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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

トリニティジルオールゼロ感想⑧(キャラクター感想⑥)

2020年08月03日 15時29分22秒 | ジルオール系。
ゼネテスパーティの話で、ゼネテス項だけ別に分けることにしたので、ゼネテスパーティのメンバーの話になります。

【シーラ】
ゼネテスが過去にツェラシェルと組んでいた際、もう一人大いなるソウルという男がいて、記憶から消えた男が残した心の傷が潜在的に、ゼネテスが誰とも組まなくなった理由…ということだったはずなのに、いざトリジル世界線に飛ぶと、ゼネテスと組んでいたのはアレウスではなく、この露出度の高過ぎる七歳年上のお姉様でした!って感じでボボーンと登場して来たのがシーラでしたね…。
ゼネテスが過去に女と組んでいたことになる。ということには滅茶苦茶動揺したし狼狽もした。
付き合ってはいないのか、付き合うことにはならないか、付き合う付き合わないに至らなくてもどちらかが恋心を持ったりはしないだろうか、付き合わなくても恋心がなくても、何らかの事情でやってたりはしないだろうか。
心が非常にザワザワした。取り乱したのです。
元カノであっては困るのである。
元カノは何処かにいたのだろうとしても元カノだったらどうしようなのである。
一体私は誰目線なんだ。
もしそうだったらそうで、何処かで納得して叔母貴の存在のように受け入れるんでしょうけど、それでも受け入れるのには体力がいるし、こういう風に、女一人にザワつく程思う自分もいたんだなって、もどかしい気持ちでした。
そして、この何処を見ても目のやり場に困る、胸も股も隠せてないような半分裸みたいなセクシーナオンを、若かりし日の奴は日常どのような目線、目つきで見ていたのか、触りはしなかっただろうかと考えると、想像もつかずにグヌヌヌヌとなった訳です。
我ながらトリジル発売のことも忘れていたくせに今更よくそんなこと思うなと。
そして、ムービーとか見てても超いいボディしてるんですが、これ私の個人的な印象何ですけど、妖艶さを売りにしているのとは別にして、イラストと違ってお顔が余り美しくない。
多分、造形的にはリノア以来ぐらいですかね…。
でもその余りお美しくないお顔立ちが逆にリアルで生々しくて豊満さを強調して来るみたいなところはあった。

で、結局のところこのシーラという女は何だったのかというと、「まさかのヒロイン枠」だったのですね。
ドロンジョ様で終わるのかと思ったら違った。そしてむしろヒロイン枠で安心した。
本当に安心した。
迷惑ドロンジョ様的ポジションで現れてはかき回して退散しを繰り返す中で、アレウスにちょっかいを出しては彼との距離を縮めていく、ただ憎いとか邪魔ではなくなっていく。というのは、アレウスの表情の変化でわかります。
ムービーで助けたり助けられたりのシーンで押し倒す形になったりと、いくつかは構図がかなり際どくも感じられて(そうか?)実質この二人の体位なんじゃね…?とドキッとしたものです。
シーラは、こう見えても七歳も年下の若造のゼネテスとツェラシェルのところに押しかけ、無理やり仲間入りしたという役回り。
仕事を持ちかけたり自分で出かけて行ったり、ガセネタを掴まされたり、飲んで酔っ払って絡んだりと、完全にお騒がせポジションです。
妖艶さ、豊満さが目立ちますが見た目程女王様気取りではなく、感情的で妙に落ち着きのないところ、セレーネとは対比的に容姿の割に御声が高くて若いので、どちらかというと小悪魔的な気もします。
女に甘いゼネテスという立場なので、彼女をセンターにして身勝手を止めずに後方に回るなどかなり寛容に見てたようですが、絡んで酔いつぶれて寝てたのを介抱するなり運ぶなりするかと思ったら以外と放置の置き去りだったりして、ちょっと、おぅ…って思いました。

で、そんなシーラ。
旅芸人の一座の子だったけど誘拐されて、盗賊団に連れさられるも、盗賊団の頭目が良い人で恋に落ちて、一座に戻るのを辞めて一緒に暮らしてましたとさ。
っていう、現代リアル倫理だと、誘拐をするような男もアウトだし、盗賊を生業としてる男もアウトだし、いい人で優しくしてくれたという事情で頭目の女になってそこに居座ることを決めて姐さんになった女もまずアウトです。
大丈夫か。
で結局、その盗賊団が更に強い盗賊団に負けたか何かして愛する頭目が寝返ってしまい、捨てられたシーラが裏切られたと思って彼を殺めてしまうんだけど、頭目が寝返ったのは彼女と彼女の大切な物を守っていたから身を引いたという話で、罪悪感で別の人間として生きているというのが確か、シーラです。
で、彼女に名を変えて別の人間として生きるように助言したのがゾフォルではなかろうかって話に後で気づく訳なんですけど、ゾフォルが出てきた時点で悪い予感しかしねぇやつですわ。

アレウスとの間柄に関しては、ムービーで伝わってたか、彼女に発生するサブイベントをちゃんとこなせてたか、でクライマックスの受け取り方が変わるんだろうなと思います。
イベントで過去の話をしたシーラに、アレウスが彼女の心を解放する何かいいことを気取らずに普通に言うんですが、シーラにはとても刺さった。という流れを踏まえて、彼女がゾフォルに操られた上で、アーギルシャイア姉さんをこの露出度の高いボディに召喚させられてアレウス一行に牙を向くっていう展開。
まぁアーギル姉さんを召喚したらしいんだけど、アーギル姉さんの自我とか一切なく降臨したせいなのか、突然奇声を上げてただ狂暴になりひたすら襲いかかってくるという、女子プロレスラーの乱闘みたいな暴れっぷりで、大困惑。
もう少しどうにかならんかったのか。

正気を取り戻して、操られていたことを心から詫びるシーラ。
何をしても絶対謝ったりしなかったのに、この時初めて彼に対して、無意識で敵対してしまったことを心から申し訳なく思って謝るんだけど、この時の彼女は滅茶苦茶女の子で、実質恋人なんじゃないかって思うくらいでした。
あれ、可愛くなった!と思ったのも束の間、ゾフォルの攻撃からアレウスを庇って、彼女は背中から直撃を受けます。
最期の力を振り絞って彼女が取った行動は、アレウスへのキス。
「お別れの」かも知れないし「好きだった」という気持ちかも知れないし、多分どっちともでしょうけども、付け加えるなら続けてきた挑発の延長、「背中を見せて」の「続きの希望」かも知れないし。
そうやって命を散らした彼女の死はアレウスの意志に何かを遺した訳で、この二人はもう少し一緒にいたら結ばれたのかも知れないけど、敵味方の末に「庇って死んだ」という出来事があったからこそ燃え上った悲恋なのかも知れないといろいろ思うのでした。
思えば衝撃的な出会いと同時に衝撃的な別れでした。
でも、この二人もう少し長く関わってたら、挑発のし合いの延長で、突然合体とか始めてたと思う。

エンディングのシーラは、彼女を埋葬したツェラシェルをゼネテスが眺めているという流れで、逆にゼネテスお前クールやな!とちょっと唖然としました。
そういう部分を前にして、ツェラシェルが彼のことをを気に入らなくなる。というのなら、わかる。
アレウスは消えた存在なので、最初から存在していないという扱いになりますが、シーラはこの戦いで戦死した犠牲、無駄にはしない死の象徴みたいになります。
ゼネテスはパーティメンバーを戦いで失ったということになるんですね。
攻略本を見ると彼女の存在(異性としてではなく純粋に仲間)を失ったことにより、求心力を失ったゼネテスパーティは解散したということになってます。
え?そんなに爪跡残してた?
記憶から消えた大いなるソウルの意志を尊重して、彼を止めることをしなかったゼネテスは悲しい目をしており、その消された記憶の奥底の潜在的なところで残った喪失感が原因で、ゼネテスは誰とも組まなくなる。ということだったはずなんですが、時空が曲がって、記憶に残っているシーラの喪失でパーティを解散になりました。
虚無の剣の効果関係なく時空が歪んだ。
誰とも組まない原因が、仲間を失った記憶を忘れた「大いなるソウル」ではなく、パーティを解散した理由が、昇格した「シーラ」になった(のであろうと思われる)のが、虚無の剣の効果ですらないという、この歪み。
これからの未来として定義されている本編に時代が流れた時、時系列的な未来で言ってる過去と、今立っているこの過去の整合性がない!という公然とした配置換えは、違和感が凄く大きかったし、論点のポイントになっていくんだろうなぁと感じてます。
そう、拡大解釈するならば、ゼネテスに傷を残すのはいつだって女みたいなことになるじゃないですか…。
別件だけどこれはちょっとしんどいぞwwwwww
まぁ人間、男と女しかいないのですから、仲間の性別もどちらかしかないので、どっとちだっていいだろっていう話なんですが、「組まなくなった原因が女」になったことで、まぁそれなりに思うことはあったよねというドラ息子過激派のこじらせ話でした。




次はツェラシェル!

