2日目はここまで。36キロ歩いて東武日光線の南栗橋まで足を伸ばしました。明日は栃木県の小山です。
ひとつ忘れていました。４月の初めのある午後、きれいな若葉に覆われた柿の樹を見つけました。そのとき、ふと夕暮れ時この若葉はどんな顔になるだろうと興味を持ちました。そこでひと工夫、同じ顔に左右ふたつの表情を持たせてみました。それがこの画像です。少し暗いのが難点ですが。
梅がそして桜の花が終わり、今それぞれが実りの時期を迎えています。春とは名ばかりで夏と冬が日替わりメニューのように繰り返し、加えて冷雨にも祟られたこの春、春野菜を始めいろいろなところに影響が出ています。そんな中でたわわに実をつけている桜の樹を見ていると、自然の中での強さの一面を見た、そんな感じがします。
そこでひとこと。地震に、洪水に、異常乾燥に、荒れる低気圧に、寒暖の激しい変化その他、今地球規模で大気が乱れ始めています。なのに研究者の声が聞こえてきません。マスコミもレベルの低い井戸端会議ばかり取り上げないで、病める地球をどうするのか、今の問題として、正面から取り組み、何を考え、何をなすべきか広く情報発信して欲しいものです。
そこでひとこと。地震に、洪水に、異常乾燥に、荒れる低気圧に、寒暖の激しい変化その他、今地球規模で大気が乱れ始めています。なのに研究者の声が聞こえてきません。マスコミもレベルの低い井戸端会議ばかり取り上げないで、病める地球をどうするのか、今の問題として、正面から取り組み、何を考え、何をなすべきか広く情報発信して欲しいものです。
川面を賑わせていた鴨たちも北へ戻ってしまい、残っているのは川鵜とわずかな居残りカルガモとコサギのみ。静けさが戻ったというよりも、寂しくなった、そんな感じです。居れば居たでうるさいけれど、居なければ居ないで寂しい何かと一緒にするわけにはいきませんが。
昔懐かしい内裏雛の男雛です。某旧家で拝見させていただきました。いいですね。どっしりとして、手作りのあじわいがしっかりと残っている、最近ではなかなか見られない雛人形です。歴史と伝統を伝え残すものとして、これからも大事にしていってほしいものです。
染井吉野と同じ八重で同時期に花を咲かせます。吉野だけが桜ではないよ！といわんばかりに厚みのあるピンクの花を青い空の下、精一杯に拡げています。
