今年初めての富士山です。少し霞んでいますが、富士は雪を頂いたこの時期の姿が絵になります。
越前水仙が咲き出しました。例年にない雪と寒さが続いていますが、そんな寒さをものともせずに、これから春に向けて花達が力強く咲き始めます。
居る筈がないところに、居る筈のない鳥がいました。白鳥です。迷ったのか、それとも今冬の豪雪から逃れて餌を求め少し足を延ばしたのか。いずれにしても静かに見守ることとします。
こちらの画像は2013年1月4日の月です。月齢20.8、下弦の月の２日前、潮名(しおな)は中潮で干満の差が中程度の時期を指します。
2013年の日の出です。国政の舵取りもダッチロールした３年余に終止符を打ち、保守本流に舵が委ねられたとたん、円安が進み株価が上昇に転じた。前回の選択は何だったのだろうか？そして今回の選択は？信頼しての選択なのか、それとも単なる消去法による選択だったのか。それでもしびれを切らしていた市場は好感をもって反応した。もう稚拙な政治家に国の進路を任せるわけにはいかない。
さあ、ここからが正念場だ！本来の力強い飛翔を取り戻し国民の期待に応え、地域の安定に受身ではなく主導的役割を果たしていく。政治家は国を想う確固たる理念と信念を前面に立て、官僚は自らを拘束する悪しきくびきから脱しこれを支える。戦後の日本を力強くTAKE OFFさせた先人の血を受け継ぎ、崩れかかった国家の屋台骨を立て直さなければならない。それが貴方がたの役割であり責任であると肝に銘じ自らが置かれている立場の責任を今こそ全うして欲しい。2013年はこの太陽のように強く輝くそんな年になることを願っている。