4月13日（一般病室へ）

思えば1週間前の今日、手術したのね～。

10:15 1週間振りに髪を洗ってもらう。
不思議と頭、痒く無かった。
ただ 触ると頭皮の脂でベッタベタやったし…（苦笑）
ハエボンボ止まったら、くっついて取れんがになるわぁと思った。
洗ってもらいほんとサッパリ


11:00 遂に［重症室］から一般病室に出所㊗️🎉

11:45 甘く危険な香りのするバスタオルや術後の洗濯物をお洗濯。

12:00～14:45 嫁ハン、お見舞い｛11日同様 嫁ハンがベッドに横たわり、俺がヤッパリ起きてた（爆笑）｝←家の事、仕事の事、トラの事、ハルの事、全ての事を背負いこませてしまって申し訳ない模範囚となって早く出所するし、待っててチョンマゲ。

15:30 外科の先生が傷口の縦貼り絆創膏をめくって、化膿してないか確認。
良好👍とのことで、明日から1人でシャワー🚿解禁

19:30 主治医の先生が来てくれ、
『病理の結果、摘出されたものは癌では無かった事』
『取り除くべきものは今回のオペで綺麗に取れた事』
を報告して下さった。
正直、胸腺にできているものが胸腺腫なのか胸腺癌なのか、そこだけが自分の中では気掛かりだっただけに これでようやくひと安心C=(^◇^ ; ホッ!

※“胸腺腫”も悪性ではあるが“胸腺癌”とは別モノとされ、進行も遅く 転移も早期の場合少ない…らしい

写真は嫁ハンに頼んで持って来てもらったアウトドア用電池式ランタン。ここはキャンプ場かヾ(- -；)（笑）

4月12日（快調(^O^)／）

早朝 採血と検尿。
オシッコしても もうヒリヒリもチクチクも無しf^_^;

朝食後 看護師さんに背中だけ体拭きしてもらい、残りは自分でフキフキ。
チンコもお尻もフキフキ してたら、
「看護師 担当代わりま～す」と若い看護師さんに カーテン開けて見られてしまった（笑）

この日 朝にバナナ1本分🍌、昼にバナナ2本分🍌🍌のウンコ💩が出たーーっ！エイドリアーン！


17:00 病棟内(同じ階)のみ徘徊OK出る。

4月11日（脱管)

9:45頃 まだ抜かれて無かった最後のチューブ=“チンコの管”を「あ、チョット待って！」って言う間もなく、
ヨヨヨヨヨ……ヨ～イっと一気に引き抜かれた。

【ヒリヒリする】

この言葉はチンコから管を抜く時の為にある擬態語だと思った（笑）

その後2回程オシッコするときは それに【チクチクする】も加わった。


12:45頃 ㊗️術後 初めてのウンコ(バナナ1/2本分)

13:00～15:00 嫁ハン、見舞いに来てくれる｛で、嫁ハンが病室のベッドで眠り、俺が起きてた（爆笑）｝

4月10日（リボーン）

9日→10日に日付が変わったその瞬間、私は生まれ変わったのでげす（笑）。

脳みそバーンになりそうになりながらも
手術後 全く眠れて無かった事と、これまでフルラインナップで装着されていた点滴やらチューブやらが全て外され 寝返りがうてる様になった事で、
ウトウト😴と1時間チョット寝れた。
それが良かった👍

気づくと深夜0時。🕛
「ん？！🙄なんか気分が良いぞ」って気がした。
喉の不快感や イライラした気持ちや 足裏の火照った感じとかが消えていた。
その後は朝の５時前🕔までノンストップで熟睡💤💤💤