トリニティジルオールゼロ感想⑦(キャラクター感想⑤)

2020年07月30日 16時33分53秒 | ジルオール系。
ゼネテスパーティの話になります!
私は…ここを見たくてゲームに手を出し…ここを書きたくて…感想を長々書いていたと言っても過言ではないので(知ってた)これでようやくタガを外すことが出来ます…。


【ゼネテス】
私は再燃したお前の過去を知る為に10年の歳月の果てに腹をくくってゲームに手をつけたのよ。激重だよ。
はぁ、もう言いたいことが沢山あり過ぎて大変だし、何から何処まで手をつけていいのか全くわからないけど、私が読み返した時に読みたい記事で私が使えることと、私がネットで調べても全然出てこなかったことを残そうと思います。自己中!

詳細にカテゴリ分けしていくと概ねこういうことになります!
「ゼネテスの声帯について」
「ゼネテスという男(トリジル編)」
「ゼネテスとエリス2020アップデート③(トリジル時期)」
「ゼネテス空白の五年」
はい!細かく分けるとこうなります!
ゼネテスについてはこれぐらいやりたい…。
うわぁ何だこりゃ、頑張ってリンク貼って埋めて行きます乞う御期待!(私が)

トリジルのゼネテスに関しては「若い!」「青い!」「リアルガチドラ息子」という、五年後の無限のソウル登場時のあの落ち着いてのらりくらりしている以前の、結構足りない部分と、いろんな意味で「お前のような19歳がいるか」という有り余る部分、お前本当に昔からそうだったのかという変な納得があって、ダブルスタンダードとも違うカオスな部分があって、大変困惑するし、もんどりうったりもしました。
それがメタ的な後付け設定による弊害なのか、本当にそういう奴なのか、私はそう思ってたけどそれはただの私の思い込みだったのか、うるせぇ公式様が正史なんだよ!の狭間で、大変混乱します。
解釈、解釈って何!
何故私は、二次元の男にこんなに振り回されるのか。
そして、混乱した結果、細かい事はさておき…私やっぱり貴方が好きです…で、落ち着きました。好き。

ゼネテスの立ち位置ですが、ネメア様もそうですが、過去作の重要人物が今作でも登場して、割と本筋に絡んでくるというあれです。
ただ、主人公のアレウスにはまず倒すべき宿敵がいて、その配下に袂を分かった兄弟子というライバルがいるんですよね。倒さなくてはならない宿敵ツートップ。
じゃあ、アレウスを賞金首として狙う「賞金稼ぎパーティ」とは何ぞやって話になると、シリアスな本筋に対する緩衝材というか、宿敵とかライバルというには余りに三下って感じで、ドロンジョ様一味を見ているようではありました。
いきなり現れて場面をかき乱して失敗して退散するってどういうポジションなんだ。
しかも長年の推しがトンズラー配置ってどうなんだ。
大混乱。
でも「賞金稼ぎパーティ」と銘打って三人で登場しますけど、女性をセンターにしているのでセクシー系年上シーラに主導権があるのかと言えば、この賞金稼ぎパーティは同時に書籍関係の説明でほぼ一貫して「ゼネテスパーティ」扱いであったので、女性ボーカルを迎えたベースとギターで、ベースがリーダーってことなんじゃないかと思った次第です。

物語もシリアスであれば出てくる人も揃ってシリアスなので、陽気で人懐っこいような性格も災いしてか、ゼネテスはムードメーカーどころかお調子者ポジション、ある意味いじられポジション、あまつそこまでいじっておいてゼネテスらしい謎美学に謎ポリシーが誇張拡大されちゃってて、結果的にキャラ配置的に相当割を食ってることにも驚きました。
今回ゼネテスは主人公より年下だったりするので、無限のソウルには大人に見えていたゼネテスも、この時代の主人公には年下の若造、下手したらボンボンの道楽っていう視点。

とりあえず、バロルの孫が賞金首になっているということで、シーラ主体でアレウスが酒場で狙ってたというのが、ゼネテスパーティとの出会いだったのですが、これ多分、この面子は行き当たりばったりではなく計画的にアレウスを陥れようとしてて、その結果アレウスの抵抗にあって、そこでそれこそ酒場で大暴れ展開をやらかすんですよ。
物語の進行的には、その鮮烈な出会いの演出は必要だと思うんですが、賞金首を陥れる為に綿密に計画して、抵抗にあうことも計算済みでっていうのが登場順によるゼネテスの落ち着きで伝わります。
ただ、これ私の本当に個人的な印象ですけど、無関係な人が飲んでいる酒場で想定内の意図した乱闘っぽくなり、目的の為とは言え、店内で大剣をわざわざ振り回してみたりすることをゼネテスはするだろうか。
この迷惑行為、若いから仕方ないのか?という若干のモヤモヤはあります。
冒険者、ではなく「賞金稼ぎ」にわざわざ身をやつしているゼネテスは、思ったより人のことを考えず、物騒な人に見えました。トホホ。

ただ、物語の中でイベントを通して、そのゼネテスの側面や内面を知るという形にはなって行くんですけど、メインイベントでは目的の為に立ちはだかる嫌な奴、サブイベントでは人間味溢れる良い奴っていう二足の草鞋になってしまってて、その極端さに困惑。イベントの進め方や順番がある程度自由なので、かえってチグハグになります。

まぁゼネテス自身が賞金稼ぎを生業にしてしまっていたので、仕事次第では敵にも味方にもっていう前置きをしてくる、ある意味超絶ドライな立場でシビアなんですが、ゼネテスが仕事の依頼者になる場合もあれば報酬も払ってくれるし、一緒に依頼を受けて戦闘に合流してくるしという、不思議なというか不確定な役どころで、それは無限のソウル登場時と違うなぁと思いました。

あんまり書くと個別の項目と被るので、書き始めとしてはこの辺りで。
マイナスの話ばっかりしてないか…?

トリニティジルオールゼロ感想⑥(キャラクター感想④)

2020年07月28日 19時52分46秒 | ジルオール系。
ネメア様パーティの続きだよ!

【ケリュネイア】
前作で「ネメアパーティでバロルを倒した時のメンバーです!強いらしいよ!」という情報ですが非戦闘員ポジだったので、実際はその実力の程がよくわからなかった女鹿姉さんです!
正直今回も、一緒に戦闘はしてくれますがゲスト戦闘員みたいな感じでいまいちよくわかりません!
でも、ネメア絡みで主人公を利用してくる(こき使う)というちょっと迷惑なポジションは割とそのままです。
性格は前作同様キツイという感じなんでしょうけども、若いというのとで、ネメアに向けるリアクションの矢印が恋心ありますねって感じで若いかなぁどうかなぁというところ。
義父さんも大変だ。
そういえば今回末弥絵初のケリュネイアさんだそうですが、より水着感下着感のある佇まいで、尻が気になって気になって仕方ないみたいなところはありました。
髪の毛も長くて、これ五年後にはイメチェンバッサリなんだよなぁとかボンヤリ。
いろんな所で連呼してますが、同居している血の繋がらない妹が下着のような姿で恋人のように接してくるというオルファウス家のネメア様。
最早ケリュネイアがネメアを既に兄として見ていないけど、兄として見ていない代わりに一番の理解者のように見ているという。
恋心故に血の繋がりがなくて良かったと思っているケリュネイアに対して、全く動じない、むしろわかってないネメア様。「自慢の妹」だというネメア様。
ゼネテスといいネメア様というこの大陸の男は…グヌヌヌヌ。
ケリュネイアはこのまま、五年後にはこの時の憧れの兄が、理想とかけ離れていき、認められずに単独で暗躍していくことになる。
そして、いろいろあった結果、後にその恋愛感情にケジメをつけて、ただの妹という存在に戻る腹をくくる訳なんだけども、そう考えると、ケリュネイアは大事な妹で一般人カテゴリだったんだろうなぁと思うし、諦めることを選んだケリュネイアは強いなぁと思いました。だって想い人の旅立ちを見送って、今生の別れをするんだもの。
耐えられない。そして凄い脱線した。


