②高校まで惰性で楽器を続けていた
③高校生離れしたスマートな物腰
⑤都会的でドライな空気を漂わせている
スタオケをやっています。
メンズ一覧で、この中でお前が好きかも知れないと選んだ男に、今一番気になる声帯がキャスティングされていた。私と血液型と星座が一緒だった。札幌の男だった。これは運命だ。推しになるかまだわからない男に、これだと決め、一目惚れなのか、好きになろうとしているのか、そんな感じでどうでもいい感情を抱きながら配信開始と同時にプレイを始めた。
果てしなく無課金ほぼ無課金という課金レベルの私が初日に小銭程度の課金をした。推しになるかも知れない推しはガチャで出なかった。いずれ出ると思ったら全然出なかった。同時に断水が起きた。推定暫定推しも出ない、水も出ない。三日三晩、推しが出るのが先か水が出るのが先かみたいなことになっていた。フォロワーさんに物欲センサー強すぎと突っ込まれて最高の気分だった。
後日談的に言うと結果的にほぼ同時に推しも出て水も出た。出なくなったのは水不足により出来る限りの生理現象を止めた私の身体だった。
私は、本当に個人的な感情なんですが、元々物凄い執着心があり物凄く未練がましい性格なので、飽きたとか続かなくなったという理由で、これだと思ったソシャゲから離れたくないというか、日課ルーティーンまで落とし込み、そしてサ終まで添い遂げたいという気持ちがあるので、そんなにバンバンソシャゲをハシゴできないんですね。
で、ちゃんと続いてるゲームって、ときレス・とうらぶ・グラブルというわかりやすい長寿タイトルしか入れてなかった。ときレスはちゃんと見送った。スタオケも多分、最後までやり遂げる。そんな覚悟でインスコした。でも月額はまだしてない。
話は面白いので一刻も早く続きが見たい感じで、個体として何時間でもプレイして早く結末を見たいという気持ちになるんだけど、個体にしてエンディングを見て納得してしまったら以降触らなくなってしまう可能性もあるので、ガチャと配信待ちで焦らしておくというのも長い目で遊べて収入に出来る手だよな…。とは思う。
結局未だにコルダは長嶺しか知らない身体なので、コルダとは何たるかもわからずに、果てしなくコルダをよくわかってないコルダ経験者になってしまっているけど、長嶺を通じてコルダを触った上で、やると思ってなかったコルダの最新作をやる気になっていたのだからこれも御縁だよなぁと思います。
ゲーム的にはまだ手探りというか、プレイヤーも公式もその都度修正しながら進めてるって感じ。編成とかそういう部分を見てるとグラブルっぽいなぁと思うし、ミニゲーム的な進行とかモブの集団なんかはときレスの思い出が蘇りまくるし、単調な脳死周回はとうらぶだよな…と思うので、数少ないソシャゲ娯楽の経験は生きてるのかな…どうだろう。画面は可愛くていいんだけど可愛さレイアウト優先で操作がちょっと面倒くさいかなと思う時がある。特に強化画面でのキャラの選択とか固定外しとか、そういう選んだり戻ったりが。
とりあえずコンサートのイベントはグラブルに習って「コ(ンサート)戦場」と呼ぶことにした。ゼロから始めて低いLPを満タン放置しないように夜中に起きたり、昼休みギリギリまでランキングを気にしている様は初期のときレスのことを思い出してならないので、スタオケの話をする度にときレスの話を持ち出す面倒くさい奴決定です。
ときレスで握ったおにぎりは今、スタオケで配られているのだ…。というような話はTwitterでよくしています。
スタオケについて書き始めた理由は、推定推しの話を開いて、とにかくヤバくて、心が落ちつかなくて疲れているので発散しに書きに来た。なので、次回は247要審議案件です。
「長嶺の中の人です」
ドラ息子と寺息子…同じ声帯…どういうことなの…。
長嶺は自身はスラムダンクに出てきてOBの方ですかと言われそうなぐらい、背も高く圧倒的にボディが出来上がっており、外のメンズに比べて圧倒的に容姿が大人。
お前のような19歳がいるかと思ってしまったトリジル時間枠のドラ息子を思い出す。中の人が同じだよ。
このように年齢の割に、外見と精神が異常に大人であるという共通点の印象。
そして、この中で誰か一人を選べと言われたならば真っ先に長嶺を指差すであろう程度には顔がいい。
しかも、一人称が「私」、高校生にして既に何かが出来上がっている。
ちなみに、最近自分のことを私と呼んでいたのを聞いたのは大泉洋です。
とりあえず長嶺という彼、ボディが出来上がっている大人容姿で、顔がいい。とてもいい。
見た目なら確実に合格なのですが、いかんせん、序盤の性格が悪過ぎてビックリした。ときメモGSの序盤での超塩対応とかそんなもんではない。
SもS、ドSなのだ。
