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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

今年で御終い。

2011年07月29日 00時28分32秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
ハリポタの映画観て来ました…!
一応全部映画館で見ました。その間10年という事で、10年というだけあって
この10年でいろいろある訳ですけど、個人的な映画事情としましては、

トイレが近くなったので上映前と上映中は飲み物買ったり飲んだりしなくなったという事です!

老化進行中。

後は、逆に腰が痛くて途中でツライとか思う事は減ったかな。
矯正効果か、体をねじったり傾いたりして姿勢でも見なくなったような。
ケツポジは直すけども…。
後、絶対泣かなかったのに、本筋と関係ない所で涙するとか、めちゃくちゃです。

面白かった!という評価が多いだけあって、凄い面白かったです。
いろいろ圧巻でした。

ロンとハーマイオニーが、ただのカップルで戦闘キャラという感じがしなかったのが残念。
個人的には、年一位で豪語する通り、ロンという名のルパートの身体が大層好きで困るww
ハリーの脱いだらムキムキのギャランドゥに対して、ロンは下っ腹ポコってて柔らかそうなのも可愛い。


何処観てるんだ私!!
どうせするならネタバレ全開レポがしたいんだよなぁと、漠然と。



観て来ました。

2010年12月09日 00時56分02秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
ポタ映画観て来ました。
レディスデーの朝イチで、10人位しか居ませんでした。ラッキー。
思いついた雑感は、結構つぶやいてきちゃったりするのですが、
とりあえず某様が御覧になってから改めて語りたいと思いますっ。
某様の着眼点が気になりまする。

ロン不在の間に、
映像だけでもハリハーで一線超えてしまうそうな気配を凄い感じてヒヤヒヤしました。
(むしろ演出と映像では完全に絡んでた)
多分、これは向こうでの、特に男友達というカテゴリでなく親族家族への平均的なスキンシップで、
そんな感情だと思うんですが、
動作の端はしが、私の中では浮気カウントに近い物があって、見ててオロオロヒヤヒヤ。


物語的なネタバレは後からとして、
ハリーのギャランドゥとハリハーの合体シーンはいろんな意味で目が離せません。

そしてせっかくなのでもう一度、上巻読んでみようかな。


大奥な話。

2010年11月30日 22時30分30秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
ハンドクリームを塗った上にゴム手履いて(道民は手袋を、履く。と言う)
その手でキー打ってます。
パソコン復活したのに何もやってなかったり、やってもただのいい旅夢気分状態だったり、
サイト共々迷走中です。
してないかというとしているんですが、風呂敷広げ過ぎて収拾ついてません。
何がしたいのか私(永遠のテーマ)

ところで、結構前になってしまいましたが男女逆転の方の大奥観て来ました。
吉宗様が、物語の本筋を尋ねる前の、大奥とは何ぞやの水野の部分の話がまるっと映画でした。
そして、ニノは悪くないのだけど、ニノと水野が全く繋がらなかったので、
ニノ水野に慣れるまでに上映時間が終わりました…。
更にニノの営みシーンにおいては、見ているこちらが、
見てはいけないような物を見てしまうような、
ああっ恥ずかしいそんな事ニノがしちゃ嫌だ…みたいな、
私の中では嵐はまだ永遠の未成年でどうしようみたいなそんなこんなでした。

さて、よしなが先生というと、キリッとしてシュッとした美男まみれなのですが、
役者さんは総じてお目目パッチリな方ばかりです。
柴咲始め堀北とか阿部サダヲとか玉木とか。
サダヲちゃんは、杉下かと言えば、杉下ではないのですが、これはこれで良かったと思います。
控えめな感じで。

とりあえず、柏木様の存在がない代わりに、松島様の役割に柏木様が同化してたので、
松島様は松島×鶴岡だけど、その一方で藤波様においては、藤波様×松島様なので、
いわゆるミスド玉木×大倉君、そして、まさかの蔵之介×玉木を鑑賞する事になり、
その時は、シアター内から、引きの悲鳴が上がりました。
元々、BL的なサービスとか受け狙いな要素は感じてて、
あくまで演出的笑いポイントとしては面白かったんですが、
この二人が今をときめくメジャー俳優だけに豪華な一方で、
何とも言えない気持ちになりまして
私、やっぱり生物はダメだ…と思いました(笑)

別に何もないけど、そんな事を思わせる作り。

後、配役が一番しっくりきたのが和久井映見でした。
個人的に、立場的に追い詰められた、鶴岡が自害してしまうオリジナル展開が悲惨でした。
水野の話で一作もたすには尺が余ったたのかなと邪推したりもして。

