若葉マークのお遍路さん

旅行けば♪ 遍路道は汗の道。お大師様に会えるかな!

桜第二幕へ

2010年03月18日 23時40分26秒 | Weblog
早咲きの河津桜がすっかり緑に変わってしまいました。そして一方で染井吉野が蕾をいっぱいに膨らまし春の風に揺れていました。その春もいよいよ本番の第二幕へ、主役の染井吉野が満を持して幕内で待機しています。

春の海

2010年03月18日 23時22分42秒 | Weblog
雪が降り寒さがぶり返しても彼岸は目の前、もう春です。海も「春うらら」の景色となってきました。高知城の染井吉野が10日に平年よりも13日、昨年より6日早く開花したと報じられました。こうしてみると去年も早かったんだ、これからは早い開花が当たり前になっていくのかも、そんな感じがします。

春の花が続きます

2010年03月18日 23時07分53秒 | Weblog
春は草花の季節、自然の息吹を強く感じさせられる季節です。足下を見つめれば新顔が顔を出し、先に顔を出したタンポポは黄色の輝きを増して懸命に自己主張をし、一方で白さが映えたモクレンは峠を越しました。これからは命の鼓動をますます強く感じる季節に入っていきます。

春遠からじ?

2010年03月08日 14時25分53秒 | Weblog
本格的な春に向けての胎動に反して、このところ長雨が続いています。季節の変わり目には通り抜けなければならない雨ですが。前線が停滞でなく、間断なくやってきており、菜種梅雨でもないし、「月さま、雨が・・・」の春雨なんて雰囲気でもない。この冬の寒暖の差の激しさと共に気になる現象が続きます。

青い空と椿

2010年03月02日 22時08分16秒 | Weblog
春の季語ともなっている椿、青い空を背景に控えさせて真っ赤な花びらで自己を主張している姿は何ともいえない輝きを見せています。これを眺めていると、花は見下ろすだけでなく見上げる美しさがあることを教えられた、そんな感じになりました。
寒さと暖かさがジェットコースターのように繰り返されたこの冬も終わりました。暦は弥生3月“春”です。これからどんな変化が待ち受けているのでしょうか?