何故、ゲーム自体をよく知らないスタートからこんなに酷い目に遭わねばならぬのか。と、思うが、私の少ないボキャブラリの一つ、遙か3で言うのなら、初回プレイでいきなり平知盛を落としにかかり、最初から裏熊野を見せられているような状態に挑んでいるのだからまぁ仕方ない。
これがネオロマンスの保護下でなくパソコン辺りの自由な展開だったら、無理矢理な条件を飲まされて服従させられているみたいなのはゲームそのものルート本来のおおまかな展開そのままだったとしても、そこから呼び出された学校の何らかの部屋で、長嶺のホルンを咥えさせられたり、振動する何らかの異物を装着させられたまま吹奏楽部の部室に帰させるなどをやりかねない、いつでもR18の世界へ飛んでいけるくらいのドS。
(適当に言ってますが想像にお任せします)
そういう風に受け取ってしまいました。
ネオロマ縛りで健全な精神が保たれた、良かった。
三国何がしの琵琶野郎、彼も担当楽器があった訳ですが、それは置いておいて。自分に厳しく人にも厳しいが故の上から目線、そして冷静さの中に熱い心があり、大事な物に心酔がちで、今で言うクソデカ感情に支配され、ほぼ破壊活動というような極端な行動に出ているのも共通点。
まぁ、そこで他作品の引き出しを出し過ぎるのもどうかという話ですが、恋戦記でいうところの、伯符が八木沢であり、都督が長嶺として置き換えやすい。
伯符と喧嘩した都督が孫家をぶっ壊そうというような極論に行き着く感じなのだ。そして、孫家をぶっ壊す為に何故か山田花を利用するも、彼女に絆されて目的の達成が困難になるという感じのそれだ。
本題に戻ると、大雑把な話、親友八木沢に死ぬほど心酔していた長嶺は、八木沢が部のトラブルで自分達の志や積み重ねよりも、ポッとでの素人新人の肩を持ち庇い通したのが許せなかったという訳で、それはわかるとして、全部潰してやるぜという行動に出ており、それに彼のプライドや謎美学が加わってカオス状態。
君、学園物の学生で良かったよ…剣と魔法のファンタジー世界の登場人物だったら大変だよ…。
そんな感じでクソ面倒くさい性格の長嶺ですが、攻略チャート片手にショートカット攻略にいそしみつつも、この選択肢でハート鷲づかみなの?と思うような物もあれば、ハート鷲づかみなのに塩だったり嫌なこと言ってくるなどの、本当に手のかかる男です。だからこその敵軍総大将…。
しかし、主人公ちゃんがドSプレイにもめげずに、真っ直ぐに彼に向かい合うことで、彼もまんざらではないというか、上から目線による落ち着きのせいか、恋愛に興味がなさそうなのに恋愛慣れしているような体で翻弄してきます。そして、言動や姿勢から非常に潔癖に見えるのですが、思いの外俗まみれ。
場慣れしてますよ動じませんよ的で時には欲があるのをしれっと認めることで、スマートに振る舞ってくるけどかなり強めの煩悩あるんだなこの人という、そんな感じ。
敵軍総大将の立場と同居の年頃の異性の立場を平行したまま、話は進みますが、主人公ちゃんに対する好意もあっさり認めて別に葛藤もしない辺りは斬新ですが、自分の信念の為に好かれる人には好かれるが嫌われる時は心底嫌われて当然の恨みと憎しみを買いがちな行動をする人なので、クライマックス付近では完全に陥れられる位置にあり、立場上とか世間体が盛大にブーメランしてきます。彼も傷つくのだ。
それはそれとして長嶺の冷たくて厳しくてというプレイに耐え続けて、長嶺も何だかんだ律儀で義理堅いので長嶺の熱さ優しさを知っていくのが主人公ちゃんなんですが、ここで何でも受け入れてしまう慈愛と慈しみの聖女主人公だったら私は裸足で逃げ出していた。
でも長嶺ルートの主人公ちゃんは、リアルタイムで主人公は絶対選択しないが、プレイヤーの脳みそでは脳と口が直結している絶対繰り出したい感想を、選択肢に愉快痛快面白リアクションとしてねじ込んでくる子だったので、それは本当に良かった。
聖女主人公ではなく、ただの大物主人公だった。というので好感度爆上がり。
で、結局、その大物感とか真っ直ぐさって、八木沢パイセンと同じだったというさ…。
(ありがとう、有識者の見解)
結局、親友への心酔拗らせて愛憎紙一重になっている状態で、親友のような気概を持つ異性に出会い、既視感の長所短所が癪に障り反発もするんだけど、根底では結局好みだから、響く方が勝ってしまう…。気持ちの持ちようなので自分が解放されれば、すぐにハッピーエンドだし、解放してくれるのはそのお相手という。
ガイド片手にやってれば、例え敵軍総大将としても攻略制限もなかったので、初回でも落とせるぜアハハーと思いながら、何も見なくてもバンバン音符出した水島新くんにちょっかいを出してたら、日数足りなくてフラグ折れてしまったんですね…。
えっ、あなた私のこと好きって認めましたよね…?
あんなに甘い言葉を吐きましたよね…?
