goo blog サービス終了のお知らせ 

【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

何とか何とか。

2013年11月20日 23時22分12秒 | 労働。
今年は仕事が大変だ、今年は仕事は大変だ!
という状況を毎年更新しているのですが、今年は本当に、おかしい!レベルです。おうふ。

仕事帰りに運動する気力もわかなければ、帰宅してもテレビもつけずにボーッとして1日が終わる事も多くて。
ツイッタには常駐しているイメージなので、動けてるんじゃないかって印象ではありますが、
モニタ眺めながら、目の前を流れる事に、その時反応するのだけになってるというか。
いろいろしたい事しなきゃいけない事も忘却の彼方でもう少しゆとり欲しいなぁと思うのですが、
家庭も持たずに子供も育てずに親元で家事もせずに、自分にしかお金も時間も使ってないのに、
いい歳して甘えだと言われてしまう風潮も、もっともで大変耳の痛い所ではあるのです。
後ろめたいのであります。

でも、そういう環境の人って、疲れた。って言っちゃいけないけないのかなとか時々凄い弱気です…。
私の方が疲れてる。って言われて終わる。
終わっていいんですけど。
今、置かれている環境の中でとりあえず頑張っているし、
特に、家庭・家族においては、自分の努力ではどうにもならないところもあるし、
何より、自分で望んで羽ばたいて行った人に、羽ばたく選択をしない人や、
今はまだ羽ばたかない人に、あなたは楽でいいわね。って思われても、
いやいや、あなたの方がいいわね、好きでそっちへ行けて。
みたいに思う事もあるんですよ…。

ううむ。

前は結構生き様ガチガチに書いてたけど、最近ガチガチに書くエネルギーもなく、
振り絞ってもこの体たらくという全くお恥ずかしい限りです。




成長したかなと思ってたら、あんまり変わってない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都督は既婚者になりました。

2013年11月12日 21時25分40秒 | 恋戦記。
今月頭にAGFで先行販売された、都督のドラマCDも今週でようやっと一般販売です。
私の方ですが、さすがに行けなかったものの御好意で入手して頂く事が出来まして、
先行販売時と同時期に聴く事が出来ました。
本当にありがとうございました。
まだ6月に出た思いでがえしの都督関係の感想もろくすっぽ綴れていないまま、
CDの感想の方が先になりそうな予感満載です。
思いでがえし発売からCD発売告知、そして実際に聴いてみるまで、
本当に長かったような短かったような、
何かと戦い続けては打ちひしがれてては毎日に非常に何かに踊らされていたと言いましょうか。
とにかく、ここ1年の間近年にない程に、入れ込んでしまったキャラであるが故に、
並々ならぬ執着を抱えてしまった本当に危ないファン層と化してしまった自覚だらけで…orz
宣伝に出るキャッチコピーやあらすじの解説を見ては一喜一憂阿鼻叫喚という。

感想の結論としては率直に、聴いて良かった。とても素晴らしかった。楽しかった。幸せだった。
という所です。
いや、本当に。
swbに土下座ですよ。

本編エンディング・隠し子騒動・雄弁な沈黙と来て、
何だかどんどん都督が別な人になっていってるような気がして。
彼のスタンスがもうわからなくなってました。
思いでがえしにおいては、他のクラスタさんが婚儀婚儀初夜初夜結婚おめでとう祝賀ムードの中、
同窓会に出たら、独身自分だけだったあっちゃーーーー状態で、おうふだった訳です。

都督の前で真っ直ぐに自由に振る舞う花ちゃん、それを、
仕方ないですね・困ります・参りました。と惚れた弱みや惹かれた弱みで、
折れてくれる彼が本当に優しかったものだから、
彼を選び、選ばれた後で、
彼が理不尽なキレ方をして謝りもせず、人のせいにする。そして何の解決もせずに解決したように話が終わる。
という所が、後日談での、付き合う前がピークでしたと思わざるを得ない話の展開に本当に耐えられなかったのです。
後日談の後日談、恋戦記最後の作品展開になるであろう、一旦の締めくくりスピンオフでの公瑾さんが、
花ちゃんが、この世界に残り、
一緒にいたいと思った、花ちゃんが好きになった本当の公瑾さん。本当は優しい、ちょっと弱いだけの公瑾さんであったか。
の確認だけが、全ての始まりで終わり所になっていればいいと思いました。

