【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。
長いスパンでのヲタク終活始めました。

思いでがえし漫遊記公瑾ルート感想④仲謀軍編1。

2013年10月27日 23時13分51秒 | 恋戦記。
「さて、まず最初は何処の軍に行きましょうか?」
と公瑾さんが尋ねてきますが、仲謀様が心配ですと先ほど真っ先に言っていたので、
ここは彼を立てて、公瑾さんの職場で、花ちゃんの新しい生活拠点の仲謀軍のにまず戻ります。
「わかりました」
別段嬉しくもなさそうな公瑾さんですが、他の人を選ぶと気乗りしないので、やはりここは仲謀軍本拠地で。
好感度も少し上がります。
付き合ってる設定で、上がる好感度。


【対決!】

道中の森?で獣の声。
「あそこの茂みに何かいます」
swbの声で、あそこの茂み言われた時点で完全に陰毛である。
あそこの茂みから獣ですよ。まぁ怖い。
という訳で、野生の虎が登場します。
南区の住宅街で熊出没レベルで恐怖身の危険。
虎が出てきて、どうしよう!?の花ちゃんですが。
都督の好感度的正解選択肢が
「戦う」
なのです。
「戦って倒しましょう!」と強い口調で躊躇いなく決断する花ちゃん。
この花ちゃんは、戦って倒すと言う意味がよくわかっているのでしょうか。
とにかく、時と場合によっての判断で、
例えば住民街に降りてきた熊を射殺した時に、動物愛護の精神でクレ…止めましょう。
そういう事を言い出さない子で安心しました。
都督も「もとよりそのつもりです」と。
彼は、無印本編の時は、同じような機会の時確か、武装してない丸腰の時とはいえ、
無駄な殺生をしないといいますか、利益にならない兵力は出さないと申しますか、
そういう印象を持っていたので、いきなり戦闘態勢に入る都督にびっくりしました。
ただ、虎に真正面から遭遇と言う状況が、回避不可能の非常事態である。という可能性もあるので、
逃げるのは得策ではないと思っているようです。
気をつけてくださいねと案じる花ちゃんに、
「あなたを悲しませるようなことはいたしませんよ」
と言ってくれる都督。それ永遠恋々のお前にry
そして戦闘開始です。
都督の武人アピール!
とどめを刺す必要がないので、それなりのところで逃がさせて追い払いました。
ここで、花ちゃんがキラッキラツした目と心の声で、
(公瑾さん、やっぱり強いんだ…)
と、しみじみするのですが、この
やっぱり
の部分に非常に含みを感じました…wwww
やっぱりってどういう事…。
じわじわ来ます。
「愛する人を守るのは当然の勤めですからね」
しれっという都督。
凄い…本編では余り言わない事をさらっと言って糖度を上げにかかってくる事自体がパラレル設定なのか?
とりあえず、花ちゃんの事を愛する人だと言っている事が素晴らしくて、
冒頭のこの男のデートスキルのなさを失念してました。