…なのに、何事もなかったように普通の真柄に戻ってしまった…。
そして、寂しいノーマルエンドへ…。
実質失恋エンドを迎えてしまった…。
でも、この盛大な失恋感という絶望と虚無がですね…こう…彼への執着となりましてね…絶対落とすんだという気持ちになりましたね…。
巻き戻しセーブで再開して一心不乱に挑み、無事攻略しました。
凄い、面倒くさい男でした。しかし、結果的に良かった。
この声を愛さなければならないという謎縛りで始めたのが始まりですが、そのおかげか一字一句噛みしめるように聞いて頭に入れたせいか、非常に響きました。
少なくとも、長嶺を裏切れずに他の男の攻略が止まった為に、八木沢ルートから見た長嶺とか、真相であるだろう火積ルートすらやれてないくらいには、長嶺、良かったです。
後日談は思い出返しの都督かと思いましたが…それはまた別の話ということで。
(そして思い出したり掘り返したりしてつづります)
もういい加減去年の冬なんですが、刀剣乱舞の映画を見に行きました。
真冬に。
観る人と劇場を随分絞っていたのか、この果てしない大空と広い大地で、観れる映画館が北海道は二会場しかなかった。
映画を観る為だけに週末に連休を取り、泊りがけで映画を観るという道民審神者の数多の爆誕を見ました。
何故道民が、道内で遠征をしなければならないというのか。
映画を観る為の交通費、宿泊費、何じゃこりゃあ。
北海道は、当時、札幌か旭川か。の二択を強いられました。
大半は交通のしっかりした札幌行きでしょう。
ただ、札幌に行くのが余りに大掛かりになる道北道東は旭川になるのかなとか。
私はちょうど距離的にはどちらも一緒かなと思いながら、
【行きやすい札幌の人混みの取れない座席で死ぬか】【行きにくい旭川の豪雪で死ぬか】かの二択でした。
どちらも真冬の短期間上映なので、雪次第では札幌へも旭川へも行けなくなるし、帰ってこれなくもなるリスクだらけ…。
札幌は行きやすい反面、殺到している審神者の人混みの倍率でもれなく死ぬだろうという判断から、私はさすがに札幌よりは人混みが薄かろうと旭川に向かうことにしました…。
車を出して貰い、真冬の高速道路で北に向かうという荒業です。
札幌だろうが旭川だろうが、交通がマヒすると鑑賞は台無しににるのはどちらも変わらない。
変わらないなりに、何とかなってくれーと思いつつ当日。
高速道路がホワイトアウト。
一般道は豪雪除雪なし、交通が混乱。渋滞…。
これはヤバイ。旭川をナメていた。
時間に余裕は持って出たものの、余り詳しくない道、行かない地域。
予約してない席、知らない映画館。
事前準備とはしたとは言え、丸腰過ぎた。
何故、映画一本観るのにこんなにサバイバルなのだ。
とりあえず上映時間前にちゃんと到着出来てお席もちゃんと取れたので良しとします。
最早一日二回くらいしか上映やってなかったので博打でしたが、そんな観る気なくす程混んでることもなく、
空いてる席があったというくらいで安心しました。
パンフも買えましたウハウハ。
続く。
去年、コントローラーまでミニだったミニファミコンが懐かしくもあり楽しくもありで、
じゃあ、更にスーファミの世代でもあったので、出たら絶対買おうなんて決めていたもので。
ミニファミコンは往年の名作マリオ系も割と入ってて、スーパーマリオにおいては、
あれだけ時間をかけてあれだけゲームオーバーを繰り返して、
やってやってやってやりまくって身体が覚えているので、最初から躊躇わずにBダッシュから大ジャンプをかます反面、
脳内プレイイメージと操作中の現実が合致しない為に、クリボーを踏むタイミングに僅かなズレが出て小さくなったり死んだり。
幾度となく反復の繰り返しでやりまくったはずなのに、
脳みその方はステージ構成をすっかりさっぱり忘れているのです。
ステージショートカットのワープ土管の場所とかそういうのが、頭から消えていて、あれ?あれ?の繰り返しで。
逆に、ただのマリオブラザーズは、昔やってた子供同士の自由な同時プレイによるコミュニケーション不足や、
子供同士特有の謎のズルや勝手な裏切りの数々が、最早大人同士では存在しなくなった訳です。
どちらともなく、役割分担が成立して、どちらかが取り逃したりやり残したことに関してはどちらかが自発的にフォローに回る。
2人とも過去のプレイ経験者というのが大きかったのかも知れないけど、
この、大人になり、たまたま工場勤め流れ作業を経験した者達による暗黙の作業工程で、マリオブラザーズの難易度は格段に下がり、
過去に進めたことのないステージまで到達出来た次第です。
これは凄かった。
思ったより随分とコツコツ淡々と敵を落としていくだけの本当にシンプルな作業に徹してしまったので、
盛り上がりはなかったんだけど、謎の達成感が生まれた時に、
あれ?