感想としてはもう、蔵之介×玉木の時のギャー!に持って行かれたという大奥の感想でした。

劇場版トリック。

2010年06月13日 20時14分25秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
内容はと言うと、トリックにおける起承転結が完全にトリックの作りで、
2時間ドラマとあんまり変わらない感じでした。
あの後味の悪さとか、救われなさとか、その割に引きずらないというか。

序盤から、まさかのデラ、山寺宏一に釘付け。
で、藤木がこんな最初で死ぬはずない!と思ってて、死に方もうそ臭い!
と思ったら初回の臨終は本当に芝居だったのでした。

個人的には阿部寛の長身のいいガタイと濃厚な御顔立ちから発せられる
あの低い御声を満喫するだけで割と満足。
なのだけど、幼少の頃より「暴れん坊将軍」で松平健を眺め続けていた私は
あの風格ある落ち着いた御声も満喫出来たので幸せ。
今回は、上様リスペクトなパロディが散りばめられていてニヤニヤ。
しかも基本シリアスなのにくそ真面目に面白キャラっぽくてラヴい。
そりゃマツケンサンバの御方だものね~。
しかし上様と野際さんのシーンはちょっとウルル。

佐藤健君の御顔立ちはいつも、
創作系版権イラストサイト様のトップ絵みたいだなと思って眺めております。
個人的なイメージ感想なのであれですが。
パッチリ気味で横に長い目とか顎のラインのシュッと削れた感じとか、
輪郭の平らな感じとか、肌の均一な白さとか、細さとか。

首に負担がかからなければもっと楽しく観れたのにと後悔。

合言葉は貧乳。

2010年06月12日 23時21分38秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
劇場版トリック観て来ました…!
混んでたので仕方なく前の方の御席になった所、
私の目線の高さからだと画面下1/3しか見えない!(涙)
スクリーン全部を視界に押し込めようと努力すると
顔を上げて頭上を眺める姿勢になり、強制的に肩凝りフラグが!
起承転結の予告CMの辺りで、身体が既に悲鳴を上げるのを察知したまま、
何とか鑑賞。
首を曲げたり御尻をずらしたり、落ち着かない迷惑な御客でありました。
クライマックス地点ではようやく物語に集中は出来たのですが、
そのツケが鑑賞後に、具合の悪さとして降りかかったのでした。マル。

水曜日。

2010年02月12日 22時41分31秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
たまたま見た「いいとも」に橋本さとしが出てて大興奮しました。
無論、ガン見です。
SNKの格ゲーに縁のある世代故に、これは動揺する事態でした!
舞台役者の声優起用って、今でもあるけど、私内で超往年!
いい感じに年重ねてて格好いいなぁと思いました。

ちなみに橋本さとしと言えば、
二時間ドラマでマチャミとベッドシーンやりおった俳優さんです。
むしろ全盛期で盛り上がってた時期に、これ見せられて、
テリー・ボガード好きの旧相方がマイナス発狂してた。
後、原田泰造のドラマに一話ゲスト悪役みたいなのでも出てた。

テレビに映る度に大騒ぎするのは、声優の顔出し発見と同じレベルっつー。

懐かしいなぁ。


忘れてた。

2009年09月26日 21時20分39秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
神ライブに行った時に時間が余ったので、本屋に行きました。
そしたら、たまたま何かの行列があったので、
アイアム野次馬根性は、その列が何の列なのか最前列まで確かめに行きました。
子供が並んでなかったので「のんたんと握手」とかではなさそうだ。

その列は、吉本の月刊誌を買ってくれたら
「エドはるみと、もう中学生と、エハラマサヒロと握手出来るぜ!」
みたいなイベントでした。
何だ、このちょっと絶妙な営業メンツは…!
レジで店員のお兄さんが、
「このイベントに参加して下さい」と言ってくれたので
「年明けてから、エドはるみをめっきり見なくなったんですが、
こんな所にいたんですね」
「僕もそう思いました」
と鬼視聴者代表みたいな談笑をして、
エドはるみの生存を生で確認するという目的が生まれてしまい、
自分のこの不謹慎な節操の無さに自嘲しながら、見に行ってみました。

