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　彼岸花です。きれいですね。彼岸花は渡来の帰化植物で、日本ではお彼岸に結び付けて呼ばれていますが、欧米では園芸品種として好まれています。満開時の真っ赤な美しさとは裏腹にアルカロイドを含む有毒植物です。よく田んぼの畦などに多く見られるのは、今日のように農薬がなかった時代に、田へモグラやネズミが入るのを防ぐため意図的に植えられてきた名残りともいわれています。
　それはともかく、短時日に一斉に咲き、秋分の日を過ぎると真っ赤な花は白く、茎は茶色に変質し枯れていく姿は、正に彼岸花ですね。ただ単に９月中旬に咲く花だからとは割り切れない感じがします。学名はLycoris(リコリス)。ギリシャ神話の女神　海の精：ネレイドのひとりLycoriasからとられたといわれますが、真っ赤な美しさと隠し持つ毒そして現れたと思うとあっという間に消えていく短命さに勝手に納得したりします。

メルヘンの世界 Part2

先に取り上げた画像を、よりメルヘンの世界に近づけました。前回は遠くに在った早朝の満月にお願いし、思いっきり近づいてもらいました。

一部損壊した屋根と出荷待ち瓦

地震による建物の大きな損壊は少なかったものの、瓦屋根の部分損壊は多く見られました。あれから２ヶ月近く、毎日のように早朝から瓦は出荷されていきますが、人手の問題もあり全ての修復が完了するには時間を要します。東海地震が起きたらこんなものでは済まないでしょう。備えに対する日頃のチェックが大事です。矢印は出荷待ち瓦です。

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椿が咲きました。秋ですね。南半球の海水温はこれまでになく高かったという。これから冬を迎える北半球はどうなりますか。地球温暖化はさまざまな現象をもたらしながら急速に進んでいます。国連の潘事務総長が評価し、国連気候変動首脳会議で表明することを期待し、鳩山新総理が国連演説に取り上げるであろう温暖化ガス削減目標(2020年までに1990年比25%削減)表明が、世界の政治動向にひとつの大きな転換点をもたらすことを願っています。

オクラの花

原産地はアフリカ北東部、寒さに弱い花です。日中はなかなか見れないので気がつきませんでしたが、どうしてどうしてきれいな花ですね。オクラはお馴染みの食材、日頃よくお世話になっています。

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画像は早朝5：17の満月です。朝焼けとオレンジの屋根そして白い満月、何となくメルヘンティックな感じの画になりました。いよいよ秋本番です。早朝ウォーキングも半袖姿だと、歩き始めは肌寒さを感じるようになってきました。
記事は穏やかですが、本人は相変わらずバタついています。ここへきて、やっと先が見えてきたかな、そんな感じです。というわけで、今回2週間分4枚の一括投稿です。

黒も負けていません

鵜も負けていません。透き通る青空のキャンバスには真っ黒な川鵜も似合います。

秋空は青のキャンバス

透き通る秋の青空に映える白、雲ひとつない秋空に優雅に飛ぶ純白のコサギは青のキャンバスに描かれた、さしずめ一幅の絵とでもいいましょうか。

秋がどんどん進みます

これぞ秋！です。透き通る青い空、赤く染まった葉、正に秋の空、日毎に涼しさが増していく早朝のひとコマです。