【レーグ】
レーグに関しては「俺より強い奴に会いにいく」というキャッチでお馴染みファイタ
ーの人なんじゃないかという印象で。
五年前にはもうレーグという存在として既に出来上がっている感じがします。ちゅうか、御声が中井で意外でした。
物語的なことではなくゲーム的なことでいうと、戦闘スタイルもよく理解できないまま冒頭のチュートリアル戦闘も運で勝ったんじゃね?みたいな状態のへなちょこアクションだったのに、イベント戦闘でレーグと強制的に戦って、勝たないとゲームオーバーだったのは地獄かと思いました…。勝ったけど…。
危うくゲームほ中断するところでした…。
で、この時のイベント勝利でのレーグの評価が、後半でのネメアパーティとの合流の時に来て、実力の保証、レーグからの太鼓判として後押しになるところは、おお!ってなりました。


【オルファウス】
後の猫先生!
オルファウスさん、絵の印象かも知れませんが、今回とても白く清く見えます!
前作まででお馴染みのあのちょっと腹の底の知れない表情の印象が強かったので、白い!という謎の感想が。
アレウスの母でも感じたのですが、不老であり成人年齢の概念がないというジル世界のエルフ、見た目が割と若い段階で親になってる感じですね。
オルファウスさん、この段階で既に孫までいるのに、大人というよりは青年の容姿で止まっている感じです。
傍目、青年だらけのネメアパーティなのに一人だけ父なんですよね。
誰も父だと思わないだろうけど…。
そんな感じで見た目も御声も綺麗なお兄さんのオルファウスさん。
そこで感のいいセレーネは気づいてしまうのです、クイーダロアであると…!
って話になると、クイーダロアですかと聞かれたら、その時初めて「はい、そうです私がパルシェンです」的に答えるオルファウスさん。ブレねぇ。
今回、オルファウスさん絡みのイベントもあって、オルファウスさんの考えとか思想とか、クイーダロアとして務めている彼も見れて、良かったと思います。
達観故のブラックジョーク含めて、パロディとかコメディ要員としては腹黒い印象が多かったけど、総じて清らかで優しい方なのだと再確認しました。



次回、お待ちかね(私が)
ゼネテスパーティだよ!!

トリニティジルオールゼロ感想⑤(キャラクター感想③)

2020年07月22日 19時45分39秒 | ジルオール系。

ネメア様御一行様、魔王バロルを倒したとされる伝説のパーティだ!
私が不覚にも何処かのドラ息子沼に落ちなければという意味では、ネメア様には未練もあるので、ネメア様に関しては非常にテンションが上がります!
そう、私は対ネメア様用の女主ちゃんを用意していた形跡がある!
 
英雄になる前のネメア様!
 
【ネメア】
その漆黒の甲冑で目玉焼きが出来るのではないかというような重厚な鉄感(謎)のネメア様ですが、五年前というと、ゼネテスとは違った若さ、そうですねゼネテスに感じた青さなんかはないんですが、やっぱり青いよりは若い。
若いという印象は何処から来るのかというと、お馴染みの漆黒の鎧ではなく黄金聖闘士ではないかというような神々しい鎧姿でいたこと。本当にオルファウスさんの血縁上の息子のようにも見える精悍ながら端正で優美な容姿。
そういう確かに見た目の華やかさ(決して派手ではない)もあるんですが、声が付くことによって声色で感情が読み取れたり、戦闘シーンのモーションという戦い方から推し量れる状況判断の一面とかでは足りなかった面が、ムービーにより目線視線表情仕草がわかり、立ち振る舞い方を見て、よりネメア様に親しみが湧くというか…。
本編だと、シリアスなシーンの要所要所でしか会えないし、会っても「挑め」「倒せ」の主義主張のぶつかり合いからして余裕のないシリアス過ぎてどうにもこうにもだし、この少ないやりやり取りでのネメア様の真顔の顔グラのテキストウィンドウでの、言葉少ない会話では、やはりネメア様から感情が伝わらない。
勿論、運命に抗うと決めて厳しい道のりを歩む為に独り厳しくあろうと感情を殺しているとか、ブレたりしないというところでは、実直で真面目で堅物でいなければならない未来に彼は立ってた訳なんですけども。
そういう未来に至る前の彼には、表情がある、感情がある、動揺もする。
穏やかだったり、微笑んでみたり、ネコチャンを見て何とも言えない顔をしたり、ネメア様の強さ以外に優しさ、卓越した存在に至る前の人間っぽさを垣間見ました。
また、ネメア様が四人パーティを組んでいる、例えるまでもなくドラクエ勇者パーティ御一行様のようで立ち位置やバランスもそうですが、リーダーにいるネメア様も見れました。
御声に関しては先に出ていたドラマCDの時に「ネメア様がフランクだった」という感想を耳にしていたのですが、やっぱりゲーム中での真顔の顔グラに短い会話だと、感情を読み取れないので、結構固いイメージであったというところからの音声だけの表現では声だけで感じ取れる抑揚が大げさに出ちゃってるのかもとか思いましたが、今回、視覚聴覚で感じたネメア様は、若いんだけど若過ぎず、精神は出来上がってるけども老けていないって感じで、普通にカッコ良かったです。
そりゃ同居中の血の繋がらない妹も惚れるわ。
ただネメア様は、そう想われていることなど知らず「私の自慢の妹だ」とか言い出しちゃうので、これはこれで何処かのドラ息子とは違った意味でやっかいなのでした。
 
そして、既にこの時代でもネメア様には容姿だけでなく隠し切れないヒーロー性カリスマがあり、モブ女子達が親しみを込めて「ネメアさん」と呼んでおり、ワーキャーされる存在。
そのモブ女子で盛り上がる話がファン心理というか、推しに対する高まりというか、「ネメアさんのそばに若い女の子がいるなんて許せない」(要約)などは、まぁ非常にわかるわーーーwwwwwwっていう感じでした。
この時代では無理だった?けど、後の未来では、彼を止めてくれるだけの存在に出会い、ネメア様からのお誘いで大陸を出て共に旅しちゃう時に、この容姿、立ち振る舞い、声で誘われることになるので、もう二つ返事でイエスイエスって言ってしまうかも知れない…。
 
御存じの通り、ネメア様は魔王バロルの孫で、ネメア様の父は魔人、ネメア様の母は人間という、明らかに普通の運命ではない方です。
バロルの孫、それがネメア様を構成する重要な要素なんだけど、今回、そのバロルの孫カテゴリに、バロルの娘の子→ネメア様。バロルの息子の子→アレウス。
バロルの子は兄妹で、ネメア様には年上の従兄がいたということです。
考えてみればネメア様よりアレウスが年上なんだけど、ネメア様の年下感は一切なく、対等に従兄弟同士です。
アレウスがアングラ主人公を醸していたのもあるかも知れませんが、やはり知名度とスケール感を合わせるとネメアの方が格上に見えてしまうというこの…。
しかし、もう一人のバロルの孫が登場するということで、アレウスもネメアも一人で背負わなくて良くなったのは大きいと思います。
従兄弟同士なのにもっと何かあっても良かったかと思うかも知れませんが、後のロストール辺りの従兄妹や従兄弟も従姉妹の関係を見ていると、それどころではありません。トホホ。
親をバロルに殺された者同士、似たような環境や生い立ちの共感や理解もあると思いますが、お互いに心強かった、信頼しあえていた、と思います。
なので、会話よりも対話って感じじゃないでしょうか。
この辺り別途、【ネメアとアレウス】という項目を出せたらなぁと。
 
ネメア様に関しては、人間味を知り、より親しみが湧き、素敵な人だと思いました。
という感想に尽きます。
相談して、支えてくれる人がいる、酒場で飲んだりもする。そういうネメア様のお姿は大変良かったです。
ある種ネメア様のプライベートを拝めたと言ってもいいんじゃないでしょうか。
そして、ネメア様やたらとエルズにいる印象だったので、ネメア様実はエルズ好きかも知れない説を残して、他のメンツに移ります!
 