でも、札幌人がシビアなのか、御客がシビアなのかはわからないのですが、
「本を買って握手までは至らなくていいけど、とりあえず生では見ておきたい」
感じなんですね。
私が確実にその心境なので、全く否定が出来ない立場でどうもすみません。
だからワゴンに用意された雑誌は余り減らず、
その握手と本引き換えの長蛇の列は割と早々に尽きてしまったのです。
でも、芸能人は見たいから観覧者は多い。そして、握手する程興味がないから。
のエンドレスループ…。
シビアだ…(涙)
そしたら、芸人3方も拍子抜け食って、必死の購入アピールをする訳ですが、
そのちょっと苦し紛れのお笑いアピールが、逆に何だろう、
イロモネアのタイムリミットが間近な時の
あの一発狙ったいっぱいいっぱいの取り乱し悲壮感と通ずる物があって
ゴメン、滑稽だ…!(汗)
こうなってくると、私的には別に買っても痛くない額だし、
まぁせっかくの記念位の気持ちで並んで握手コースでもいいし、
むしろエハラマサヒロ辺りは好きなんですが、
この観覧者ばかりだわ、列は途切れてるわ、注目あびるわ、1人だわ。
というような状況には絶対入っていけないチキンハートマックスロードなので、
最前列で観覧するだけに留まりました。
溢れるミーハー心を食い止めたい矛盾だらけの自分が無駄に頑張った。
もーホント、感じ悪いイベントにしてスミマセン。
営業って大変だなと改めて思いました。
イベントは不発になってしまったので、一旦仕切りなおしで、また再開!になり、
芸人達は一度退場となり、観客もやれやれと散り散りになり私も去ったので
仕切りなおしは見てませんが、
結局、ステージ上の神とは心の距離は同一化現象だったけども、
固体の距離感としては
エドはるみの方が遙かに至近距離だったという話でした。

追伸。
エドはるみ→細くて小さい。
もう中学生→無駄にでかい。
エハラマサヒロ→こういう人ってモテるんだろうな!!
そんな印象でした。
何だこの薄暗いイベント感想は…!

すんぼる。

2009年09月16日 19時16分16秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
人志松本第2回監督作品を観て来ました。
土曜日公開の日から最初のレディースデーの朝一です。

8番シアター、私だけでした。

まさか、まさかのオンリーワン!
ホント、ホントですか!(滝汗)

後から誰か来るだろうと思ってたら、誰も来ねぇ~!
本気で誰もこないので、もうこうなったら、
誰も来るな♪(ネタ的にも)という気持ちでシアターを独占していました。
センター中のセンターで1人映画とは、ある意味貴重な空間です。
興行収入的には別として。
公開直後のレディースデー朝一に観客1人とはどうなのか…(涙)

1人なので隣の席に鞄を放って、
上半身を捻りながら肘をついて足を組むみたいな、
それお前くつろぎの空間過ぎるだろう!という格好で鑑賞。


感想。
殆ど笑いはないし、面白かったかといえば、ゲフ。です。
コントは短い時間でやるのが面白いのなら、
引き伸ばしすぎてだるい…というのが、正直なところかなぁ。
松ちゃん特有の、回りくどくてまどろっこしい展開が苦手なら
長編はしんどいかなぁ~って思いました。

発想は面白いんですが、前振りがえらい長いので、厳しいです。
後、前作同様にラストが脱線しているので、
何か、妙にキャシャーンの映画を思い出しました。
壮大なテーマに挑戦してラストが打ち切りっぽい所とか。

結局、ネタバレしますと、
白い空間に閉じ込められたパジャマの男は、
その空間からいかに脱出するかを考えます。
そして、あのCMに出てきた映像、
壁から大量に盛り上がってきた天使達の無数のちん○(わお!)を押す事で
白い空間に、一見脱出に関係ない物、
箸とか壺とか寿司とかピコハンとか盆栽とか、その他モロモロの
脱出には一切関係ないような雑貨が出てきます。
その一見脱出とは無関係そうな道具を用いて、
知恵を振り絞って一生懸命考えて、何度も嫌になって絶望して、
やっぱり諦めないで体を使って脱出を図るのです。
(その辺りはコントっぽい)

