goo blog サービス終了のお知らせ 

【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

【彼と彼女】二次創作(新書ページメーカー)

2022年02月24日 18時08分23秒 | ジルオール二次創作

ゲーム中でロストールの酒場でゼネテスが王妃様の料理の話をするイベントの弊主人公対応の派生という話です。
ゼネテスに入れ込んでる状態でこのイベントが出てきた時の「お前さんも誰かを好きになるだろうけど」のところで、プレイヤーの私はゼネテスのことが好きなんだけど、そこにいる主人公はゼネテスにまだ誰のことも好きではないと思われている前提の展開。
そして彼が誰かを好きになったことがあるような気配で話が進む、この置いてけぼり感を自分なりに盛った。という話です。
割と最近、やっとこ再プレイしたら、「失敗すると、つらいと思うぜ」の、この話をした時のモーションが、記憶より遙かにゼネテスが打ちのめされてるように感じてしまって、私も大変でした。凄い実感こもってるやつだった。
ここのゼネテス、主人公の性別によって言うことが違うので有名でして、主人公くんには「嫁さんの作ったものをうまいうまいと食ってやれ」主人公ちゃんには「好きになる相手は考えなくちゃ」なんですが、ここで攻略本。
この攻略本というか関連書籍の誤字誤植、結構ザルな部分もあって、本によってはゼネテスの主人公ちゃんエンディングの内容の説明自体も間違ってたりするんですが、ここでも見事に違うこと書かれてるんですよね。
主人公ちゃんへは「うまいうまいと食ってくれる奴にしろ」って。
でも、それはそれで男女差の比較では対になってるので、元々は初期設定か何かの時の決定稿としてのやつだったのかなぁ、それがその後に例えばゲームのテキストではニュアンスの差し替えになったけども、原稿の修正はされずに本に残ってしまったのかなぁとか適当に思います。
だから料理を作ろうとする話も、書籍の間違いでは、主人公ちゃんは「ゼネテスと酒場で一緒に飲んで王妃様を偲ぶ」って感じの終わり方で書かれてた気がします。料理作り出す展開がない。
でも、せっかくなので「うまいうまいと食ってくれる奴にしろ」のところまで残したくて素人が強引に二次創作にねじ込んだので、結果ああいう脱線の仕方になっておるという次第です。
 
今回、弊主人公ちゃん初めてゼネテスにキレました。取って付けたようなキレ方ですけども。。。
何か大体ちょっと不穏な感じになったら、ゼネテスの何気ない言葉で簡単に持ち直すのを何回も繰り返す弊主人公物語…。
浮かんだり沈んだり…。
ゲーム本編で立ち会った料理関連の話のイベントから(見ること自体は必須ではないけども)エンディングで料理を作ろうという流れになるように、この弊主人公ちゃんの言っちゃった「自分で作れ」的なことが、何処かでゼネテスに引っかかってて、後々に叔母のことを忘れないように料理を始めようという発想になる彼が自分で料理をしようと思う、キッカケの中の一つに漠然とでも内包出来たらいいなぁとか、素人は妄想するのでした。

【総司令と副官】二次創作①(新書ページメーカー)

2022年02月16日 22時08分32秒 | ジルオール二次創作

※このページ、そのうち【総司令と副官】分を別の該当ページに分けます。と言っていた記事を無事移動しまして、レイアウトも統一して落ち着いた方に合わせました。新書版の方がTwitter画像にした時の文字数が多くてページ数も少ないという理由で本当は文庫本イメージなのですが、新書に修正しました。
文字数とかレイアウトの関係で凄い細かいところで内容が微妙に違う感じです。
Twitterだとワンクッションにならないので、約束を取り付けていざ始めるまでのシーンは、こっちにそっと置いておきます…タイムラインに流すにはちょっと恥ずかしいので…。(は?)
むしろこのすっ飛ばした盛大なR18部分がね…出し終わるどころか、まさかの第二ラウンドとかちゃんとあるわけですけども、見て欲しいけど見せられないみたいな…なんだこの…。
そこ含めて本にしたいとは思ってるんですが、正直これここまでいる?っていうのは思ったりします。でも物語で見せなかったとしても実際はこうです!っていうのは確実にあるから、そうなると、むしろいる!とは思います。何だそれ。
まぁ突き詰めた性の話なんで、この辺り一番解釈違いが出るかなとも思うんですよ。相手は自作主人公だしで。
とにかく物語では、格好いいゼネテスが何故か主人公の思い描いてる部分だけで、思い通りにいかない人なので本文中で格好いいところが余りなくてですね。というのは、私が短所萌えするタイプなもんで、盛って書けば書くほどいいところが無くなってくみたいなところがありまして。
推しとやった!というのが全面に出ている主人公が、ゼネテス最高!って思ってるのが、今のところ、やっぱり性的な性の部分だったりするので、付き合ってないからイチャイチャとも違うんですけど、お互いに信頼と信用と好意はあるので、とにかく一緒に何かしてる時の、やりとりなんかはある意味で大活躍の見せ場ではないのかと思うわけです。
何を言ってるんだ私は。