 
 
オルファウスさん、ケリュネイア、レーグになります。
終わったら…ゼネテスパーティが待ってる…。待ってるんだ…。

トリニティジルオールゼロ感想④(キャラクター感想②)

2020年06月19日 16時14分48秒 | ジルオール系。
トリニティってなんだ、三人ってかって感じでパーティメンバーです。
今回、パーティメンバー固定なんですが、ハーフエルフの主人公、ボルダン、ダルケニスということでバイアシオンでの人口における構成比の多い人間族以外がメイン。
そうなんだけど、その辺りは別段気にならなかったというか言われてみればそうだよねって感じぐらいでした。
この人はこの種族であの人はあの種族で…とか思い直してみるとバリバリの人間代表ってトリジルも本編もゼネテスになって来るという…。

ここからなんですが、ゲームでの印象だけで乗り切ろうとしていたら、途中で攻略本の設定などを頭に入れてしまったので、割と引きずられている感が出ちゃってるかも知れませんが、なるべく初見初回のプレイ印象のままで。

【セレーネ】
ダルケニスのクールで透き通るようにお美しいお姉様です。
お姉様の姿のままメンバー最年長的な。
吸血種族として忌み嫌われる種族で、狩られてしまう側だったりして、その周辺では過酷なイベントも多く、特に身内がえげつない目に遭ってしまっているというのは、ジルオールっぽい陰惨さがあると思います…。
お声が低いと言われがち?のようですが、吹替の多い方なのでそれ含めて洋画っぽくて合ってると思います。長生き種族なので精神状態が出来上がっているというか落ち着いている雰囲気で割と馴染んでると感じました。大人の女。
今回、主人公のアレウスが24歳。
この世界の平均寿命が50歳、15歳くらいで成人。
5年後の本編に出てくる無限のソウルが16歳くらい。(ティアナと同い年の旅先主人公比較)目にしていく大人の部類の年齢なのが主人公のアレウスで、既に大人として出来上がっている主人公に助言を与えたり、後ろから見守るポジジョンを取れるには、更に経験を積んだもっと年上の存在が必要だったと思います。
アレウスもそうですが、セレーネも生い立ちや本職の関係か、なかなか心を開くタイプではなく、距離を置く為か突き放した言い方だったりするんですが、善意だったり必要に迫られたりで協力し合い、次第に心を開いて打ち解け合い固い絆で結ばれていく…って感じですね。
で、ジルオールという作品を通して、新作が出るほど増える「エリスの宝石たち」という王妃エリスお抱えの諜報集団なんですが、彼女もまさにそれ。
エリスに救われた一人で、エリスに恩を感じて所属している辺り、まるでイライラとアリアリを髣髴とさせます。エリスを慕い、恩義の為に仕事で返しているけど、エリス様が救った人達をエリス様が手元で育てるほど、娘の感情が複雑になる。
そして、エリス様が救った人達が自分への恩返しの為に汚れ仕事に手を染めていき、エリス様を傷つかせるというのはまた別の項目で。
虚無の剣で消えるということをアレウスが望んだ時に、狼狽えることも引き取めることもせずに、清々しいまでの笑顔で相手を送ろうとするセレーネ。
その遺志の尊重の仕方には「いなくなったら自分が寂しい」「彼の存在を惜しむ」という自分の苦しさの気持ちや「自分が忘れてしまうのがつらい」という自分の自我を一切優先しないこと。
ネメア様ですら聞いた「本当にいいのか?」という問いかけを彼女はしなかった。
若かったゼネテスは誰かが引き受けなければならないことに対して「意思を尊重する」というのが多分精一杯であっただろうし(メインパーティの意思が送り出すことだったので、言える程親しくなかった可能性もある)、実際大いなるソウルであるアレウスが存在しなかったことになった時点で、セレーネがどれくらいの活躍をしたかは別としてバロルとの闘いで殉死したのはシーラということになった。
アレウスを消失して、シーラが死んだことにより、消えることを選んだアレウスへの気持ちと、シーラを亡くした気持ちが重なって「悲しい目」をしていたゼネテスがエンディングでしっかり描かれていたのではないかと思いました。
途中からゼネテスの話にしやがったな?って思いましたよね、そうなんだけど、セレーネは悲しい目など一切せず、記憶を失ったか、わずかに記憶のようなものが残っているかもわかりませんが、アレウスに対しては一緒にやり遂げたということで、後悔せずに次の未来へ迎えた。ということでいいんじゃないでしょうか。
「故郷へ帰る」ということで別れたセレーネですが、ロストールへ戻るのかと思ったら、お暇を頂く系だったようで、ロストールには残らなかったそうです。
なので5年後の世界には姿を見せないと。
セレーネは狩られる側、迫害される側の種族でありながら、その姿を隠したりはしなかったので、意味合いこそ違いますが、素顔を隠さない女聖闘士のようですらあるなぁとうっすら思ってました。
ダルケニスでエリスの宝石っていう存在は、エリス様のレムオンに対しての接し方や処遇に少なくとも影響を与えると思うんだけどなぁと思っていたんですが、どうしたんだろうと思ったら、彼女はもういなかったという話で、ああ…って。
さておき、レムオンのダルケニス覚醒イベントの辺りにはセレーネが去って久しくなっているので、いたら少しは変わっていたのか、ダルケニスであろうとなかろうとセレーネにはちゃんと接することが出来たエリス様なのに、最終的には政治的にダルケニスを利用せずにいられなくなって来ていたということに想いを馳せました…。
5年前と言えば、フリント父さんも頭領として控えていた時代でしょうし、フリント父さんが暇を貰おうとしていたことに対して、エリス様が納得するかどうかみたいなことをゼネテスがチラッと言ってましたが、セレーネはその辺りも綺麗に引けたんだろうなぁと。脱線脱線。

【ダグザ】
大らかで男気があって、明るくて思慮深くて。
セレーネがお姉さんでお母さんというサポートポジションなら、ダグザは兄貴でお父さんというサポートポジション。
3人パーティはの1人を支える為の2人って感じ。勿論、支える側も支えられる側も状況で変わる。
セレーネと違い、直接何かに関わる人物配置ではないので、世界観の中での過去持ちっていう印象ですね。ので、エリス配下であるセレーネより情報や感想が減るのですが、全員が設定多い必要もないよなぁと思ったり。
セレーネが心を開いていき、徐々に結束するという立場なら、最初から割と無条件に近いところで接してくれる穏やかで熱い感じ。気さく過ぎて人によっては最初は敬遠される感じの。
大らかではあるんだけど大柄脳筋オジサンにありがちな過度のピュアさもそんなになかったので個人的にはそういう面での好感度も高かったです。
大柄キャラに在りがちな操作性におけるフットワークの鈍さもなく、その辺りはさすがボルダンだぜ!となりました。
障害物を破壊する時のパワーが楽なので、壊す物がある時は積極的に使いました。ただどうしてもファイナルファイトの市長で馴染んだ操作法になってしまい、戦略は特になかったりする…。いろいろ感想を見る旅に出た時に、大き過ぎて画面を圧迫するという話が結構出ていた気がしますが、現実問題として、配置的にゼネテスの前に立っていることが多く、その時のゼネテスの様子をうかがい知ることが出来ませんでしたヘヘヘ。
セレーネもそうですが、見守る、手伝う、助ける、力を貸す。追い詰めたりさせないで本人の進みたい道を一緒に歩んでくれる大人の漢でした。
あと腐れもなくバロル討伐という盛大な冒険に乗ってくれる、そして消える結末でさえも遂げさせてくれる。だから前に進めた。
セレーネ同様に、アレウスという忘れ難い友を【忘れてしまった】のか、【感覚でもわずかに覚えている】違和感があるのか、【忘れたということにしているから口に出せない】のかわかりません。
解散する時に、セレーネもダグザも一瞬何か言いかけてやめましたが、【記憶の違和感が残ることを訴えたかった】のか、【相手が覚えていないのか自分では確認できないが何となく覚えている】どちらかかなぁと解釈しています。
ダグザは5年後の世界では会えませんが、生きているけど無限のソウルが巡り合えないだけだったって感じではあるので、広いバイアシオンが狭くなって行くのが冒険の醍醐味ですが、それでも時間などの巡り合わせで出会えないもんなんだなぁと思いました。推定後付け設定の人物という設定を抜きにしてね。



次はネメア様御一行!!

トリニティジルオールゼロ感想③(キャラクター感想①)

2020年06月10日 17時31分12秒 | ジルオール系。
以下、説明書の登場順で感想です!