【思いで問答】

都督に休憩を促されて、見晴らしの良さそうな丘を選ぶ花ちゃん。
よろしいと思う公瑾さん。
青い空の舌で、綺麗なお花畑のある丘で、テンション上がる花ちゃん。
そんなにはしゃいでいては休憩にならないと公瑾さん。
「ほら、あなたもこちらに来て座りなさい」
座りなさい
この、時々突然敬語やめちゃうのズルイわ。
エロイわ。
「はい」
しおらしく従う花ちゃん。
これ、夜にやってくれませんかねーーーーーーーーーーーーーー!
と思ったら、気温的にはじっとしてると寒いみたいで、
花ちゃんが、いい感じの最中にくしゃみ。
「…これを羽織りなさい」
公瑾さんが上着を貸してくれます。
公瑾さんの上着…。
公瑾さんの上着とは。
①マント。片仮名の使えない世界では外套。
②新衣装の特別着の羽織物部分。ただし、特別着のカテゴリを文若さんと同等にすると正装扱い。
③ハイネックインナーの上に来ている通称寝巻き。
…②にしろ③にしてスマートに差し出すまでに甲冑を外すっていう手間があるんでこれどうなんだろう。
「…あなたに風邪を引かれては困るというだけです」
言われたのですが、公花ちゃん、交際している前提ですよね…!(汗)
本編最中の立場的問題や、関係の進行中ならまだしも、今交際中なのでここでツンデレる必要がw
「あったかい。ありがとうございます」
上着で風除けの暖かさよりは、都督の体温的温もりが伝わったのかと感じてしまい、興奮が収まらない。
ところで、それに対して花ちゃんの感想。
(さっきも私が疲れてることに気がついてくれたし…)
(公瑾さんって優しいな)
…ちょっと待て。君達付き合ってるんですよね…?
本編の花ちゃんは彼が本当は優しい人だって知ってたはずですよねwwwww
なのに、今初めて気づいたようなこれ…wwwww
公花ちゃん、交際している前提ですよね…!(汗)
いい雰囲気を感じたのか、公瑾さんがしみじみ話を始めますが、
お香でいい匂いのする暖かい上着を手に入れた花ちゃんが睡魔に勝てない。
都督のこの男性的危険度のなさ。
さすがに、昼寝ができるほど時間に余裕がないと不服そうな都督。
居眠りをしないように昔語りをいたしましょうかと、都督彼氏。
「あなたが私との思いでをどれだけ覚えているか、少し試してみましょう」
激重です。
まるで記念日にこだわる彼女です。
知ってた。
「試す!?」
都督彼氏に試されると聞いてゲッてなる花ちゃん。
「自信がないのですか?」
引きつった顔で答える公瑾さん。
(もし忘れてたら、すごく文句言われそう)
花ちゃんの感想でこの2人の関係性が今更ながらよくわかった気がします。
「あなたが答えられないほど難しい問題を出すつもりはありません」
って言われた時点で、都督が、
答えられないほど難しい問題になるであろう細かい愛の思い出セレクションをいっぱい持ってるんだろうなー。
「簡単なものですから、答えられなかった場合は…、わかっていますね?」
と念を押されて、花ちゃん緊張のやな予感。




続く!
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思いでがえし漫遊記公瑾ルート感想③序章後編。

2013年10月22日 21時53分50秒 | 恋戦記。
都督とのいい雰囲気に照れてしまった花ちゃんは、
突如話の腰を折り、他の露店で掘り出し物を見つけようとする急展開。
都督何か言え。
高価な物→良質上質の流れだったはずなのに、
ここに来て、掘り出し物物色とは花ちゃんwwwwwww
しかも、花ちゃんが面白そうだと勧めた店が、怪しげな骨董品や古書の店…。
都督に怪しげな物を勧める花ちゃん。
都督と2人で怪しげな骨董品を物色するというのも、この流れでは何とも…wwwww
でも、話の展開上、この流れは必要なんだ知ってる…!

という感じで、そこで、花ちゃんが本編で持っていた本と似たような書物発見!
都督ルートの本編では、本の所在は最後わからなかったのですが、
いつの間にか消えた設定になっているようです…ゴクリ。

そして本をうかつに不用意に開いてしまった花ちゃんと、巻き込まれた公瑾さん。
ここからは二頭身スタートです!
どこかに飛ばされたけど、急に二頭身展開だけど、
飛ばされた先が二頭身の世界かと思ったら、
そんな事もない!
世界的には冒頭の延長!
建造物の材質を見て高級そうという都督。流石です。
そして、
現代におけるスケボー少年の奇抜な格好をした、都督曰く馬鹿けだ振る舞いの献帝が城中で悪ガキ三昧をしているようで…。
「瓜二つの人間も、世の中にはには案外多いものですよ」
という都督の言葉に経験から出た含みを感じます。
この辺り盛大にカットしますが、
本の力を使って、おかしくなってしまった相手に対するプチ情報の問いを三択から正解すると、
相手が正常にリフレッシュされる仕様です。
都督、花ちゃんの持ってた本、書物じゃなくて本編では「本」って言ってたのに今回は書物ですね。
陛下には、漢王朝の皇帝だったという事を思い出してもらいます。

そして、いろいろあって(投げやり)
献帝から、同様におかしくなってしまった三国の皆さんを書物の力で直して来るように命じられたので、
国の一大事を前にして、
公瑾さんと2人で勅命の任務でお使いに行く事になりました!




