東京２報目。国際福祉機器展見学の後、久しい知人に再会。銀座の代名詞のひとつでもある「三笠会館」で会食。画像は揚州料理 秦淮春（しんわいしゅん）の店内です。中国の特一級厨師である総料理長 居長龍さんによる最高の料理でした。この後は昔の銀座の面影を残す「ウエスト」で美味いコーヒーを楽しみました。知人にはご夫妻で歓待していただきました。銀座は表の顔は変わって行っても、昔の面影をさりげなく随所に残しています。
27日東京ビッグサイトの「国際福祉機器展」に行ってきました。目的は最新の福祉機器情報を入手するためですが、16か国・1地域から25,000点、拡大する福祉市場への参入を競うがごとく、随所に見られる勢いは正に圧巻です。もちろんいくつか収穫はありましたが、気になるのは、ユニバーサルデザインとバリアフリーをどう整合させていくのか、その先が未だ見えないことです。
彼岸も今日で終わり。田では稲刈りが進んでいます。そうこうしている間に秋も深まり、晩秋の歩き遍路土佐路後編も目前に迫ってきます。さあ、足裏を鍛えてマメに悩まされないようにしないと。
画像は偶然見つけた昔懐かしい消火栓です。今でも使えるんですかね。向かい合って昭和初期の二階家の廃屋が在りました。郵便局にでも使っていたのでしょうか。そんな建物でした。
画像は偶然見つけた昔懐かしい消火栓です。今でも使えるんですかね。向かい合って昭和初期の二階家の廃屋が在りました。郵便局にでも使っていたのでしょうか。そんな建物でした。
日本酒党なのに、今焼酎に嵌まっています。それも芋焼酎に。画像は鹿児島の芋焼酎「黒糖霧島」です。黒糖と芋の絡み、口あたり良く、ロックで飲むと最良のハーモニーを奏でます。良いいただきものをしました。これ２本目です。手に入りにくい焼酎ですが、探してきました。
この1週間は何かと忙しかった。週５日２５時間のパソコン教室も３ヶ所目を実施。皆さん熱心なだけに疲れました。それから新たに日本茶アドバイザーの資格を取りました。日頃何気なく飲んでいる日本茶も実に奥の深い飲み物です。この新たな発見を更に探求し広めていきたいと考えています。また新しい人の輪ができます。画像は関連してティパーテーの場を設定しているところです。
先月のリチャード・クーさんに続いて今月は拓大院教授で同海外事情研究所所長そしてテレビでもお馴染みの森本敏さんの講演を聞いてきました。昔でいう時局講演会はいいすぎですが「当面する国際情勢と日本外交」というテーマで含蓄のある生きた話しでした。ところで画像は富士山と今まさに沈まんとする太陽です。車中ですから上手く撮れませんでした。機会があったら今度は昇る太陽をバックに撮りたいものです。
久しぶりに横浜へ行ってきました。目的は中華街です。画像は帰りに寄った三渓園、明治の日本の輸出の5割を占めた生糸貿易で財を成した原家の外苑です。この右手が内苑で邸宅の鶴翔閣があります。資本主義が開花した典型的なジャパニーズ・ドリームの時代だったのですね。