【アレウス】
今作主人公です!
ゼネテスツェラシェルとつるんでた大いなるソウルではなく、バロルの娘の子がネメアなら、バロルの息子の子がアレウスです。二人揃って「バロルの孫」という事ですね多分…。ネメアが英雄とされていった中で、消えていったもう一人の主人公がアレウス。
アレウスは幼少の頃に母と命からがら逃亡し、父が身を盾にして息子を守って殺される姿を見ており、それ以降、潜伏生活をしながらいつか来る日に向けて闘技場で剣闘士として修業を積んでいる。
いつか来る日というのは敵討ちであり、復讐で、ずっとその為に生きている。
口数も少なく、クールというかそっけないというか、元々迫害される側の種族であるということも相まって、人との距離も半端なく、心も開いてない。
でも正直、懐かしいタイプの主人公なので、その辺りの何を考えているかわからない感じは気にならないです。
そして、主人公=自分ではなく、主人公を操作して、主人公の生き方に沿う感じです。
で、その態度が悪い…とはいかないまでも生い立ちや環境含めて人に心を開けない、頼ることが出来ない主人公が、冒険や試練を通して、精神面も成長していくというか、いい感じに柔らかくなっていって、表情に変化が見られたりすると、彼は主人公でありながらプレイヤーの攻略対象ではないのかという気持ちにさせられました。
応援したくなるというか、彼が怒れば同調するし、彼が泣けば共感するし、彼が笑えばこんな顔するんだ可愛いなぁと喜びを感じたり…。
そうやって彼がどんどん魅力的になるほど物語は決定された結末へ向かうのでる…。

彼の生涯の目的、目標は「バロルを討つ」ことで、そこに一切の迷いがなくて、シンプル過ぎる程に本当にその為だけに生きてて、他のことが何もないんですよね。
他のことに興味すらないというか。
それでやっとこの主人公の魅力がわかってきたと思えば思う程、お別れに向かっていくのが本当に辛くて。
母や兄を殺され、自分は助けることも弔うことも出来ずに立ち去るしか出来なかった。実家には二度と戻れなくなった。
道を違えた兄弟子とは正面からぶつかることになり、絶対に引けないという意思と覚悟の元、彼の命を自ら奪うしか出来なかった。
衝突と対立をした女がいて、数多のアクシデントの中で出会う度に彼女とのやり取りに変化が生まれてきていた矢先に、彼女が自分を庇って死んだ。
これからもっと変わる関係だったかも知れない、愛したかも知れない、一緒に生きたかも知れない。
そうやって、彼が消えるに当たって未練の残る相手の命が先に消えていく。
その度に闘志を燃やし、目指した未来のその先に自分の存在を消す。
そこに本当に一片の悔いなし。
うわあ。

消える為に作られた主人公が、消えることで人生を全うしたみたいなさ…。
彼は生きたいように生きた。やりたかった事はやった。
でもさぁ…はぁ…。
彼の存在が消えたと同時に、彼がいたという痕跡が消える演出とか、いたはずの彼が消えることで、いなかった前提とする為に事象の改ざんが発動しているところ、記憶から消えていることに対する違和感が残る人、思い出せない人…。
消える運命の人が消えただけであって、その人は存在しないという前提の世界で世界が回り、その先に無限のソウルが登場…というのもなかなか…という感想です。

彼の人生を彼が後悔していない、彼は満足している。
それだけが救いですが、本当にそれで良かったのだろうかとは思います。
何だろう、この虚無感。
でも、その辺りも「無限のソウルではなかった者」として「無限のソウル」と対極なのかも知れません。
よく意味のわからないオチのつけ方ですが、彼の物語に関われて良かったという感想です。



次はパーティメンバーからです。
(この記事の続きになるかも知れません)


追記!!
10年前の書籍になる為に今更新品購入出来ませんでしたが、攻略本を中古で入手することが出来しました。
攻略だけでなく設定資料としてのいろいろな情報の中で、トロフィーをコンプすると称号が「大いなるソウル」になるということで、本編にてゼネテスとツェラシェルの過去の話に出てくる大いなるソウルこそ、彼アレウスであるということになりました。
なので、このプレイ感想①②③までは、私の妄想が殆どでしたという感じです。
でも、書籍を手にしないとゲームだけでは把握出来なかったということで、そのまま残そうと思います。

トリニティジルオールゼロ感想②(ゲームの感想)

2020年06月06日 23時04分13秒 | ジルオール系。
鮮度が大事と思いながら、書こうと思ってることを脳内でまとめるだけに留まってしまってました。いけないいけない☆

ゲームの感想という事で、前回も言ってますね、ゲームを殆どしなくなっていた人間なので10年前のゲームであるという古さや時差は全く感じませんでした。
むしろ久しぶりの新作気分。
おかげで、【グラフィック】に関してもFFに比べて物足りないとか一切なく「うわぁ綺麗!絶景!大自然!歴史的建造物!趣!重厚!」というただひたすらに有難い新鮮な気持ちでしか見れませんでした。
本当に、敵とか倒しきって安全な場面で背景グリグリしてボーッと佇んでたいレベルだし、放置していたキャラが伸びとか始めると、なごんだりしてちょっと楽しくなりましたし。
これだけ景色が綺麗だと、バイアシオン大陸に冒険者が多いのもわかる気がする。
冒険楽しくなる。しんどいけど。のたれ死ぬ場合もあるけど。
これだけ仕上がった背景の世界ならやっぱり街中に自分の操作で入りたいという気持ちもよくわかる。
願わくば無限のソウルでこの中を駆け回りかったという新しい欲求だらけです。
でも、勿体ないけど等身の高いシリアス作品なので、ダッシュ込みでも街の移動が距離的にプレイ時間的なタイムロスになってめんどくさくなりそうなので…ってところで時間的なショートカットと考えてもいいのかな。

グラフィックが綺麗なので【ムービー】も「これは最早洋画劇場、映画だ!」という本当にお前はゲームする奴なのかという感想しか出てこなくてですね、昔の3Dって内臓入ってなさそうだけど、今の3Dって内臓ちゃんと入ってそうですよね!みたいな、そういう明後日な感想になりがちです。
ドラ息子登場シーンの為に何回も観直すことになったムービーです。

【音楽】は過去の私も、当時の公式サイト見て、どういう訳か「ロードスみたいで好きな音楽」みたいなことを言っていた名残りを今の私も持っていて、好きなタイプの音楽です。ゲームミュージックの制作の方寄りでなくて、主にドラマとかの音楽作ってる方なんですね。有名どころでは相棒シリーズ…。確かに意識して相棒を見ると…何か…わかる気がする…という感じです。
おかげでBSとかで歴史番組見てると、違う方が作ってる音楽なのでしょうけどBGMがトリジル風味だな…とか感じることが増えました。ファンタジー音楽というよりは歴史大河音楽なのかも知れない。

やる前から一番のネックだったのが【アクション】です。
戦国BASARAは一応やってたけど、やってた時の記憶がない。戦略もコマンドもへったくれもなかった気がする。
そう、戦況というか場面に飲まれやすいので落ち着けない。無双も何かをやりかけた時に、見えないアングルを無理やり見ようとして首を痛め(ボタン覚えて下さい)、視界が広過ぎ、具合が悪くなり、慣れる前から挫折した。…ような気がする。
お前は昔、格闘ゲーマーではなかったのか。
そんな感じで、肩こりと眼精疲労対策を考慮したところ、まずゲーミング座椅子を買うべきかみたいなところに行ったんだけど、どうやらパソコンのモニターがゲームに使えるということで、パソコンデスクから挑戦。
ゲーム開始と同時にイベント時なチュートリアル戦闘が始まった時、何が何だかさっぱりわからず、絶望的に意味不明な行動を取る私の操作に愕然とした訳で、私は本当にこのゲームをクリアできるのかと思ったら、自分の不甲斐なさに失望ですよね。
本当に序盤のチュートリアル兼イベント戦闘は真面目に、慣れない操作で案の定肩と目が死ぬ危険を感じました。
それでも悪戦苦闘の四苦八苦で10時間ぐらいやれば、レベルで殴れば良いことに気づいたり、自分なりの小賢しい戦闘スタイルがわかってくるなどして、要するに、ひたすら反復を繰り返して何とかしていった次第です。
ゲームでの戦闘スタイルとして、しいて言うなら、メンバーが三人なの含めてリアルな聖剣伝説って感じですね。リングコマンドっぽくもあるかなと。
ただ、このゲームは仲間が強くてちゃんと戦闘してくれるので安心して仲間を放置出来るのが良かった。主人公がほとんど回復係という展開にはならなかった。凄い!
頼りになる仲間という状況のリアルなこと。
むしろ、自分が一番弱くて、自分で主人公を操作しない時に初めて主人公のイケメンっぷりに気が付いたとかそんなレベル…。

さっきもグラフィックのところで言ったけど【フィールド】は滅茶苦茶壮観で絶景で
神秘的で圧があって…とバイアシオン最高!って感じると同時に、そんなに分岐もしない一本道なのに出会った敵と戦闘をした後に方向感覚を失い、マップが表示されてるのに今来たのどっちだっけ状態からのそして逆走、深刻な逆走を繰り返して、ゲーム時間の結構な時間逆走迷子に費やした感が否めない…。これはペルソナ4の時からそうだった…。