続く!
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思いでがえし漫遊記公瑾ルート感想②序章中編。

2013年10月20日 22時50分06秒 | 恋戦記。
(随分間が空きました)

花ちゃんは、いくら恋人でもこんな高価な物を買ってもらうのは悪いと恐縮してしまいます。
でも都督は心配は無用。
と、どこかの誰か。主に貧乏な玄徳軍と比較していると思われ、
表情は非常に悪いお顔してますwwwww
「あなたの願いを叶える態度の解消は持ち合わせているつもりです」
…それ、永遠恋々のお前に言ってやりたいわー。
「そういう問題じゃなくて…」
花ちゃんも突っ込む。
そして、都督彼氏が推してくる着物。
「華美過ぎず、さりとて地味過ぎず」
さりとて!さりとて!
歌舞伎役者か!
これ華美過ぎずという店で、そこそこ派手なんだろうって部分で、
地味過ぎないって事だから、それなりにやっぱり明るい衣装…。
ときメモの属性だとモード判定に近いのかな?
「あなたに似合うのではありませんか」
勧めてきた着物が、まさかの魏花ちゃん色。
黄色系です。
都督こういう色大丈夫なんだ…という新鮮な驚き。
そして、「私が好む色とも釣り合いが良さそうです」
お前の好む色をまず具体的に教えろ。
と思ったりもしましたが、この男、青い外套以外は大概淡い色を着込んでますよね。
淡い色の差し色になる黄色系…。
ときメモでいうならビビッドですかね。
ところで、そんな御丁寧に上質の素材と洗練されたデザインの服を自ら勧めてくる都督に対して、
金額のセレブさに恐縮して素直に申し出を受けれない謙虚さを花ちゃんは持っています。
ただし、今まで真っ直ぐに物事に立ち向かってきた公花ちゃんの花ちゃんは、
後日談の隠し子騒動以降、
嫌な事、考えたくない事にぶつかると走って逃げてしまうという必殺技を手に入れてしまったのか、
声をかけてきた店員をよそに、今回も走って店から出てしまいます。
花ちゃん…。

どうして店を出たのかわからない公瑾さん。
高価で受け取れないという花ちゃんに、
「…私からの贈り物を受け取るのは嫌なのですか?」
そうじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwwww
この人、この辺りとても鈍感というか卑屈というか、ううむ。
相変わらず困った顔してる都督の可愛い事可愛い事。
「公瑾さんから貰うものなら、私にとってはどんな物でと宝物です」
って言えちゃう花ちゃん、やはり可愛い。
高価な物でなくて満足→ちょっとした物→露店に売ってる髪飾り→あんな安物→
安物でも公瑾さんからもらった物なら何でも嬉しい。
都督→キュン苦笑い。
多分、都督は上質上等の物が良質だってわかってるからちゃんとした物をあげたい、
もしくは、そういう事が出来る自分が真っ当な身分?であるという事をわかってもらいたいんだろうけど、
こういうデートスキルのなが丞相と全く違うところだと思いましたwww
花ちゃんの一言が都督の心に響いたようで彼。
「私の予想の斜め上を行ってくれる」
って言うんですが、予想の斜め上って単語は、ネット発祥の言葉らしいので凄い違和感wwwww
折れた公瑾さんは、今日の所は髪飾りで手を打ちますが、いつかは着物を送らせて下さいね。と。
私にとってもあなたに贈り物をすることは何にも勝る喜びなのですからと。
引き下がります。
何にも勝る喜びだそうですが、中古の笛と肉まんしかもらった事がいなような気がしますwwww