いろいろすっ飛ばしてオチとか普通に載せてますヘヘヘ。

【ファーロスの秘蔵っ子】編の一部暫定まとめ。2022

2022年02月13日 19時52分26秒 | ジルオール二次創作
(この記事はしばらく、リンク先の変更やレイアウトの変更などで都度ちょこちょこ加筆訂正が入ります)
増えた…増えたよ…。ずっと再燃してて怖い…。
でも、完結した物を作りたいという意欲がとてもあります…。
この主人公で物語を完結させてみたいという惰性が物凄いです…。
 
題名【ファーロスの秘蔵っ子】
内容・ジルオール二次創作、旅先の小さな町の女主人公による最終到達ゼネテスEND物語。
あらすじ・独り立ちの恩人であるゼネテスを恋い慕うようになった主人公、彼女。時が熟すまで待てずに第一次ロストール戦後に、何とかしてゼネテスに抱いてもらったことで、以降の話がこじれていく…という話です。(最早まともな説明が出来ない)
「作者自分読者自分」「需要私供給私」を完全に前提にしていますので、個人の性癖の金太郎飴でかなり尖った御都合主義となっております。
2020年からコツコツやってちょっとずつ貯まったので一覧の最新版です。
最小限の表記にしてますが、差し替えなしでは主人公名ヒステリアです。
弊ゼネテス描写ですが、人物像がインフィニット以降の要素に、推しへの枯渇極まった状態でプレイしたトリジルの若気の至り的な過去要素を吸って誇張してまったので、極めてハイブリッドと言うか、何だか不完全さが目立つようになってしまいました…。無印ゼネテスの完全な印象の人物像とは乖離しておりますので御注意下さい…。後は出回ってる没シナリオ没台詞辺りの要素も含む感じです…。
 
※表題ごとの一部抜粋(物語時系列順、掲載は随所に挟まる形で)と一部フルサイズ。
「アンギルダンの山超え」にロストール軍の傭兵として参加した冒険者のヒステリアは猫屋敷の賢者の元に立ち寄る。そして近況報告と共に彼女の甘酸っぱい戦勝報告をする。
(旅先ちゃんの戦勝報告による甘酸っぱい武勇伝の話。旅先ちゃんがオルファウスさんに第一次ロストール戦明けの近況報告をする話とオルファウスさんに近況報告した内容の当時の詳細)
ちょこちょこ出してた話のフルです一応。昔サイトに載せてたやつをいじりました…。秘蔵っ子シリーズのオープニングみたいな話です。
 
 
ロストール軍の勝利と共に、総司令となった憧れのゼネテスに個人的な「ささやかな報酬」をやると言われたヒステリア。彼女が咄嗟に博打覚悟で望んだのは…。
(第一次ロストール戦の個人的な報酬として旅先ちゃんがゼネテスに抱いてもらう話)
【総司令と副官】②全文フルサイズ差し替え前のもので一部抜粋。文章は加筆訂正前のものになります。書式を新書サイズに統一する前の物なので文庫サイズです。
 
●2章【賢者と冒険者の娘】①(全文)
ゼネテスとの話をヒステリアから聞くオルファウスは、その展開を「劇薬」と微笑みながら、楽しく聞く一方で彼女にいくつかの助言と戒めをする。
(オルファウスさんにゼネテスへの露骨な恋バナをする話の続き)
【賢者と冒険者の娘】②全文フルサイズ差し替え前のもので一部抜粋。文章は加筆訂正前のものになります。
 
ヒステリアもゼネテスも、一線を越えたことなどなかったようにいつもどおりの生活に戻っていたが、触れないつもりでいた「あの時」の話題をゼネテスから持ちかけられる。
(ゼネテスに選択肢を与えられて、ないと思っていた二度目を迎えてしまう話)
 
(読みづらいと思う度に訂正と修正が入ります…)
大貴族のファーロス家を継いだゼネテスの新当主お披露目の宴で、ヒステリアはゼネテスの立場と、彼が王女の婚約者であるという現実を改めて認識する。
(便宜上、新当主・王女・彼女・王妃パートに分かれた悲喜こもごも)
(締め括りにゼネテス誕に書いた「彼」パートがあり、【ファーロスのドラ息子の誕生日を祝う2021】※画像が見づらい場合はTwitterへ※と同じ物です)
時系列的には序章から3章またがって同時進行している話で、この話が終わった後に4章になります。
 
●4章【彼と彼女】(全文)
ゼネテスが絶賛する店で食事をするヒステリア。ゼネテスに「お前さんもいずれ誰かを好きになるだろうけど」と他人事のように言われて困惑する彼女は…。
(ゼネテスが叔母貴の料理の話や恋愛の話をする場面の二人)
 
 
※↓ここから、今後盛大に再編集加筆ゾーンに入ります↓
レイアウトも統一されてません…。実質5章以降になります。
ロストールに寄る度にスラムの酒場のゼネテスに会いに行くヒステリア。報酬を貰って以来、食事をして世間話をした後に、いつの間にか二人で夜を過ごすようになっていた。
(第一次ロストール戦終了後に変わった旅先ちゃんとゼネテスの関係の話)
※このメーカー部分差し替え予定※
 
ヒステリアとの繋がりをエリスに気づかれてしまうゼネテス。二人の仲を咎めない代わりに、王妃はゼネテスに彼女という戦力の為に「手放してはいけない」と告げる。
(フリントの娘である旅先ちゃんに手を出したゼネテスを叔母貴がたしなめる話)
※このメーカー本文部分差し替え予定※
密偵の娘として「ノーブル伯」になってレムオンの動向を探るのもありではないかという話をするヒステリアとエリス。しかし、「ゼネテスと上手くやりたいのなら、わざわざレムオン坊やの傍にいる必要はない」エリスが思いがけない一言を…。
(旅先ちゃんと甥と娘の関係に内心頭を抱えるエリス様の話)
※このメーカー部分差し替え予定※
疑心暗鬼にかられ心を閉ざすティアナの元にシャリが訪れ、彼女を闇の王女とする為に、知らされていなかったヒステリアとゼネテス、エリスの関係を暴露していく。
(シャリによって旅先ちゃんとゼネテスと母の隠し事を暴露されるティアナの話)
●【奇跡の名将と竜殺し】
カルラのロストール侵攻にファーロス家の兵だけで迎え撃つことにしたゼネテス。ヒステリアを待っていた彼は出陣までの短い間に、彼女を街に連れ出す。
(旅先ちゃんとゼネテスの第二次ロストール戦出陣直前の時期の夜の話(掲載予定))
 
●【忠臣と奸臣】
ゼネテス処刑カウントダウンの話(掲載予定)
夜、二人で飲んでいるゼネテスとエリス。「ヒステリアが男であれば」と呟くエリスは「女に生まれてきて良かった」と答えるゼネテスに…。
(生前のエリスとゼネテスが二人で飲んでいる話)
エリスと「心中できなかった」というゼネテスの独り言を聞いて途方に暮れるヒステリア。そんなヒステリアをゼネテスは「側にいてくれ」と抱きしめ、彼女は…。
(「叔母貴を偲ぶ」イベントのラストに旅先ちゃんが出くわしてしまうパターンの話)
●【ドラ息子と泥棒猫】
タイトルだけは決まっているアレ。
 
 
※誕生祝い関連
ノヴィンの死から広がるエリスと旅先ちゃんと、ゼネテスの話。
ゼネさん御誕生日に合わせての「誕生」にまつわる話。後日談あり。
ファーロス家当主になったゼネテスに、今のゼネテスは自由なのかと聞く旅先ちゃんの話。
これも一応、ゼネさん御誕生日に合わせての「誕生」にまつわる話。
 
 
※作っちゃったページが勿体ないので雑多に一頁抜粋した痕跡
※このページ、そのうち【総司令と副官】分を別の該当ページに分けます。(分けました)
【冒険者の娘と賢者】
旅先女主ちゃんの戦勝報告による甘酸っぱい武勇伝の話。
【総司令と副官】
第一次ロストール戦の個人的な報酬としてゼネテスに抱いてもらう話。
【奇跡の名将と竜殺し】
第二次ロストール戦出陣直前の時期の夜の話。
【竜殺しと剣狼】
「叔母貴を偲ぶ」イベントのラストに女主ちゃんが出くわしてしまうパターンの話。
 
 
【この主人公ちゃんは主人公ちゃんでゲームのイベントや歴史事件を消化しているのですが、対ゼネテスに話を絞っているので、ゼネテスの余り関与してこない歴史区分は話が薄かったり飛ばしてたりになるのかな。でも名刺メーカー的な小話で補完していくのもいいかも知れません】って言ってたやつ。
 
ゼネテスルート前提で派生した話いろいろ。
●カルラとアイリーンと旅先ちゃん
●オルファウスとケリュネイアと旅先ちゃん
●セルモノーとゼネテスとアトレイアと旅先ちゃん
この辺り漠然と考えたり書いたりしてるのでまとまり次第ポツポツ。
 
何かどこ開いても一方通行で出口のない感じの失恋気分前提だけど、ゴールは「叔母貴の墓の前で愛してると誓わせる」なので御安心下さい。
最後だけはもう出来てるイキオイなのでハッピーエンドへの辻褄を合わせるのが目的です。
そして申し訳ありませんが、お察しの通り全タイトルほとんど一部抜粋です。フルサイズはできる限りで本にしたいと思っています。専門学校の卒業制作みたいな感じですね。
 
※自分用メモ
序章【冒険者の娘と賢者】○
1章【総司令と副官】○
2章【賢者と冒険者の娘】○
3章【可能性と遊び人】○
間章【ファーロス】○
4章【彼と彼女】○
5章(セルモノーがエリスのご飯拒否するやつに出くわす話を書き足したい)
6章【将軍と守護神】
以降、ナイトメアの雫イベントや、空中庭園関連を既存の話に混ぜながら、リューガの編までに、ゼネテスに主人公のことを最高の女に思って貰えるようにしたいと思ってます…。
増える…増える…話が増える…。