困ったのがというか、今でも困っているのが【ジャンプ】下手くそ芸人ここに極まれり状態がずっと続いてることです。
おかげてジャンプ必須でトラップクリアみたいなところは本当に無駄な時間を要し過ぎました…。
今でも攻略本未所持、攻略サイト非掲載のマップで、多分このフロアはジャンプが必要、ジャンプするはず、ジャンプする場所は何処だ、何処でどのように飛べばいいのか…で延々とビヨンビヨンしては失敗しているフロアがあるんだけど、数多のブログを拝見してもここでつまずいた人は誰もいない。
このマップはイベント上でクリアしなくてはいけない前提で、私は敵を倒している時に何らかのタイミングでジャンプに成功して最上階まで行ったのですが、その時の記憶もなく、ここで上手くいけてなければこのゲームはクリアしてしないだろう…という下手くそっぷりです…。困った…。そのせいで今でも詰んでるイベントがある…。
このレベルのジャンプ下手くそは多分圧倒的に私だけな気がします…。

肝心の【ストーリー】はですね、前途①の通り、細かい設定の把握違いとか後付け設定からの脚色みたいな物の是非が気にならなければ、普通に楽しいし、凄い面白かったです。
地味とか言われますけど、王道でシンプルで懐かしいので一定の世代とか層には染みると思う。
食わず嫌いで偏見に満ちてた私若かったですねと思い直すくらいには良いお話です。エグイしシビアだし救いがない中の小さな光。みたいなのはジルオールっぽいなと思います。
5年前の話で「バロルを倒した者の話」→「バロルを倒したのはネメア」→「実はネメアの他にいたんですよもう一人」→「全員忘れてますけど」っていう部分。
この話って割とスピンオフっていうか、ここで戦った人達はこれがラストバトルだと思ってるけど、これからもっと大きな話が始まるんですよねってところではあくまで序章であり前日譚という部分で、一本のゲームとしてはどれぐらいのボリュームになってるんだろうと内容不足を気にしていたんですが、本筋と剣闘士と傭兵と冒険者っていう側面同士を合わせて上手くまとめたという感じです。
で、しょっちゅう比較に出しますけど、私のよく知る男にザックスっていう有名な青年がいて、その彼はクラウドという有名な青年が主人公の本編の作品に出てきた故人なんですよね。
そして、満を持しての新作スピンオフで主人公として登場したザックスだけど、その物語は本編へと繋がる前日譚、遡った過去で、ネタバレの前提としてこの主人公は最後に死ぬ。それありきの世界なんですよね。
自分が操作して、一生懸命育てて一緒に冒険してきた主人公が、物語の最後で、プレイヤーの技術関係ないところで、確定した死を迎える終わり。主人公の死をプレイヤーが見届けることで初めて迎えられるエンディングというのに耐えられず、私はこのザックスの話を終盤のニブルヘイムで止めました。
元々亡くなっている人がどうやって亡くなったかを知るだけのことが、長時間プレイの末に愛着を持ってしまい、出来なかったのです。
今回の主人公は「命を失う事での死」ではなく「存在を消される事での死」が約束されている結末です。
これは、元々の展開を知ってる人ならネタバレですらない部分だけど、初めて接する人なら最大のネタバレという。
私は、またラストに主人公を失うとわかっているゲームに挑戦して、変に情が移り最期を見届けられるのか、というところで見通しがつかなかったのですが、そこは、推しの過去を見る旅として進めることにしました。



次回、登場人物編へ続く。


トリニティジルオールゼロ感想①(まだ感想には入っていない)

2020年05月28日 15時56分04秒 | ジルオール系。
発売から約10年の歳月を経て、ここ丸一か月。
見事に過去のバイアシオン大陸に飛んでおりました。
本当に巡り巡っていろんな御縁があって、ここに辿り着けたという感じです。
ジルの過去の話だ!ゼネテスも出てくるぞ!何だその服装は…!どなたですかそのお声は!というようなことは過去記事にもあったので、そこまでは確実に追っていたのですが、発売日も知らなかったレベルには遠ざかっていましたね…。
当時の私ならプレイしてもしなくても豪華な箱版は買ってたと思うんですが…。
追えてなかったってことですよね…。

で、ここに来てやっぱり叔母と甥の関係性は自分の目で確かめねばならないというこの勢いとTwitter検索すると今まさにこの時期にとても楽しんでプレイされてる方とか目に入ると本当にやりたい気持ちが高まり過ぎて、結局買いました!みたいな感じです。
新品で900円…。



多分、いいのか悪いのか、10年も間を空けた奴なので、作品とかジャンルとか動向とか把握出来ていなかった関係や、そもそもそれ以前にゼネテス周りに目が行き過ぎてロストール以外の知識がなかったり、ジルオールの世界観に対する設定資料での記憶が割と飛びがちだったので、【新作展開における過去設定の矛盾や、後付け設定の弊害】に対して割とフラットに見れたというか、ジルオールはプレイ済みだけど、「ジルオールのシリーズは初プレイだけど楽しめました」っていう初めての人方向の感想に気持ちが近かった気がします。
変な話、「ルグ?」→エンサイで確認。とかいうレベルでして、そこは本当にお恥ずかしい限り…。
まぁわかることと言えば、本編でツェラシェルが思い出した過去というものが正史であると個人的には解釈していたので、思い出した過去に遡って話が繋がっていないこのトリジル設定の過去と無印なり無限なりインプラなりという本編の未来は繋がってはいないんだな。という感じです。
ゼネテスとツェラシェルと大いなるソウルは三人トリオ(と受け取っていた)だったけど、虚無の剣を使ったその大いなるソウルの人の存在と存在した記憶は消滅して皆忘れてしまったし、虚無の剣を使うことを止められたとツェラシェルが思っていたゼネテスは、その者の意思を尊重して止めなかった。止めなかったけど、ゼネテスがつらくなかったかと言われれば、悲しい目をしていたという話。
それが、私の中での本編の過去。

じゃあトリジルの主人公はと言えば、ゼネテスやツェラシェルと組んでいた、つるんでいたという程の仲ではなく、例えばゼネテスなりツェラシェルなりが依頼人として仕事を持ってきたら依頼を受け、またゼネテス達が受けた賞金稼ぎのターゲットに、主人公関連が当たってしまった時は、敵として現れるという不確かでドライな一面のある関係でした。(最後は共闘するけど)
そして、主人公もまた、他のメンツと組んでいて、こちらの方の三人の関係性の方が遥かに強固っていう。そりゃ三人でトリニティって言われるはずだ。

この、発表されていた公式設定と違うところで再構築された似て非なる世界線の過去の物語に関しては、正史か正史じゃないか、後付けの弊害か、それはジルオールなのかって話にまでなるのも仕方ねぇなあと思いつつも、私なりに凄くライトな話をすると、数多の無限のソウルなり、無限のソウルまで至れなかったりした大いなるソウルなりがあれだけ人の人生に干渉することを考えると、数多の彼や彼女らが出てきたり消えたり、作用したり作用しなかったりした組み合わせの過去の一つなんじゃないかとか、考えた訳です。
無限のソウルが王城主としてアイリーンの幼馴染として誕生しなければ、無限のソウルとして生まれなかったアイリーンの幼馴染が死ぬし、無限のソウルが黄金主として誕生しなければ、弟のチャカは誕生していないか、生存して外の世界に現れることがなかったという感じで、こういう数多のフラグ立ったり折れたりがクロスして起きた何らかのパターンの一つでいいんじゃないかとか。
無限のソウルの取りこぼしを、もう一人の無限のソウル、ノエルちゃんが片づけてくれていたパターンもあるしで、いる人いない人、誰かに役目が誰かにスライドしたなどの現象の組み合わせで、本筋と脱線した流れを生んだとか。
トリジルは、地続きの過去そのものではなく数多の過去の一つにかかってるフィルターみたいなもんかなと。トリジルをやったからと言って、それに合わせて今まで思い描いていた本編をトリジルに合わせて書き換える必要もないし、トリジルをしていないことで知らないことがあっても、今まで通りの思ってたような解釈で別に全然支障はない。
やってもやらなくても変わらないけど、新しい印象は受けるかなという感じです。
見え方次第ではがすもつけとくのも自由みたいな。でもフィルターの中身自体はそんなに変わらないよって感じ。語彙力がない。

この話は地続きの過去ではないんだよなぁってなるのだけど、だからと言って、その違う世界で主義主張が露骨に変わることもなければ、取りうる行動もそんなに変わらないと思ったりもしてます。

そんな感じで、「バロルの娘の子」設定が「バロルの孫」に変わるなどして、ルグに息子がいる世界線が出来て、大いなるソウルの役目を、ルグの息子が被った。そういう感じで大雑把な納得をしましたし、それですんなり消化できました。