そして、本音をポロリ。
「宴のための衣装と言いましたが…本当は美しく着飾ったあなたの姿を見てみたかったのです」
それを早く言いましょう。
そこだけ切り取ってスマートに言えたら、本当に素晴らしい。
ただ、その言葉を聞き出すまでに遠回りした。
思い出してみると、都督は序盤で、思い立ったが吉日状態で、
天気のいい暇がある今、花ちゃんを無理やり外に連れ出したハズでした。
故に
①今思いついて、今着飾った姿を見てみようと思った。
②前々から見たいと思っていたが、今日突如我慢できなくなった。
③前々から見たいと思っていたら、今日たまたま空いていたので、見ようと思った。
④その他
…こんな感じですかね!
どっちにしろ、導入部分をの出だしを考えると、不自然ですwwwww
そして、
「…もちろん、今のままでもあなたは十分魅力的ですが」
本編では言ってくれなかった、可愛いとか綺麗だとか言う類の褒め言葉。
魅力的。
…頂きましたぁぁぁぁぁぁ!
照れでもドヤでもなく、自然に。
そして、いきなり、褒められて照れる花ちゃん。
顔が熱くなる花ちゃん。
いい雰囲気だいい雰囲気だ。
はよ、続き、はよ続き。


と、思ったら、花ちゃんが話の腰を盛大に折ったーーーーーーーーーーーーー!




続く。
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こんなにも長い間日記を空けるなんて。

2013年10月18日 22時24分39秒 | 雑記雑談一言。
日記的には御無沙汰してました。
自分でもビックリです。
毎日ツイッタに張り付いて、その時々に思いついた不用意な話、または人の御話に対する食い付きによって生まれる雑談で
日記に毎日一発ぶつけていたパッションというかそういう物が拡散して意欲がなくなってしまったとかそんな感じです。
うーん。
ちょっと前は、物凄い好き!とか嫌い許せない!みたいな物凄い執着があって、
良かれ悪かれこういう事があってそれが生き様だぜ!みたいなのをこう日記に毎日したためてましたが、
最近というか近年ですね、

どうでもいい。

という第三の選択みたいなのが出てきて、これに感化された時に老化を感じましたね…。
どうでもいい。っていう興味のなさや、なるようになれ感みたいなのに支配されるとホントやばい…。



まぁ、ここ半年というか8カ月くらいの出来事と言えば、
母親が出て行ったり、父親が役に立たなかったり。
弟が御大に再三借金をしていたのが発覚、
それが白日の物となり御大から父親に請求とか、
ああ…それで家族会議の時に完全に母親側に付かなかったんだとかもう何だこの家。
後、ちょっと病んだ身内が出てきたりで、そんな感じでございました。
ございますか。
私的には矯正は補てい期間に入って毎日出戻りとリテーナーと戦ってる感じです。
矯正にかかる御金は縮小しましたが、その代わり車買いましてまた返済生活…。

後、ラマンが社員になりまして、年齢的にも将来的にも社員枠から外された私は、
同期の年下に、社員になれなかった人として見下される生活に入りまして、
毎日がキツイ感じですのぅ。
向こうは、指導する側になった気満々ですし、私は雇われる側ですし。
何かもう、三年に一度くらい訪れる仕事やめたいが本気出し過ぎで。
大好きだった主任も、長年の付き合いで無理な要求ばかり言うようになってとても理不尽だし、
更年期で感情の起伏がめちゃくちゃで。
客層もどんどん悪くなってるし、実際の所は、ずっと、はぁぁぁぁです。
運動も仕事帰りに出かける元気がなくてですね…。

やー、どうなるんですかねという所です。
近況を説明しようとするとどうしても長くなるし、
説明するのに体力使う感じで、それをさけると閉じこもるって傾向です。




現実逃避できるだけ楽なのかしら…。



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