朝起きて、朝食も嚥下(口に入れた飲食物を気道に入らん様に胃に落とし込む一連の動作)が改善されてるし👌、味も美味しく感じる👌。

まさに生まれ変わった感じ

4月9日（重症室）

この日の朝からお粥による食事スタート。
ただ 食べ物がすぐ気管の方へ行こうとする為 飲み込む時に気を抜けない。
食事も美味しく思えない。（味が変に感じる）

手術後 術部の痛みというものは殆ど感じ無いのがありがたい。

“もたいまさこ”さんをキュートにした感じの看護師さんに体を拭いてもらい、チンコやお尻を洗ってもらう。ブラボー


朝食後 集中治療室から［重症室］という一般病室に戻す手前のチョット観察が必要な人が居る様な隔離病棟に移動。
昼頃に嫁ハン、見舞いに来る。
気分が優れず、体調も良く無い。
ここのマットレスが硬くて 腰や背中が痛い。

そしてこの日の夜、これまでの寝不足と ストレスと 薬の影響で 遂にイライラの頂点へ！
「もう本当に気ちがいの境界線を越えてしまうんじゃ無いやろか？」と真剣に思った。（元々気ちがいみてなもんやし変わらんだやろうけど…）

それが！(￣◇￣;)（4月10日に続く…）

4月8日（集中治療室にて2)

午前中に気道挿管が抜かれた。
顔を真上に向けた口から 20cm強はあったんじゃねぇか？と思うくらいの管が まるでエイリアンの様な不気味さで引きずり出される。(￣◇￣;)ゲゲーッ気も～（苦笑）

そして この気道挿管してたダメージで声帯が痛んでいるのか上手く声が出ない。（4/13現在もまだ声が出にくい）

ずっと点滴入れっ放しなので、頭の下に敷いてあったバスタオルが甘～い香りがする。足の先から髪の毛の先まで、身体中の水分が薬で満たされてる感覚。
甘い香りが毒々しく感じる。


鼻から胃に入れてるチューブの喉への不快感Max
ただ 幸いにも20:00にそのチューブと背中に入ってた抗生物質&痛止めのチューブが外される。C=(^◇^ ; ホッ!
そして 夜勤の看護師さんが “おのののか”似で超かわいい

危うく変態おじさんになる所だった。
明転！（笑）

ただ この日も寝れない

4月7日（集中治療室にて）

集中治療室で人工呼吸器に繋がれ、点滴打たれ、一日中 寝たまんま。
しかも チューブと胸の事が気になって寝返りうてない。
しかも 鼻から胃に入れてるチューブの「喉に触ってますよ～」感が もんの凄～く不快。

この日の晩も殆ど眠れず

4月6日（Let's go 手術！）

4月6日の手術からこれまでが どんなんやったんか簡単に書いていこうと思います。
_φ(・_・ カキカキ


4/6(水) 先ずは
9:00にストレッチャーに乗せられ、病室を出発！Go to 手術室！

嫁ハン、トラ蔵を学校に送ってからこっち向かっていた為 間に合わず（笑）。

初めての手術台。思ってたよりショボい（苦笑）。ですが 然程緊張してない自分にビックリポンだす。😅

腕に点滴、背中に局部麻酔を打たれ、抗生物質と痛止めを入れる管を挿し込まれる。
そう、記憶はほとんどこの辺りまでしか無し（笑）

目が覚めたら午後の2時15分頃。
横には嫁ハンが居た。@ハートセンター(集中治療室)
「手術 終わってんなぁ～」と他人事の様にボヤヤヤ～ンと想像している自分がいる。（実際 この日は弱いがに麻酔を効かせて痛みを和らげてくれてた）

鼻からは胃に入るチューブ、
口からは気道挿管され人工呼吸器へ、
左腕には点滴、
背中には抗生物質&痛止めのチューブ、
チンコには垂れ流しのチューブ、
とフルラインナップの装備である。

ただ この日は「な～んや、手術ってそんなシンドイもんや無いげんなぁ」と正直思った。麻酔切れたみたいやけどあんまり痛くも 苦しくもなかったし…。

けど 夜は寝れんだ。

一般病室に戻れました(^O^)／

本日の午前、
【神経重症室】→【一般病室】
に戻る事ができました(^O^)／

これでようやくスマホ解禁となりました👍