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またまた長いブランクができてしまいました。どうも今ひとつ本調子に戻りません。そんなことに関係なく季節は進んでいきます。今年は梅雨宣言しても梅雨らしくなりません。過去にもこんなことがありましたね。空梅雨といううまい表現で糊塗しましたが。今日は快晴、暑くなりそうです。夏に向って一直線、そんな感じです。
さて、今回4点まとめての投稿です。最後はこんな画像です。1枚の田圃がこんな風に仕切られていました。何なのでしょうかね。ジャンボタニシの拡大を防ごうとしているのか、持主の農家に会えたら聞いてみようと思っていますが。

水田風景（３）

鴨とアマサギの次はカラスが来ていました。カラスが水田で餌捕りをしていても別に珍しいことではないのでしょうが、これも初めてです。

水田風景（２）

鴨の次はアマサギです。これまでコサギとアオサギは見てきましたが、アマサギには初めて会いました。広く分布しているようですが見たのは初めてです。

水田風景（１）

田植えも、一部を除いてほとんどが終わりました。心安らぐ風景です。居残り鴨が川から田圃に食事の場を移してきました。

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田植えもほぼ終わりました。牛ガエルの声が聞こえるようになりました。居残り鴨も水を張った田んぼに集まってきています。6月は水無月、陰暦では梅雨明けの7月、もう夏です。体調不全も少しづつ回復してきているようです。そんなこんなで今回５コマの一括投稿となりました。

田植えの季節です

田んぼに水が入りました。今年もいよいよ田植えの季節がやってきました。（5月29日撮影）

千鳥です

青い月夜の浜辺には
親をさがして鳴く鳥は
波の国から生れ出る
ぬれた翼の銀の色

童謡で歌われた鹿島鳴秋作詞の「浜千鳥」です。
画像は水張り前の田んぼで見つけた千鳥です。以後見かけることもないワンチャンスの出会いでした。歌のイメージにそぐわないが「チドリ目チドリ科ケリ」というれっきとした千鳥です。（5月25日撮影）

最後の追っかけ

雉の追っかけも最後になりました。日毎に行動範囲が拡がっていきましたが、この日を最後に姿を見ることは叶わなくなりました。（5月21日撮影）

夏準備

土手の草が刈り取られスッキリした姿に変わりました。夏を迎える準備がひとつ完了しました。（5月20日撮影）