マリオブラザーズって、
子供同士の非協力体制(やって!と、できない!と弱い!と、何でそうするの!っていう擦り合い)が露見して不快を生む、
上手くいかない難しいゲームだったけど、
職場の集団行動に染まってそういう行動が経験値でもう出来なくなってしまった社会人組だと、
マリオブラザーズは思った以上にシンプルで単純作業なゲームだった。という新しい発見が出来た訳です。
この発見に気付いた、この発見を相手と共有してマリオブラザーズへ同じ感想を抱く事が出来た、
その時に、あー大人になったんだ…って改めて思いましたし、新しい感傷みたいな気持ちになりました。
そして、いい加減、人生の折り返しの始まる態度には大人になったらば、
リアルなグラフィックもボリューム的な容量もそんなにいらないので、
出来れば動体視力や反射神経のトレーニング程度のゲームでもう充分なんだよという話で収まりました。
ここまでがミニファミコンの話。
で、ミニスーパーファミコン。
こっちの方は、ファミコンに比べてグラフィックや容量や奥行きなんかも増えて、やれること出来ることの幅が格段に増えた(当時比)
のと、当時の私もどちらかというとスーファミ時代の方が長かったので、こちらの方がより馴染みのある作品が多かったり。
それこそ、子供の遊びというゲームから、
二次元のジャンルになって同人世界に染まり出した名作が沢山あったし、同人のようなことをしていた感じで。
それとは切り離すとして、やっぱりよくやったゲームってマリオワールドなんですが、
スーファミのマリオはやれることが増えたおかげと、私自身が成長期であったが為、
伸びている時期にいろいろ叩き込めた技なんかを身体は覚えている、脳みそも覚えている。
けれど、当時のつもりでプレイすると、体力が悲鳴をあげだした。
前かがみで前傾姿勢をとって座っていると、ただ座って画面を見ているだけで首と腰が耐えられない。
血の巡りが確実に悪化する。
そして昔の14インチゲーム用テレビに比べて確実に画面が大きくなっていて、
視界からはみ出るマリオの行動範囲に色味も鮮やかになり、
何だかもう非常に目が疲れます。
とどめは、難易度の上がって種類も増えたトラップに使う神経、緊張感、動体視力。
この辺りは、昔は全く感じなかった弊害で、昔に比べてとにかく疲労する。
特に強制スクロールなど自分のタイミングにリミットが付いてくるステージでの異常な緊張感は、
姿勢の維持による首と腰痛、動体視力に使う目の疲れに、
肩こりを加える羽目になり、一回のプレイ時間を超えた辺りで、
集中力が簡単に限界を迎えてしまったのでした…。
こうなると、進めても進めて凡ミスでマリオの数が減るだけです…。
もう駄目だ…完全に衰えた…。
最近ゲームらしいゲームと言えば文字送りしかない乙女ゲーばかりで、
こういうアクションやシューティングみたいな運動要素に頭を使うゲームは本当に久しぶりだったので、
身体も頭も覚えているし、出来なくても反復で出来ないこともないけど、
やり通すだけの体力がなく、楽しんで続けられる時間が圧倒的に減った。
そういう現実を持って、大人になってしまった…。と痛感した次第です。
高橋名人による「ゲームは1日1時間」これが単に自分の気力体力の限界の目安になるなんて思ってもみなかった…。
そして、大人になったという事で、
さすがにゲームのお供と言えば「スナック菓子とジュース」の伝統的コンボの形に金銭的に安易に入ること、
おやつは買って貰うものではなく、自分で買うものになっており、
ゲームすると決めた時点でパーティ開けのポテチとコーラが手の届くところに用意されているわけなんですけども、
こんなに気力体力を使っているにも関わらず実際は長時間座っているだけなので、
ポテチとコーラのカロリーはほとんど消費されないし、大人特有のカロリーの燃焼率だだ下がりが拍車をかけていること必須で。
懐かしさと楽しさに浸る娯楽を求めつつも、それを上回る疲労感により、
怒涛のスーファミニの毎日は内蔵されたゲームの数々のただ一つのエンディングも見ずに一旦保留になったというオチです…。
マリオをした辺りで脱線してゼルダとか聖剣2もやってみたりしたんですけども、
ゼルダってもう少しグラフィック良かった気がするとか聖剣2は何回もクリアしたのにも関わらず、
やることや行き先や生き方を失念した挙句にリングコマンドの操作すら出来なくなってて序盤で積んでるとかそういう残念な展開です。
リングコマンドってこんなに不便な操作でしたっけ…?
老化怖い…。
やっぱり少しづつでも動体視力や反射神経のトレーニングとしてでも、
アクションやシューティングやパズル物は少しの時間だけ毎日ちょっとずつやるのがいいんだろうなぁ。
未プレイで推しもわからぬ決められぬ状態でメンズ別店舗別特典予約が始まっていて、大変迷った挙句に完全に予約時期を逃してました。
結果的に、勉強期間中にもし万が一手元にある状態になり、あまつ、
その中で迂闊に手を出して推しを捕獲して二次の世界に突入したりすれば試験を投げるしかなくなっていたので、
タイミングを逃して良かったなぁと思い直しました。
結局のところ、試験終わったぜとか受かったぜを経て、
まったりゲームをやろうかという時には店舗別特典など何処も既に終わっており、
どの店舗で買うかの理由が安いところないかなぁにシフトチェンジ、そしてフェードアウト(この間は遙か6と3出費で瀕死、そしてともに箱)
そして、5月の連休と発売1周年時期とファンディスク発売に先駆けてダウンロード半額ということで、
私は期限ギリギリで半額購入した次第です。
パッケージのあるゲームで追加コンテンツ以外で、固体のないゲームするの初めてだよ!!
