲子園入りした後も、宿舎で食事中だった同じ部員を部屋に呼び出しスリッパで１回たたいたという。

9日には校長、教頭ら学校幹部は暴力を把握していたが高野連には届けていなかったらしい。
あれだけ感動して、涙流して、良くやったと思いつつも多分大会中に監督には知らされ、球児も甲子園入り後殴られていたことを知りつつ、試合に臨んでいたわけである。
口を閉ざしていてもどこで、誰が見聞きしているか分からない。
でも部長という立場に居ながら何故!?

なんかすっごいがっかり!!すっげぇ虚しい、すっげぇ情けない。

日本中をかけ抜けた爽やかな風が真っ暗な雲に覆われ俺の心の中は悔し涙でどしゃぶりである。

亀田。こりゃなかなかの男よ!!

亀田興毅。
まあ試合前からのパフォーマンスはいろいろあったけれど有言実行だったな。
1Rから2回もチャンピオンをマットに沈めると一気に3R50秒でTKO。
試合後、「人一倍練習しているつもりやし、こんなところで負けると思ってない。緊張もしたけど、オレは強いからなあ」と。
見事で圧巻なパンチとキレだった。　

辰吉も凄いと思ったけれどこのオヤジは学校も勉強もどうでもいい、世界チャンピオンが東大なんやと超スパルタ教育。負けたら死んでもいいと軽々言う。

最近元気のない日本プロボクシングに新風を巻き起こしてくれ!!