今年は最後の3日間で冬らしくなりました。その最終日の大晦日はそれらしく画像を選んで締めくくります。今年もいろいろなことがありました。それらを代表する言葉のひとつに「格差社会」があります。迎える年はこの言葉を乗り越えて「美しい国」が実現することを願っています。
夜明け直前の景色です。拡大しないとよく分かりません。前日とは打って変わって冷気が肌を刺し耳が痛くなる、今朝はそんなウォーキングになりました。やっと冬らしい冬がやってきました。痺れる指をさすりながら、いつもより速いピッチで歩き通しました。
画像は定例の福祉勉強会で、片麻痺高齢者の住環境をどうするか、各分野の専門職が集まり、具体的事例に基づいて検討しているところです。今年も残り後わずか、この1年をどう振り返るか、迎える年に何を想うか。そうこうしている内に年が暮れ、年が明けてしまいます。
11月の歩き遍路第三幕、須崎から宇和島の第41番札所「龍光寺」まで、10日間250キロの記録です。画像はそのアルバムタイトルです。全228枚に選別し編集、その全てに画像タイトルを付して完成させました。手をかけ、時間もかけただけ見やすくできあがりました。
画像は朝焼けpart2です。早朝ウォーキングをやっていると、いろいろな朝に出会います。それぞれに顔があり、それぞれに異なる息吹がありそして冷たさの中に力強い命の鼓動が聞こえてきます。夜明けのすがすがしさを胸一杯に吸い込んで、さあ今日も一日が始まるぞ!