確か話はこじれたし、彼は時に融通が利かず形式に囚われ頑なではあったけれど、
一生懸命歩み寄って考えて悩んで反省して謝ってそして素直になって等身大の彼になった。
根底には常に優しさがあり、花ちゃんも、言いたい事を押し留めずにきちんと言っていたように感じられました。
花ちゃんがとても幸せだから、都督もまた幸せである。
という所にやっとと同時に遂に辿り着いたように思います。

花ちゃんが好きになった本当の公瑾さんはとても明るい人でした。
この人はきっと元々はこういう人で、そして花ちゃんが目覚めさせた新しい公瑾さんなのかも知れません。
それはきっと嬉しい受け入れる事の出来る変化なのだとも思います。
琵琶に頼らずに、本心をちゃんと口にして2人で協力して同じ目線で前を向いて生きていける、
こうやって毎日を積み重ねていける2人になって本当に良かったと思います。
詳しい内容に踏み込んだ話は発売日が来てからになると思いますが、
この昂ぶる感想をまずは外枠だけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いでがえし漫遊記公瑾ルート感想⑥仲謀軍編3

2013年11月06日 22時46分40秒 | 恋戦記。
随分、城の近くまで近づいてきたようで、
公瑾さんが、城の近くなので道に詳しい辺りまで来ました。
当たり前の事をわざわざ聞かないで下さいという公瑾さんですが、
道に詳しいから迷うことなんてありませんね。と言った花ちゃんの言葉に気を良くした彼は、
たとえ知らない場所でも風向きや太陽の方向で判断がつきますドヤァ。
(公瑾さんてなんでもできちゃうんだな…)
何でも出来る男周公瑾の真骨頂。

とりあえず森があるべきでない場所が森になっているけど、方角的にはここなので
あからさまに釈然としないけど、森を通ります展開に。
どう考えても迷ってるけど一本道だから迷うはずないのに結果的に迷っている。
という御約束で、公瑾さんは迷ってるのを当初は認めなかったけど、途中からシレッと認めてあっさり。
明晰な頭脳でも理解できない不可解な事態。


ここで、あんじときしょう。
漫遊記がパラレル展開なのは、都督ルートではないはずの彼らとの面識や、
馬がないのに徒歩移動でお散歩気分道中な辺りが最たる所ですね。
ガラの悪い、まともな人間に見えない2人を公瑾さんは敬遠しています。
2人も2人で敬愛する道士様が男連れなのが気に食わない。
森の抜け道を知っているのはこの2人なので、質問に答えられたら森から出して貰える事に。
正解できなかったら森から出られないらしいけど、怖いから間違えない選択肢しか見てません。

★大喬と小喬の関係
→姉妹
★大喬と小喬は仲謀の何
→赤の他人
★仲謀の父親の名前
→文台
大小の時は「そもそもは伯符と私が、とある街で知り合ったのです」
文台様の時は「兄上の伯符も立派な人間でした」と、聞いてもいないのに、わかってた以上に伯符押しです。

簡単な問題をクリアして、男に二言はない系ですんなり森を通してもらえます。
でも、何か異変があるみたいで、いろいろやっぱり雲行きが怪しい。




次回、例のデス城到着!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いでがえし漫遊記公瑾ルート感想⑤仲謀軍編2