ゲームのデザインや雰囲気はキャラ絵や背景画、
ウィンドウはとてもカラフルでポップでちょっとしたシャレオツで私好みです。
大雑把にいうとペルソナ4からスタイリッシュさ抜いたみたいな。
絵柄もメンズも発売前から気になっていただけはありまする。
買いそびれていたとは言え、俄然楽しみ。
ゲームの冒頭では、割と滅茶苦茶な理由を持って、物語のキモというか、
絶対しなくてはいけない事の為に生活を突然変えられて、その環境から逃げられなくなる!
ということを短時間で強制的に導入部分にねじ込まれます。
その非現実で突拍子もなく丸め込まれるその本筋への入り方に対して、
決して定番ではないけど何処かで感じたお約束を凄い感じたんです。
何か知ってるぞ…みたいな。
が!
その、割とずっとモヤモヤしていた部分が、これパソコン用の野郎向け同人ゲームのそれ。
そう感じてしまった私がまず本当にどうかしてるぜ!ということに愕然と死にましたね!
ほんとに。
ただ、このゲームがもし本当によくあるありがちな野郎向け同人だった場合、
ヤンキーと喧嘩した挙句にその度にほぼ強制的に即負けしては都度大体ヒドイ目に遭ったりするので、この辺りはお察し。
そして、校内でのちょっとした日常で、場所とメンズを選択してからの簡単な二択で好感度や展開が変わっていくのですが、
この辺りで、ちょっとときメモGSっぽいなとか若干感じ懐かしさを覚えつつ、
それでもやっぱり、野郎向けゲームとも違った、何かのデジャヴを感じる…。
デジャヴというか雰囲気…?
昔こんなコミカルでポップな学園的感じのパソコン乙女エロゲやったことあるような知っているような…。
そうだよ。これちょっとした簡単な操作で日送りしているうちに個人ルートに行っちゃって中盤かクライマックスで大体エロしい方向に行くやつだよ…。
とにかく、いざ始めてみると、背景画がそうさせるのか、選択肢の内容がそうなのか、
選択の配置がそうなのか。
どこかしら何かパソゲーっぽい訳です。(けなしている訳でありませぬ)
何だよ!それじゃまるでエロゲー前提のエロなしじゃないか、それとも何だエロなし前提のエロゲーか!!
って思いましたが(これは私が悪い)このゲームはあくまで家庭用ゲームの硬派で男気溢れる乙女ゲームなんだ。
どうもすいません。
そんな感じで、このゲームがどんなにクライマックスでメンズと盛り上がっても確実にエロはないんだと改めて心しながら私の番長ライフが始まった訳なのです。
ヒャッホイ!!
その話です。
会社の姿勢とか絵師がどうとか界隈がどうとかで、流行故かそれ以前の問題?で多角的にいろんな問題内包してますが一旦そこ以外の話で。
好きなメンズ、いいな!と思うメンズはいる!
でも、同人誌を買うでもなくシブを見るでもなく、リツィで流れてきた流れて目に入るぐらい拡散力のある日本レベルで高層のイラストや漫画を眺めては、
上手いなぁ面白いなぁと満足する感じでいるくらいのスタンスなので、
そういうレベルではプレイヤーの域を出ない二次的にはライト層。というところにいるんでしょうか。
でも、ゲーセンでひたすらぬいぐるみを取るのにチャリンチャリンしまくったという意味では、必死にハマっているのかも知れない。
だってアレ可愛いすぎやしませんか?別の生き物というか生命体感凄いと思います。
こっち見つめられると照れてしまって直視出来ないレベルで可愛いですよあれ…。
未だに毎日画像検索するレベルですもん…。
若干脱線しましたが、
凄い盛り上がってて、例に漏れず入りそびれて、
しばらく後から始めるに当たって空いたサーバーの隙間ぬってやっと取れたくらいの時からやってるんですが、
その時には当時の現時点でする事がもうなくて全員カンストしてるぜープレイヤーも多かった気がします。
ゲーム自体は無料の範囲を出ないところでプレイしているので、こちらの進みが遅いとかレベルが足りないとかはもう仕方ない。
やって思ったのは、ネット上で盛り上がってるキャラ内容に対して、ゲーム自体がとてもシンプルでひたすらコツコツ系という印象。
流行ってる割にはゲーム地味じゃね…?みたいな感想。
キャラもそんなに喋らないし、イベントは若干あるけどキャラ同士の兼ね合いもそんなに無い気がする。
でも、この人はこんな感じ!みたいな性格設定がネット上では大体固定されてて、
(これは、発信力のある方に周りが感化されていくうちに、一定の線でキャラづけが構築されていったとか何とか)
近年、割とキャラが喋る、仲間と交流してる感凄いある!みたいな公式が容量や物語の中で発信する設定付けみたいな作品をずっとやっていた気がするせいか、
主だった設定以外のところでそれ以外の展開をあまり発表してない謎だらけというか特に何もない作品に出くわしたの最近なかったなって。
悪い意味でなく。
(この作品の事ではないけれど、設定を細かく用意するとプレイヤーにとっての地雷になってしまって敬遠の対象になるから、
要素を盛り込まない事で間口開けてるとか何とか)
勿論、いろんなところでキャラならではの会話や口調や個性は出てますけど。
若干論点の挿げ替えになりますが、BBA的に申すと。
その昔DQはプレイヤー=主人公で一切喋らないけども何を言って何をせんとするかは、
主人公である自分が感じた印象をもって自分の物語とするみたいなところで。
仲間もいるし、その仲間は加入前のイベントでは話すし、加入時にも話すけど、基本的にはほとんど喋らず、
仲間になるキャラを主人公として操作している時は話さない。
主にリメイク前の作品ですが。
一方、FFは主人公=プレイヤーではあるけども、主人公=自分でありながら主人公に設定された人物の物語を進める傍観者か、
主人公の人生を手助けする神目線でプレイするようなところがあって、プレイヤー=主人公ではあるけども、主人公は自分かというとあくまで登場人物。
というところで、人様の物語をドラマティックに押し進めるせいか、登場人物の情報量が凄く多かった。
その、ゲームが進化した過程においての物語量についての容量の爆発的な進化の過程でFF辺りは凄くウケてた気がします。
実際にあの時代でDQからFFを始めた人は、自分で作る妄想の物語より、人様の人生を傍観する物語の良さを楽しみ、
逆に、FFから始めた人はDQの最初から与えられる情報量の少なさに戸惑い、与えてくれる妄想のなさで馴染めなかった。
って記憶が残ってます。
作る妄想から、与えてもらう妄想にシフトしたというか。
(最も、それだけではなく、進化するグラフィックに魅せられて移行したというのもありきで)
で、結局、何が言いたいかというと、刀の世界観の情報の提示の少なさは形は違うけど、DQを思い出した訳です。
凄い変な例えになるけど、ヘンリーにどれくらい萌えられるかとかそういう。
いや、ここであえてヘンリー出すのもちがうかも知れませんが。
今でもヘンリー好きですよ!ヘンリーの言葉や態度からヘンリーと主人公の関係やヘンリーとマリアの人生をどれだけ妄想できるかですよ。
人生時代は巡るもので、今こんなに技術が上がって作品を選べるだけの絶対数の多さや容量や物語性が濃密になる中、プレイヤーの目が肥えている中で、
設定や背景ガチガチでなくても簡単で簡潔な要素だけでこんなに深入りする事が出来るんですよ。
今でも。
設定や背景ガチガチなのも資料が沢山でるのも、それはそれで大好物だし私は元々ガッチガチ寄りなだけで。
特に、私のように?簡潔な人物像と好みのヴィジュアルと若干の仕草や台詞程度の要素だけで萌えられるところに、すんなり回帰した人もいるだろうし、
それよりずっと若い人達が、もっと流れ込んでるところで、
昨今余りやり応えのある、やたら考える必要のある難しい物をそんなに必要としていないことなんかは別のゲームで出てきてました。
努力する時間と頑張れる時間がちょっとあれば良いぐらいの、これぐらいがちょうど良いというラインがあるみたいで。
進化したところと、進化することで抑えた部分で、今水平なラインに戻ったのかなって。
何が言いたいのかよくわからなくて、オチの落としどころがわからなくなったのでこの辺で。
あっ、情報は欲しい層は沢山いるので皆設定資料集めちゃくちゃ買ってるのたのは把握しておりますです。
買う気がなかったので限定版を持っていない事を今でも悔やんでます。資料的な意味で…。
FEと言えば、マルスだシーダだくらいはわかるのですが、過去に割と古い最初の方の作品で、
投稿イラスト的に見栄えの良かったナバールという男目当てで出てくタイトルに手をつけ、シュミレーションとは何ぞやを理解できずにすぐ投げてしまった苦い思い出。
そんな幼き日の私が、その、プレイを投げてしまった。という後悔から何となくFEに対する罪悪感や敷居の高さを持ったまま、
ずっとプレイしていない有名タイトルシリーズとして念頭にありました。
それが、遂に購入して果敢にチャレンジしようとしたんですわ。
事前情報とかはほぼ頭に入れていなかったので、
タイムラインでの実況や萌え語りや情報を漠然と目に入れた中で、
物凄い食いついてしまったのが、敬語執事swbによるジョーカーさんという物騒な名前の男です。
こいつを自宅でなでなで出来るとか結婚できるとか余計な情報をたんまり入れ込んだ私は、都督で足りなかったうさを晴らすべく、
購入に至った訳ですわ…。
いろんなところでいろんな方が申しておるように話は大変酷いです。
やり込み要素飛ばしたら20時間弱でクリアできる感じです。
×主人公の思考回路がちょっと足りなくて大体墓穴なんですが、周りが大体主人公ラヴで主人公を信じているので何が起きても大体許される。
(あっこれ遙か5…)
×マップは表示されるけど地点表示だけなので世界観や地理感が全くわからない。
×人の死を扱う展開なのに人の死の扱いが軽い。
×一章一話程度なので非常に軽く、全章繋げても話がそんなに壮大にならない。
×プレイヤーが知らない情報をキャラが突然ベラベラ喋る感じで軽く回収される。故に頭が追いつかない。
×ストーリー本編穴だらけで一作で補完して楽しめるという事はなく、実際は課金ありきの追加エピソードに目を通すのが必要だった。
システムに関しては、
私のような過去作投げて手を付けていない超惰弱層が、安易に復帰してクリアできるレベルで簡単なモードを搭載して頂いてました。
お陰で頭をそんなに使わない場当たり的な戦闘でも乗り切れる不条理蘇生システムなんですが、
私のようなライト層や新規プレイの方に対するハードルはかなり下がった反面、
往年の歴戦の古参プレイヤーを満足させるシステムとしては話にならないものだったのかと思います。
シュミレーション特有の緊張感、頭脳戦、戦略。
予想外で仲間を死なせてリセットして戦闘やり直して、かけた時間は戻ってこない。みたいなシビアな部分が醍醐味。
ゲームとしてのスリルを楽しんでこそのチャレンジ精神や、山場を乗り越える達成感、
そういう要素を楽しみたいのはよくわかるので、これを台無しにしてさぁとりあえず突っ込め生き返れ!ってなると、
ミモフタ理解だしって言うのも、自分が過去作プレイヤーだとしたら大いにわかるので、助けられる事で参加しやすくなったのと、
楽しみが損なわれて、作品らしさを失った事に対する板ばさみは何か、わかる。
そんな感じで、過去投げた戦闘が、その長い歳月の間に格段に進化していた戦闘モーションの楽しさと相まって全然苦ではなく、
やり込み要素のマイキャッスルや支援関係、通信でのあれやこれやも結果的に相当やり込んでしまったので、
20時間あれば物語のみでほぼクリアできるゲームを300時間弱居座っていたからこれはヒドイ。
良くも悪くも、今作途中で投げた話をかなり聞くから、どうであれ時間をこんだけ費やした事に関しては十分に元を取ってたのではないかと思います。
何をそんなにやり込んだ入れ込んだと言えば、ジョーカーさんがヒットした事が大きいんですが、
なくてもいいような乙女ゲーシステムを何故かねじ込んであって、仲間メンツで支援を深めるエピソードを見ていくうちに、
恋愛に発展して子供が出来るみたいなシステムが用意されているからですよ。
もっとも、すっ飛ばしてもクリア可能な要素なんですが、
ここで醍醐味、婚活BBAのお見合い大作戦爆誕ですよ。
と言う訳で、男女メンツでいろんな組み合わせと可能性を考えて全部の支援を見て、
ゲームとしては両親の能力を掛け合わせて強い子孫を残して戦闘を効率的にすればいいんでしょうけど、
一切無視して、機能性より感情論、自分的に、お前らお似合いだぜ!というカップルを延々誕生させました…。
子世代に及ぶまで…。
と、いうことで、自分で勝手に作ったカプをちょっと紹介できれば。
このゲーム、活動レベルの推しカプは一緒でも、そこ以外では被らないってところが個人個人の好き好みの細部が出て楽しいのと、
誰とくっついても公式。という一線おけるゲームは気持ち的に安心しますね。
続く。
せっかくなので公式を眺めていたら、こんな物が。
かまいたち検定。
思い出と記憶を頼りに行き当たりばったりで頑張りましたら
意外とスルスル進み…。
1位でした。
とりあえずワーイ!
ただ、断念なのが、配布している証拠画像がこのブログではアップ出来ない事です…。メソ。
ツイッタではやれたので、その時の呟きを貼って誤魔化しまする。
かまいたち検定(初級編)に挑戦し、矢島透レベルの称号を獲得!
#shinkama http://shinkama.chunsoft.jp/kentei/index.html とりあえずオメデトウ私。初級だけど。
佐之助と蒼紫様(+操ちゃん)はどうなってしまうの~!?
おろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
完全に現実逃避です。頭皮!(間違い)
ベジータが好きだった。
むしろ今も好きだ。
そして時折、好きだった事を思い出して、好きになるのエンドレスリピート。
って、急にベジータが好きだとか言い出して、
確実に周りが困惑しているだろうけど、そういうものです(何が?)
多分、ヒョウヤラズリの対象年齢って基本同世代から上だと思う。
ま、ベジータと言えば、
国民的漫画作品の国際的に有名かも知れない敵キャラクターで、
主人公のライバルキャラの代表だと思う。多分。
今更説明をするが面倒なので↓
サイヤ人王子としてのエリート意識が非常に強く、好戦的。
また他人の指図を受けるのを嫌うプライドの塊のような性格である。
その性格が原因で避けられたはずの危機が舞い込んできたことも。
また、自らの実力に絶対的な自信を持っており、
最下級戦士の生まれでありながら自分より強くなった悟空に
激しいライバル意識を燃やしている。
↑ウィキに書いてあった事をおさらい。
でも、この人、初登場時にもげた腕食ってたのよ…(汗)
とにかくもー、ベジータは二次元メンズとしてはカッコイイのだけど、
三次元メンズとして見た時に、絶対お近づきになれないし、なる事もない人の代表。
でも、ベジータはピッコロさんみたいに穏やかになったりしないで、
永遠にあのキャラ像で行くつもりだったんだよ、私の脳内では…!(笑)
むしろ、ナメック星で悟空に涙しながら願いを託して臨終した時点で
もう出番はないと思ってたのにのぅ。
生き返るわ地球に住み着くわ居候だわ、
そんな溶け込み方するなんて思わなかったんだけど!