で、その天使の彫刻の空間を脱出すると、今度は、
子供天使の白い空間ではなく、薄暗い空間に大人天使の彫刻が盛り上がり、
今度はそこを脱出しなくてはなりません。
でも、男はその空間の壁を、やっぱり壁に無数に浮かび上がっている、
ちん○を掴んでクライミングしていきます。
今度は、嫌になったり投げ出さないで一生懸命、
その壁を一歩一歩ひたすら登ります。
ただ、子供の天使達の無数のちん○(わお!)を押す事で、
いろんな道具が出てきたという事は、大人天使にも同じ事が言えます。
でも、今度は掴んでる本人の前には何の変化も影響も及ぼさないので、
男は、自分の所では何も起きないし、
自分以外の所で何が起きているかわからないし。
けれど男がのちん○(わお!)を掴んで果てしない高い壁を頂上目指して行く度に
地上の、現実に影響を及ぼしていくのです。
ヘナチョコレスラーが大活躍してみたり、ロックシンガーが火を噴いたり。
花が咲き、虫が虫を食い、子供が生まれ、交通事故が起き、
軍隊が走り、スペースシャトルが飛び、オバマが大統領になり。
そういう感じで、男が一歩踏み出すごとに、
森羅万象とか生殺与奪みたいな事の小さな事から大きな事まで
作用していくので、起きる事象のスケールが大きくなればなる程、
一心不乱にかつ着実に昇り上がる男は、天に近づいていくのです。

そうして、最上階に辿り着いた時、天使の彫刻ではなく、
世界の形が壁に浮かび上がる所に男は出ます。
そこは「未来」という空間。
そして、男は目の前にある、物凄い大きながのちん○(わお!)に
導かれるように触れようとします。
そして、その時世界と男は!

スタッフロール~…。

そんな感じで、壮大なスケールで何かを暗示して
物凄いテーマ性のある含みを提供しているのはわかるのです。
無駄にグローバルだったり警鐘っぽかったり。
あ~松ちゃんこんな方面も考えてるんだぁ~と意外性を持ちつつ、
でも、だからどうかって言われると…ウ~ン。
というのが感想。
ヒトシ→神。を示唆しているみたいで微妙というレビューもあるくらい。
とにかく起承転結のウチで、
起がいつまでもあって、承にいつなったかはっきりしない、
転は本当に最後の方で、結は殆どないので、モヤモヤします!(笑)
モヤモヤするので、鑑賞後に爽快感とか満足感を得たいなら、
これは違うかな♪と思いました。
でも、次回作観に行っちゃうんだろうな。

男は1人部屋に取り残されて、
私はシアターで1人置いていかれたというオチでした。
オチてない!(笑)

謎プリ。

2009年07月15日 19時40分17秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
レディースデーに当たる休みが今月は今日だけだったので
公開初日の初回でハリーポッターを見に行くという
律儀で義理固い日になりました。

福山雅治の時は開場同時に一番最初に買えたんですが、
今回は入り口前から行列でした。
でも、確実に見れる範囲で、確実に見やすい席が当たる範囲。
しかも、よくよく並んだら、初日の初回の筋金入り列ではなく、
剣岳を見たい老人とか、ごくせん列だったとか、
他の時間の何かの先買いだったようで、
私の御席は、笑点のオープニングの客席で
歌丸の両隣に誰もいないみたいな事になってました。
レディースデーの容疑者Xの非ではなかったけど、
初日にしては来てないけど平日だし大人ばっかりだし、
それはそれでこんなかな?という所。

私はジャパニーズ声優を大事に吹替えを観ました。

前作辺りからこうムラムラと感じた事ですが、
ロンの二の腕、胸板、わき腹が物凄い好みに成長されていて、
そこに目がどうしても行く度に、これはもう
けしからんいかんともしがたい気持ちを抑える事が出来なくてですね、
辛抱たまりませんでした。ピーク!(バカ降臨)

好き。

それがですね、セクシーロニーがですね、
こう好きでもない女と当てつけの為だけに
ハグにハグを重ねてチュッチュチュッチュしよるもんですから、
それだけで見てはいけないものを見てしまう恥かしい気持ちになりました。
あれですよ、これは向こうの御国の向こうの習慣の学園ラヴロマンスである
という念頭なので、
恥の文化慎みの文化ジャポンに生まれた非モテ代表としては
免疫の無さからして、恥かしく感じます。ピュア!
(ロンのボディにムラっていた奴の発言とは矛盾する)
しかも、1作目から観ていると、
近所の子供が大人になっててチュッチュチュッチュされると、
どうしていいかわかんないよオバチャン!という心境。
そんな、いたたまれないビミョーな気持ちを抑える事が出来んかったぜチキン。
自分カテゴリ的には、ビバリーヒルズ青春白書方向のフォルダに入れました。
初めては大事にした方がいいよ(何という乙女発言)

やー、でもロンハーは観ていて楽しいですね。
ハーマイオニーってこんなにロンの事好きでしたっけ。
やー、でも常に隣にいるあのボディが他人の物かと思ったら
泣き喚きたい気持ちは大いにわかるね。
主人公と男親友と、女親友のトリオがいたら、
私は男親友と女親友でくっついて欲しい派です。(聞いてない)
それと、リアルだったら、
そんなに身内の人間同士で重複も破局もせず何組もカプなんて出来ねーよ、
って思う事の方が多いんだけど、そういう作品は大好物です。

映画の内容に関しては上下巻分を恒例でいかんなくはしょっているので
近作から入った人と、本を読んでない人には
全体的な雰囲気しかわからないというスタンスのままです。
で、6作目の最終巻への布石となるような序章のような作りで
複線張りっぱなしでフェードアウトなので、
起承転結の結がボヤーンと終了しました。

重要だったのが、リドルが石田彰から福山潤ジュワーに変わってた事!
何故変更、そして何故この路線移動!(笑)
しかも役者の子の御肌の綺麗な事!むき卵!

しかし、スネイプ先生のインパクトはいつも凄いなぁ。
この人は実は良い人キャラなんだぜ!ってのがもうわかってるので
何言っても嫌味にも聞こえなくなってるんですが、
あんなにシリアスなキャラが登場する度に、吹く自分が嫌だ。
あの所作とアクションともう…!神の粋。

今回は、エロイ三枚目キャラに見事に成長したロンを重点的に鑑賞し、
意識せずに確実に振り回されていたハーマイオニーに情を注ぎ、
スネイプ先生の、他の追随を全く許さない圧倒的な存在感に敬意を払った。
という熱い感想になりました。
出てくる度に格下になっていくドラコが不憫でもありました。

そして、薬では制御出来なかった生理痛と突如降臨した頻尿神の御蔭で
残り1時間半位は、気が散って気が散って集中できないという壮絶さでした。
ついでにエヴァも観て来ようと思ってたのに、
生理痛に風邪と関節痛を併発して
運転に支障が出る寸前だったの撤収してきました。泣けた。

頑張れ何とかからくり道中。

2009年05月06日 20時13分58秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
GWは、後ろ足で砂をかけるような休みの取り方をして遊んできました。

成り行きで「GOEMON」見に行っちゃいました。
からくり道中!
要順がレムオンで、伊部雅刀がゾフォルみたいだった。
多分、私だけ。
史実の二次創作とか、史実を脚色したパラレルです。
ドリームです。異世界です。っていうような別物だと思って鑑賞するイメージ。
以下、偏った感想。

●最初見た時の城下町CGが和風ハリーポッターみたいな事になってた。
●サブキャラまで超豪華!
●花魁ダンサーズの御姉ちゃん達の脚!脚!大興奮。
●いや、ホント江口って年々円熟して良い男になりますね。
●江口の上半身裸体ブラボー!
●悪役のやられ役の玉鉄最高!最近、第二次玉鉄ブーム!
●佐田真由美ラヴ!かっこいいぜ…。要の嫁役ってそんなキャシャーンな!
●大沢たかおの少年時代は森山未来ではなかった。
●半蔵ちゃんが如月影ニみたいだった。
●寺島しぶいー!
●広末は人妻経験者とは思えないくらい清純な妖精だった。
●CGの無駄遣い!
●大人数の軍隊には圧倒的に強いが、個人の戦いになると極度に弱体化する五右衛門。
●ゴリうぜー!(いろんな意味で)

個人的に、無益な殺生とか無駄な流血が苦手なので
釜茹でドボンの辺りは結構目を背けたチキンっ子なので何度か横向いたり、
目を瞑ったりささやかな抵抗をしました。
途中から五右衛門が後先考えずに前に出て行って、周りが迷惑をこうむり、
後悔する流れなんですが、その度にゴリに怒られる。
怒られるけど、物語的にはそうしないと仕方なくね?と思いつつ。
秀吉が死んだ辺りから「え?まだ続くの?」と思ってしまって飽きた…ゲフ。
そしてアンハッピーエンドで体力と精神力を使い果たすタイプの惰弱者としては
結構ぐったりしてしまいました。ヨワッ!

