先日、某様に御付合い頂き、札幌の空気をスーハーして来ました。
また、整体行っちゃった♪
プチセレブコースです。
カーテン越しの隣のルームで某様とスタッフーが
軽妙なトークを饒舌に話しているのを遠くで聞きながら、
私の意識は宙を漂ってました。
気持ち良過ぎた。
アヘ顔。
あれですよね、時間をフルに使って人間の方に
自分の身体を延々と揉ませているって凄い贅沢で申し訳ない気持ちになります。
いや、御金払ってるんですけどね。
また行きますが、一時のこの至福のアヘに今後も投資するのだろうか
という所でぼんやり悩む次第。
整体が終わって引き返す時に、たまたまカレー屋の看板に遭遇。
その時、何だか良くわからないけど、
異国の方がその店のクーポンチラシを渡してくれたので
流されるままに雑居ビル的なカレー屋に行ってしまう私達2人。
店員がインド人ばかりだった…。
クーポン使ったりしてカリー注文。
ラム肉のカリーの中辛で、そんな辛くなかったんですが、
飲食後半にして大量の汗が頬を流れている事に気付く。
辛くないのに熱い…暑い!
某様に私の頭皮が汗で光るのを垣間見られてしまうという
親しき仲にも羞恥プレイ。
ありえない程発汗した後、外の雪降りで身体は急速冷凍。
その後、冷えからか発狂する程の生理痛に容態急変、
札幌シティに数多ある行きずりのドラッグストアで無駄出費。
水も含まずレッツドラッグ!
そして、容態を落ち着かせるべく、
真鍋かをりと水樹奈々の区別が付かないとか言いながら
久し振りという事で混み混みのカラオケに非難。
結局、薬が効いてきたのかヲタカラ>生理痛という図式になり、レッツシンキン。
某様がボカロとサンホラに流れたいのに機種が不適合だった。
じまんぐはユースケの声質に似てるよねという話で盛る。
カラオケ来たのが年単位で久し振りだった為に、
私の選曲は、
林原めぐみか奥井雅美か
(1人奥井雅美(に、なったつもり)ライブを決行。寒!)、
完全な1人デュエットの(痛!)
林原めぐみ奥井雅美か、
古本新之輔林原めぐみ。
自分でも不覚だったのが
毎日毎晩聴いて歌ってた筈なのに記憶が飛んでいた。
何だかんだ私の中で林原閣下は神。
あーもー懐かしい。
15年程前ですか、私は
この歌の歌詞を初めて聴いた時、とても衝撃を受けました。
聴いたらわかる人もいると思います。
ちょうどこういう気持ちの歌詞の時期、当時真っ只中で、
この歌を聴く時その当時のモヤモヤ感を一緒に思い出すので
複雑でビミョーな気持ちになるのですが、
同時に、それ以上にとても好きだったこの歌は、
懐かしい今でも好きなので好んで聴いてしまいます。
で、当時、まさに過去この2番の歌詞の心境で、
歌を聴いて歌っていたのにも関わらず、
15年を経た今でも、この当時の歌詞の心境そのままであるというホント何これ!(大笑)
成長してねぇというか抜けきってねぇというか、
1番の気持ちすら合致してしまう始末。
感情を歌に込めるならば、長い時を経て今現在の方がより切実で胸に来る!!
これもう、熱唱っていうか絶叫の粋だよね!!と某様と爆笑。
スレイヤーズの御歌の作詞は有森聡美さんという方がなさっているのですが
この御方の書く歌詞はホント素晴らしい!!
後、関係ないですが、
めぐさんでは
何だかんだこれが好きだったりする。
結局、キングのスタチャイレーベル歌以外は
あおいうさぎでゆめぼうけんでした。
あ、なんでもないようなことがしあわせだったとおもう歌も。
あーもうホント楽しかった!
某様ありがたま!!
で、整体で血行良くなってカレー食べて発汗して、
外気の低い外を歩いては冷え、
暖房をガンガンかけたデパート内をコート&ヒートテックで歩いてまた発汗して、
雪降りの外に出ては冷えるという行動を何往復かして結局、
病院と抗生物質の世話になる程風邪を召して
ヘロヘロ会見の政治家先生のように朦朧としている最近でした。