・最高の誕生日プレゼント
皆様、こんばんは！ゆるりり溝口です＊
今日は私の誕生日、、という事で、平日にお休みをとってくれたダンナさんと一日デートとなりました。
お天気もまずます、気温も丁度良く、ご機嫌でドライブしてました。
その途中でよった道の駅でダンナさんがポケモンを始めて「ちょっとジム行ってくる！」
と言って飛び出し、行ったっきり全然戻ってこない！！
車からお財布だけ持って出て来たので、電話もできずにまつこと数十分。。
しまいに怒りが湧いて来ました
というのも、今迄も何度もこういうことがあって、謝られて、またけろっと忘れてリピートするので
ほんとにこの繰り返しが嫌になって、ついにプチッとなったんです
（そういう時の自分て、想像するだけでこわっ。）
そして、そのやりとりの中で気づいたんです。
いままで、ダンナさんに嫌われるのが怖くて、へらへら謝られてしぶしぶ許してた。
でも、あまり一緒に出かける時間がないから、一緒にいる時間にゲームするのやめて欲しい。
それが凄く嫌だし寂しいんだ〜と。
凄くいや！って思っているのに、それを腹の底から言わずにちゃんと怒らなかった。
自分の思いを、ないがしろにしてたな〜と。
言えない私こそが問題だったんだ、と。
そしたら、腹の底から
「そんな幼稚な男、いらない！！」
「自分の本音から逃げるな！ちゃんと怒れよ！ちゃんと伝えろよ！」って声がしました。
自分の本音をないがしろにして、適当にごまかして、
物わかりのいい女、波風立てずにまるく納めようとするいい人ぶりっこ、やってるな！って。
堂々と私の中の、女性性の部分がはっきり、きっぱり言って来ました。
ダンナさんのなめた行動がほんとの問題ではなくて、
元はと言えば、私が私をなめてるから、
ダンナさんが鏡になって、それを反射して返して来てるだけ。見せられてるだけだった。
気づいちゃったんだから、
もう、自分を一番に大事にしよう。曖昧にごまかすのやめよう、、って思いました。
だから、ダンナさんに上記の事、ぜ〜んぶ面と向って言いました。
自分の内側で感じた事も全部、白状しました。
ダンナさんも言われて落ち込み、私も本音と湧いてくる罪悪感とのサンドイッチでぐわあ〜となり
しばらくめちゃくちゃ重い空気に包まれたのですが
ふっと、ダンナさんが「俺ってほんとに小学生みたいだな〜」って笑い出し、
私も「小学生以下じゃない？」って笑い出して、
もう最後はゲラゲラ笑って、終息を迎えました。
時間が経って今これを書いているけど、今は二人でけろっとしてるんですよね。
「自分の本音にとことん正直になる、何よりも大事にする」
＝「このまんまの自分を愛していいし、愛されてるし、何があっても大丈夫」
というメッセージのプレゼントが、今日の誕生日に、やってきたのでした。
それを見せてくれる相手役のダンナさん、、ほんとにボランティア、お疲れさま。。。
私の人生の学びにつき合ってくれてる奇特な、貴重なソウルメイトです。
私自身と、周囲の皆様。こんな私に関わってくれ、支えてくれて、愛を注いでくれて、
本当にありがとうございます
今日は、最高の誕生日になりました。今ここに生きている奇跡に感謝で、胸がいっぱいの夜です
それでは、ゆっくりとお休み下さいね。明日も素敵な一日になりますように！
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