まぁ、とりあえず映画好きの同伴者が楽しそうにしていたので良かった。
CGあり過ぎで眼が疲れるような気がしなくもない。
面白かった所だけ話して盛り上がりました。
でも
●奥田の服装、鯉のぼりの二人羽織みたいだったよね
●鼻だけ隠して口空いてるマスク面白かったんだけど!
とかは言えなかった…!(笑)

毎年、思う。
もう夜更かしはキツイ…!(笑)

ヘゴイスト。

2009年04月16日 22時41分37秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
非婚同盟が終わってしまったので、
大女優ナオミカワシマの新ドラマを見てます。
この時間帯のドラマの寸劇チックな所がツッコミ満載でたまりません。

「イケメンとか出て来て助けてくれないんですかね」
と言った物の数秒後に、本当にイケメンが出てきたり
「首つってるわ」
と言ったら、本当に首つっちゃったりほぼ予想と期待を裏切らない展開。

主人公の実家が、マサシの通った双子の姉の家に似ていたり、
主人公の義理の妹の借り部屋のシーツが、
ヒッコン序盤で絹子が臨終した時の物だったり
セットのリサイクル具合にも目が離せません。

ナオミ川島と言えば、
「私の血はワインで出来ているの」が名言ですが
ちょっと張り合って
「私の血は焼肉のたれで出来ているの!」
などと言いながら、焼肉弁当を貪ってました。
ドロッドロですな(血が)

もう一週間!

2008年11月27日 23時17分58秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
あー、明日でもう一週間経つんだ…!
凄い面白かった!
道新ホールの場所がわからなくて道新ビルの周りグルグルしたけど…。
しっかし、世相の風刺コント集団っていう舞台の客層って
どれくらいなんだろうって思ってて、いざ会場に行ったら、
同伴の母曰く、アラフォー以下はまずいない感じで、
アダルト以上シニア世代の夫婦同席鑑賞の方が多かったです。
開演1時間前からもう会場に待機していたり、
入場後に、即刻オニギリにお茶を飲食しだしたり。そんな。

札幌会場は完売。キツキツ。
社会風刺前提で来てるせいか、私の隣の女性は、
隣の同伴者と会話をしながら鑑賞をしたい派だったので、
公演時は割と個人の脳内で楽しんで、終わってから話したい私としては、
「隣うるさい!」でした…(涙)
しかも、喋ったり笑ったりする度に、物凄い口臭が漂って、「うわっ」でした。
後、ドリフのおばちゃん笑いが凄く大きくて役者さんもビックリでした。
オバチャン…。

で、割と旬というか現在進行で最新のニュースを
コントのネタに持ってきてたりしてるので、
ウッカリしていると話がわからなかったりする。
その、御客さんの「?」っていうポイントを客弄りで緩和するうな感じ。

丸々二時間、役者さんが入れ替わり立ち代わりで駆け抜けてくれて
凄い濃い二時間であっという間の話でした。
テレビで出来ないネタとかやっちゃうんだぜ。

福本ヒデほんとスキー!
鳩山でロボットダンスとかしちゃうんだぜ!
民主党で羞恥心歌っちゃうんだぜ!
「しゅーぎいん、しゅーぎいん、おれたちーはー」

やっぱり勿体無いのが、公演終わって、役者さんが、会場から去るお客さんに
自ら「有り難うございました、また来て下さい!」みたいな事を言ってるのを
握手の一つも求めないで、さっさと帰ってしまうんですよ。
人の波が完璧に背を向いてて。
もー、私も、半径1m以内の福本ヒデに
カサカサの手を握手をすごすごと御願いしたい気持ち全開でしたが、
バス!バスの時間がない。
家では飯を待つピヨピヨどもが母親という召使の炊事を待ちわびている訳で
泣く泣く、遠ざかりました。
こんな、後ろ髪引かれる思いは近年ない。

来年も取りたいなぁ。取れるといいなぁ。
ファンクラブとか入ってないのに
凄い前の方で見れたのはもう奇跡なんだろうけど。
「さる高貴な御一家」ネタはいろいろ禁断だと思いました。

ザ・ニュースペーパー札幌。

2008年11月21日 22時52分20秒 | 一般・視聴鑑賞感想。
ニュースペーパー見てきたー!
福本ヒデが好きだー!
むしろ彼目当てだった。
もー何あの人、幅広過ぎ!
好き過ぎる。可愛い。

御席も前の方の真ん中だったり、最後は半径1m以内にリアル福本接近。
うわー、凄い凄い。
はぁぁいっぱい感想あるけど、客層がシニアばっかりだったよ…。
あへ、また行く。取れたら行く。
福本ヒデが好きだー。

あ、福本ヒデは麻生さんと安倍さんと鳩山さんと橋本さんと、
さる高貴の御一家の長男やってる人です。