私もうFFとかの超大作ですら追ってないし、立ち絵だスチルだっていう範囲の有名乙女ゲーか、でなければソシャゲの一部とかしてなくて、買い切り個体型のゲームを殆どやってなかったのですが、10年前という歳月も感じずに、10年前の新作当時の気分でやれていたというか、ゲームってこんなに綺麗だったんだね!みたいなところからスタートしまして、10年前のゲームですらもうこんなに見事な映画なんだ…と思って眺めてました。



続く。

昔の男(二次元)②

2020年01月30日 16時10分14秒 | ジルオール系。
(ツイッターに上げていたツイートのテンションが余りにイカレていた為に、その時々のテンションを踏まえて書きます)

飽きたとか、書き尽くして書くものがなくなったとかじゃない理由で書きそびれていた未練を思い出し、突然来た、来るべくして来た昔の男(二次)への情熱。
苦しいほどに突然再燃するも、さすがに10余年の歳月を超えている作品、扉を開けた先のpixivが昔見た思い出の記憶で凍結しており、私は進路を変えて、息をしていたリンクコレクション様に辿り着いた。
リンクコレクションを経由して個人サイト様を巡り、フレームカーソルバナーの懐かしい時代に戻って行ったのである。
有名だった神々は新天地に消えてしまわれたのか、その痕跡はなく、それでも当時のまま現存していた奇跡のサイトの数々は更新停止と共に時間が止まっていた。
リンクを辿る度に目の前に広がる広告のジャングルをかき分け、私はその奥地へと向かうのだった。
ニフティ、インフォシーク、ジオシティーズ。
私は、私は、彼の、彼の生きた証を取り戻しに遺跡の中にいた。
時が止まった先人達の遺跡の中で!

そして、自分対自分、私と昔の男(二次)のみの世界という非常にクローズな場所で、彼が愛されていた痕跡と彼を愛した痕跡を、考古学者のようにひたすら掘り下げた。
ただ、ただ惚れ直した。

私も本当は新しいことにハマりたい。流行っているもの、旬なものをリアルタイムで追いかけたい。
でも、ここに来てようやく自分自身との付き合い方がわかってきたので言うと、私は、情熱を傾ける尺度がかなり狂っているので、何処かで自制しないと生活を壊す奴なのだ。
老後を考えるとアクセル踏みっぱなしは人生設計においてもう無理なんだ。
とい言いつつも、私は定期的に過去作品に戻ってしまう。
頭が過去に向かうということは未来志向で今を生きている訳でないので、結果、成長しない奴のようになってしまうのを危惧しているけども。
別に過去を美化する訳でもない、むしろ過去に戻るということは、その当時舞い上がってた自分のやらかしごとを全て見つめなおさなければならない。
黒歴史ではない、でも過去の自分と向き合うのにはエネルギーがいる。
なので頭が過去に向かっている時は、過去に向き合えるくらいの正常なメンタルか、そういう動揺に動じない強靭なメンタルの時だと考えるようにした。

過去に戻ること、昔の男(二次)に惚れ直すと、過去の自分が大体の物を揃えている。
故に、ただ、ただ惚れ直せばいいという非常にエコでコスパがいい。
しかし、インフラは盛大に滅びていた。
幾度となく遭遇する広告の多重階層、足を入れたら404。
「おかしい…この辺りに家(サイト)があったはず…」
その中で当時見ていたサイト様がその作品を残してくれていた場所を見つけると、その有難みをひたすら噛みしめた。

昔の男(二次)の面影を求めて、途切れたリンク出入りし、検索検索更に検索で発見したブログのプレイ日記に彼の名があれば、私は記事やカテゴリを遡り、サイトの廃屋を巡っては残された宝に触れた。
多分、先人が必死に書き写すなどして記した台詞集や会話集のコンテンツを何度も何度も眺めては、彼の発した言葉や行動を噛みしめ、彼の気持ちに想いを馳せた。
遺跡の中で唯一人。
この閉じた世界で、ただただ、惚れ直す日々を数日送ること。
私は、目を覆って机に突っ伏して机をバンバン叩くくらい、私はまた彼に対して現役であった。
そう、長い時を経ても、私は彼の発した言葉の一つ一つにニヤけて、彼のやらかしに興奮し、誰かが話す彼の内容で未だに昇天が可能であった。
いともたやすく!!

有難いことに、この作品で知り合った方とは気が付けば10年以上のお付き合いになる。
この長い間、離れないでいてくれたこと。これには本当に感謝の気持ちしかない。
こうして、交流が途絶えていない未来の他に、10余年を経て、同じ男で大騒ぎして、布団の中で足をジタバタさせて枕をバンバン叩くほど取り乱している姿を知る未来が来るとは思わなかったと思う。
私もそう思う。
10余年ごし本当に有難う。

一方で、昔もっとあったと記憶している台詞集、会話集、考察系はさすがに現存するところは当時より減っていた。
名を変え検索候補も変え、検索検索を繰り返した私も万策尽きたかと思ったが、そこで私はふと思いつく。
「動画探せば良くね?」
追い求める先の発想が、個人サイトのバナーの時代から止まっていたのである。
動画。
動画自体もそんなにはない。
そんなにはないし、10年くらい前の投稿でしかもニコという、これもある意味歴史を巡る旅だった。
キャラクターボイスのない時代の作品、台詞はあくまで無音無声の文章だ。
しかし、動画の中には動いている彼がいる。
動いている彼は動作をするのである。
当たり前だ。
当たり前だけど、当たり前の中に、ゲーム世界の中でもこんなにも生きている彼がそこにいた。
愛しかない。
愛しかない。

動画を探して探して探す中で。
このブログで過去、散々語りまくった彼の遺書をもう一度改めて読みなおし、朝から涙するなどしていた。
昔の私は、この彼の精一杯の遺書を読んで、普通にキレていた。
今はもう、普通に涙腺が…。
そして、かつてこの昔の男(二次)のエンディングしか選べなかった私は、彼ルートへのフラグ以外の選択肢が出来ない身体になっていた私は、自分が決して取らないが故に見ることが出来なかった彼のイベントに今更初めて出くわした。
ただただ惚れ直そうとして、涙腺を潤ませていた私。
男が爆死させられるシーンを見てしまった。
地獄か。
そう、このゲームは誰かが倒されるシーンのエフェクトが、大体爆発なのである。
思い出したよ…思い出したよ…。
推しを助けたら爆死。
惚れ直したり、泣いたり笑ったり引き笑いで呼吸混乱になるなどメンタルが追い付かない。

結局、手元や枕元には読み古して既に半ボロくらいになっている関連書籍が山になっているし、昔の男(二次)の女性関係に言及した文章などを見ると、未だに変な笑いが出る。
仕事中も彼のことを考えるようになった。
いい感じに腹も空かない、空いても後回しレベルだ。
その昔、彼の二次創作に必死になっていた時のように。
妄想含め読書含め、自供自足に過去作品の掘り返しなど、彼に使う時間が増えたおかげで一日にメリハリは出来たけど、確実に一日の時間が足りないのである。
あれだけ行かないようにしていた不毛地帯を取り戻してしまった…。

就寝ギリギリまで書籍やネットを眺めては、やり残したことのおさらいや考えることが増えて目が冴えてしまい、夜も寝られない、寝ても目が覚める、朝も起きる。
想いを馳せ過ぎてどうにも時間が足りない。
この文章書くだけで何時間使ったんだお前という話だ。

恐ろしいことにこの文章これだけ恐ろしい有様なのに言い始めてから10日ぐらいの話の世界。
最早、私は、はぁ…かっこいい…好き…くらいしか呟けない語彙力になっていた。
閉じた世界での壁打ちで、体感が狂ってしまったように、それぐらいずっと長い間イカれている気がする。

そんな昔の男(二次)の影響により、当時よく聴いていた倖田來未のアルバムを掘り返してみるも、CDは紛失してるわケースは壊すわで散々だった。
でも、残った曲を聴きながら、昔の男(二次)に想いを馳せながら倖田來未の失恋ソングを泣きながら熱唱するぐらいの元気はある。
昔の男(二次)と共に突然思い出したように掘り返していた倖田來未は、20周年ですとテレビに出てくるようになったから、今まさにそういう巡り合わせだったんだろうな、と、ふと思った。
ここまでが最近の出来事、賞味10日くらいのダイジェストだから恐ろしい。