その予想しなかった展開の一つ一つに浮き浮き萌え萌えする自分!
昔、ニートっていう言葉がなかったからアレですけど
こんなにプライドの高い尊大なニートったらないわ(笑)
やーもう、ブルマのウチ、金持ちで良かったね…!
異星人の王子を収容出来るような家庭でさ…!
で、ベジータがアニメでピンクのシャツに黄色のズボンで登場した時に、
アニメスタッフ遊び過ぎだろ!って大騒ぎしたのもいい思い出さ…!
個人的にはアニメオリジナルのベジータとブルマの、
今後ゴニョゴニョに発展するであろう含みのある繋ぎとか一切いらない派なんだけど、
ピッコロさんの教習所と、ベジータのピンクとキャラソンは笑えるから良い(笑)
で、地球に溶け込めば溶け込む程、
冷酷なキャラがギャグキャラになってってもう駄目だ。
まさかの親バカ発言の連続とか「チチの乳」発言とか、完全に宝だ。
しかも、エリートだとか王子とか自称してるのに、
物の食い方が完全に品がなさ過ぎて素晴らしい!
こんな誇り高いプライドの塊の人が、
頬袋いっぱいにして麺食べる姿とかどうなの!(笑)
愛しさ芽生えるよね。
地球の服もちゃんと着てるし、結構リチギだなっつー。
オレのガキ→息子→我が子への流れや
下品な女→妻への変化は、当時もうわぁ…!って感慨深い物があったなぁ。
トランクスが死んだ時、怒ったし、無言でサインもしてたし。
そういう極々小さな変化とか1コマ単位の仕草や、
「ミルク」「遊園地」「小遣い」程度の単語が出たり、
台詞のビミョーな言い回しや含みのの一つ一つに、
ワァ!って慌てるのはベジータが初めてだったかもしんないなぁ。
だってさ、ブルマの家でヤムチャとバーベキューしてる絵面とか普通にオカシイし!
何で子供!とかさ。(しかし今思うと身体壊れるとか冷静に危惧する)
頭破裂しちゃう。(バカでーす)
途中から、まだ終わらないの?
みたいな雰囲気で読んじゃってた連載時期もあったけど、
こういう部分まで描いて貰えたのは嬉しい事だったと思いますね。
だって、この人と共闘する事になったり、
誰かの為に戦うとか納得してナンバーワンを譲るとか、
私の貧困な脳では想像付かなかったもんね。
だから、早く中抜けの巻を揃えなくては…!!(ソワソワ)
一発嫌って唇を切って手で拭ってニヤッて笑うのは鉄板です。
それと、いい年したオッサンの自称王子はスレイヤーズには適わないと思います。
(自称ではないか)
しかし、途切れ途切れなのでまとめて読めない。
でもさすが日本を代表する漫画だけあって、
大抵何処の本屋でも全巻単位で置いてあるという幸いながらも、
表紙のカバーが新デザインになってしまっているので、
旧カバーが中抜けしている私はどうすればいいんだ。
ブックオフか!(でも綺麗なのが欲しい)
セルゲーム真っ只中の34巻とこれからブウ編に移行する辺りからとか、
そんな中途半端な抜け方してるので困ったぜ。
やべー、ベジータ面白い。
思い出したように毎年言ってるけどね!(懐古厨)
ゲームも欲しいなぁ。
草尾話がよく出るようになりました(笑)
ひとまず草尾編はしばらく続くのでアレとして、
間もなくゲルシーの続投がどうなのかという点を忘れてました。
ほら、ザボさんが速水showじゃなかった前例もあるから。
あ~でも、ギニュー特選隊が小西で岸尾だった時に
どんなだよっ…!って思いました(笑)乙女的な展開で。
グリーンリバーが天さんだし。
規夫が続投しない事はまずありえないから、
めぐさんがチョイ役復帰するのかどうなのかが地味に気になります。
「お前達を殺しに来た」で始まる草尾再登場に関しては
いろいろ溢れる感想が湧き出たのですが、
溢れ過ぎて散らばってしまったのでまた今度。
こないだ、ごきげんように筧利夫が出ていまして、
小柄な小堺さんや、他の女性ゲストの背丈が大差ない筧さんを見て
同僚の鬼奴が「あら筧さんって小柄なのね」と発した事をキッカケに
「ベジータってこれくらいの身長じゃね?」
と直感で思ってしまったら、
もう自分フィルターが筧さんの背格好をベジータ補正しようとして大変でした。
骨格とか、デコとか…。
そんなような話をこないだ某様にお伝え申したら、
「そんなひょうきんなベジータ!」と大爆笑。
私は「ひょうきんなベジータ」という言葉の響きがツボに入って大変でした。
家に帰ってきてウィキってみたら
筧さん→身長166cm、体重58kg
ベジータ→身長164cm、体重56kg
という事実が判明して、私の眼力はそんなに外れていない事がわかりました(笑)
そして、某様はセル編限定で単行本を持っていて、
私も勿論、トランクス編だけ単行本を持っているのでした。
後、ビーデルさんの出始めと最終巻だけっつーピンポイント。