コンバインを正面から見ていたら、宮崎駿作品「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲(オーム)の顔を思い出しました。そこで実際にコンバインと重ねてみたらこのようになりました。画像では想い描いたイメージほどにはなりませんでした。イメージは、やはりイメージでの世界に留め置くべきですね。
稲刈りが本格化してきました。画像は自然乾燥のハザ掛けです。最近はこんな景色も少なくなってきました。いまではコンバインで刈り取りと脱穀を同時にやってしまいます。高齢化が進み、兼業農家が増えています。遠からずこんな風情ある景色も画像の中でしか見られなくなるでしょう。