ここまで、書いてて存在しない男のこと凄い語っててヒドイなこれ。
この昔の男二次元じゃなかったら、私滅びてるわって思ったけど、滅びてたわ。

昔の男(二次元)①

2020年01月28日 17時05分16秒 | ジルオール系。
去年、サイトを閉鎖する時に、
〈縁があって巡り合った作品に接して、それでもやっぱり自分なりに、上手かろうが下手だろうが、自分の中ではこの話好きだなって話は、それなりに生むことが出来た。
と思ってるので、絵はもう無理かもだけどせめて文章くらいはそのうちサイトから引っ張ってきたりしたいと思います。
ジルオールとかね。
ジルオールに関しては、当時見えていた物と今見えている物が大分変わってきた自覚があるので、あの時のあの文章の勢いと流れはもう無理なんじゃって思ってるので、残しておくことに羞恥心を感じた割には、あの時ならではの私はちょっと残しておきたいかなとか〉
って書いてまして。
その時にちょっと、ジルジャンルに関して、長らく離れていたけど、今どうなってるのかなみたいな軽い気持ち、興味が出て。
やっぱりこのブログ記事でいうところの10~15年前くらい前が私の中でちょうどジル記事の多かった時期で。
逆に今もうそこから10~15年経ってる訳じゃないですか。
そうしたら、やっぱりというか案の定というか絶対数は減ってるけれども、その中で当時から今でも活躍を続けている方とか、全然今の時代の方とかが、今でも熱く絵とかお話とか考察されてるTwitterを発見。
懐かしさと新しさで鍵垢で無言フォローの連続ですよ。
そして簡単に触発されること、密やかな昔の男ブームが内心密やかに始まったのですが、気になってたFE風花雪月にの発売に際して「ジルオールにヒントを得た」とかプレイしてみて「実質ジルオール」とかって話を聞くと、確かにFEも気になってるんだけど、本体買うのが億劫でちょっと止まってるところもあって、逆にジルオールを覗きに行ってしまったんだ…。

まぁ、自分の過去の二次創作を整理する為に、自分で書いた本文見ながら、書き直したりしたり、逆に当時の雰囲気やキャラ感のリハビリしてたら、私やっぱりこの人のこと凄い好きだとか。
この地味に昔の男熱に突然、火がついてしまったんですよ。

焼けぼっくいにファイアー。

という訳で、以前に心血注いでいたジャンルの最愛の推しを「昔の男(二次)」と軽率に連呼する日々になりました。
いよいよイカレ出してからまだ10日くらいなんだけど、何かもうずっと頭おかしくなってて日付がどれくらいか正直よくわからない。
「安室の女」という響きがひたすらキャッチーであったように、「昔の男」呼ばわりは私が自分が発するのに単にキャッチーだという理由です。
今だったら、黒歴史みたいに言わないで下さい!とか今だって好きな人がいるんです!みたいな返しが飛んでくるような世の中かも知れないし、そうじゃないしかも知れないけど、CHEMISTRYも歌っているように「想いは想いのままで熱を失うだけ」なので、私の中ではずっと封印というか、封印はしてないまでも、触れられなかった期間が長かった。ということになる。
「昔好きだった」が「今は好きではない」ということじゃないんだ。
今も好きなんだ。というのを切々と理解しただけっていう。
昔好きだったけど、訳あって遠くなってしまったけど、今でも大好きな昔の男。って感じですかね。

同人とか二次創作とか、他に好きな物が出来たとか、関われる時間が減った。とかで、書かなくなることはある種、自然の流れとは思ってて。
終わらせることに責任がないのがこの世界なのかなぁみたいな。
でも、やりたいと思った時にやりたかった事をやりつくして満足して終われたか、私の中で書き尽くして完結したかったら、そうじゃなかったみたいな未練が、私の中で沸々と甦ってきたり。
でも、高尚気取りになるんでしょうけど、やっぱり10年くらい経って、もう一回ちょっとトライしてみようって思わせるジル凄いなと思う。

時代が変わって、住み分け前提になるんでしょうけども、自分の作ったオリジナル主人公、例えば捏造審神者ちゃんの性格設定とか容姿設定とかを「うちの子可愛い」と公言出来るようになった時代。
「自分の性癖を詰め込んだ自分だけの作品をもっと出そう!」と、後押しが入るようになったり「自分好みの話を作れるのは自分だけ!」というようなリツイートがガンガン拡散されて、いいねされる時代ですよ。
そういう意味でもキャラメイクから始まり、設定を自分で考えて物語にねじ込めるジルオールの時代じゃね?自由な冒険じゃね?とか絶妙にポジティブになったって話です。



でも、勤務時間も落ち着いてただ今こうやってバンバン日記とか復活してるけど、続くって書いて続いてない記事ばかりなので、そこはもう流れに…と言うしかないなぁ。
ま、テキトーになテキトーに。

決まったー!

2010年06月01日 22時45分35秒 | ジルオール系。
うへぁ、ゼネテス、あのヴァンパイアハンターDみたいな格好のゼネテス、若気の至りもとより、虚無の剣手当たり次第引き抜いて忘れたいゼネテス、
声が、保村真ですって。

ムチですみません、ごめんなさい、誰ですか。

と思って調べたら御世話にならなかった作品メインに出ている方だったようで結局サンプルボイス聴いてどんな御声か確かめました。
置鮎と阿部寛の中間みたいな印象でした。(アバウト過ぎて伝わらない)
どういう役作りなのかは未知数ですが、割と軽めの御声だったのでサンプルボイスの7くらいで御願いしたいと思いました。

公式サイトに流れる音楽が好みですが、何処か懐かしい気がするなと思ったらラジオ?CDドラマのロードス思い出しました。
炎のラグリマとかあの辺りの。
とにもかくにも困った事に背景とか雰囲気が物凄い好みなので、露骨に手放して見切れないという状況です。
難しい…っ!

あの衣装。

2010年02月23日 23時05分49秒 | ジルオール系。
昨日の自分の文章見たら、性癖ダダ漏れで気持ち悪くなりました(笑)
何て身もフタもないっ…!

ちょっと前に界隈で大いに物議をかもした鳥汁のゼネテスの
ヴァンパイアハンターDっぽい帽子とセフィロスリスペクトみたいな衣装ですが
衝撃のあまり、虚無の剣を5・6本抜いて忘れてました。
むしろ、あのゼネテス自体が、虚無の剣でなかった事にされた、
今も忘れられてるゼネテスなんじゃないかと思う事で修正したい(笑)

あ、前に、日本人でジルオールという話を某様としていて、
滝沢君の額から角が生えていても何ら違和感のないコーンス顔という話と
テッペイコイケをレルラで御願いしたいというような方向に話が流れました。

秋の夜長に。

2009年09月14日 22時05分49秒 | ジルオール系。
心の奥底で今か今かと浮き足立っていた、あの御祭りが今年もやってきました!

(18禁オンリー企画の成人向けなので入室の際は細心の注意を払って下さいませ)
Zill O'll de Samhain

今年のあの子の出番が来た!と行きたい所ですが、
女主・ザギヴ・ケリュネイア・オイフェでガールズトークin猫屋敷
(女のシモネタ大会)
とか楽しそうだなぁと思いながらいろいろと思考錯誤してます。
まぁ、ゼネ・玉葱・ネメア・ネメアな会話から
レムとかセラとかナッジの話を振ったりして、楽しそうかなぁ~とか。
後、壁の方と塔主の方でとか、良い方向に脱線してみたいという願望もありで
最終的には、猫先生のまさかのつまみ食いとかどうだろうとか、
脳内が女性ホルモンでいっぱいです!!
ただ、自分の恋愛キャパの全ては妄想なのでリアリティはないけどね!
フィクションだけどね!!
とか、頑張れる方向に持って生きたいです。

今年も有り難うございます!!

わー!

2009年08月30日 22時31分36秒 | ジルオール系。
やっとインプラの攻略本の下巻だけ買いました。
やっと…!やっと店頭に並んでいるのを見た(汗)

下巻なもんで、全エンディングリストとか、
誕生日祝いメッセージ一覧みたいなのがあって、
絶望したり、萌えたり脳内がめまぐるしくなりました(笑)

大いにネタバレになるんだけど、ちょっと語りたくなってきたので
時間見つけて戻ってきます!

旅先女主珍道中。

2009年03月23日 19時22分41秒 | ジルオール系。
ザハクに勝てません…!(号泣)

というか、闇落ちするのがいつもティアナなので
徒労との戦い方が全くわかりませーん…。

パーティのHPが1000未満なのに、
ザハクのラッシュが一発1500とかなんで持ちこたえられませーん。

回避セーブが随分前でやり直す根気を溜めるにはちょっとクる…!(涙)

さーて、どうしよう…。
最悪、リューガの変をザハクとゼネもろとも完璧にスルー決行かしら…!
これ、旅先初でも無限のソウルの話聞いてないとアウトだよね、きっと…!(涙)