2013年11月05日 22時00分56秒 | 恋戦記。
「私はあの時、何日間で矢を集めてほしいとお願いしましたか?」
「十日間です」
会ったばかりの人にいきなり十万本の矢を十日で集めろなんて、普通言いません。
目の前が真っ暗になりました。と花ちゃん。
それは大変失礼致しました。と、しれっと都督。
★でも、あなたが本当に策を用意してきた時は、こちらこそ驚きましたよ
→無理難題を押し付けて処罰しようとしてた時点の事ですね。
勿論、都督ルートに進まない限りは、殺そう殺そうと狙ってきてるのが都督で、
都督ルートっていうのは最後ギリギリで殺せなくなってしまうまでの話。
だから、花ちゃんと都督の間のこの十万本イベントは全ての始まりなんだけど、
この時、都督に対して、花ちゃんがいろんな意味で鮮烈なインパクトを与えたっていうのはわかる。
同時に、都督が、
★思えば、あの時から、私はあなたに惹かれていったのでしょうね
→って過去を振り返って、そうだったのかも知れない。とあっさり認めているんですよね。
本編の場合、彼女に対して芽生えていった感情を最後まで認めてなかった節があるのに、
今だとちゃんと言っちゃってるんですよね。
最後まで処罰しようとしてたのに。
根本的?根底的?では、
この惹かれた部分は恋愛感情とか恋心というよりは、惹かれていったっていうのは、
聡明さとか機転みたいな知恵の部分への興味かなと思ってるけども。
★もしかしたら、あなたに近づきたくて、あんな無茶なことをお願いしたのかもしれませんね
→個人的に、この甘い台詞はリップサービスだと思ってます。
近づきたい訳がない。近づくのは利用できるか否かというところで、
無茶な事も接点を持ちたくてけしかけた訳ではない。
彼はこの時点で、花ちゃんを女とも人だとも思っていなかったはずだから。
そして、赤面しながらも都督が無茶としう自覚をもってけしかけていたという事に気づく花ちゃん。
2人の忘れられない共通の思い出話。

★あなたといると予測もつかない出来事の連続ですから。もう慣れましたが。
★そういうあなたといることが、どうやら私は幸せだと感じるようになってしまったようです。

これ、「どうやら私はあなたのことが好きみたいです」と被るニュアンスですね。
「公瑾さん…」
何か、いい感じの空気なんですが、ここで都督が腰を折ります。
「そういえば、重要な事を聞き忘れていました」
いい雰囲気をぶった切るほどの重要な事とは…。

大事なこと=
「江陵攻めの際、私が寝込んでしまった原因を覚えていますか?」

「矢じりに毒が塗られていたからです」
寝込んだ。という表現が普通に使われてるので、
重症というイメージが余りわきません。
花ちゃんは、都督が花ちゃんをかばって倒れた事を申し訳なく思い続けていますが、
公瑾さんはかばったかばわないの話には触れません。
ただ、都督はその毒が大変危険で、花ちゃんに刺さっていたら持ちこたえられなかった。
自分が身代わりでも
「あなたを失わずに済んで良かった…」
と言う都督は無印バッドではそういう含みでも本望だったのかも知れません。

公瑾さんの抱えているものに気づいた。という花ちゃんの言葉から、
都督があえぐシーンに回想が入りまして、
その間に、花ちゃんはどうも、公瑾さんに
「泣いてましたよ」
というような事を本人に言ってしまってたらしいのです。
プレイヤーの知らない所でwwwww
これは都督の見栄とかプライド的にどうなんだろうと思いましたが、
やはり、自分がうわ言で無意識に泣いているとは思っている訳もなく。
お恥ずかしい限りです。
割とシンプルにうろたえも照れもせずにかみ締めながら短く返されます。
否定はしない。でも恥ずかしい。
「恥ずかしくなんかないです」
こういう時の花ちゃんは強い。
「これからはずっと私が傍にいます。…だからもう1人で苦しまないで下さい」
これ、本編で言ってない、本編に続く言葉ですよね。
この花ちゃんは、紛れもなく、死に場所を探すようなことはしないで下さい。と言った花ちゃんです。
強い。
そして、この強さが都督に響く。
「ええ、わかりました」
都督超うっとり。
いいなぁ、都督にいちいち花ちゃんが何かを誓わせていく感じ。




まだ、城に着かないよ!


続く!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする