②高校まで惰性で楽器を続けていた
③高校生離れしたスマートな物腰
⑤都会的でドライな空気を漂わせている
スタオケをやっています。
メンズ一覧で、この中でお前が好きかも知れないと選んだ男に、今一番気になる声帯がキャスティングされていた。私と血液型と星座が一緒だった。札幌の男だった。これは運命だ。推しになるかまだわからない男に、これだと決め、一目惚れなのか、好きになろうとしているのか、そんな感じでどうでもいい感情を抱きながら配信開始と同時にプレイを始めた。
果てしなく無課金ほぼ無課金という課金レベルの私が初日に小銭程度の課金をした。推しになるかも知れない推しはガチャで出なかった。いずれ出ると思ったら全然出なかった。同時に断水が起きた。推定暫定推しも出ない、水も出ない。三日三晩、推しが出るのが先か水が出るのが先かみたいなことになっていた。フォロワーさんに物欲センサー強すぎと突っ込まれて最高の気分だった。
後日談的に言うと結果的にほぼ同時に推しも出て水も出た。出なくなったのは水不足により出来る限りの生理現象を止めた私の身体だった。
私は、本当に個人的な感情なんですが、元々物凄い執着心があり物凄く未練がましい性格なので、飽きたとか続かなくなったという理由で、これだと思ったソシャゲから離れたくないというか、日課ルーティーンまで落とし込み、そしてサ終まで添い遂げたいという気持ちがあるので、そんなにバンバンソシャゲをハシゴできないんですね。
で、ちゃんと続いてるゲームって、ときレス・とうらぶ・グラブルというわかりやすい長寿タイトルしか入れてなかった。ときレスはちゃんと見送った。スタオケも多分、最後までやり遂げる。そんな覚悟でインスコした。でも月額はまだしてない。
話は面白いので一刻も早く続きが見たい感じで、個体として何時間でもプレイして早く結末を見たいという気持ちになるんだけど、個体にしてエンディングを見て納得してしまったら以降触らなくなってしまう可能性もあるので、ガチャと配信待ちで焦らしておくというのも長い目で遊べて収入に出来る手だよな…。とは思う。
結局未だにコルダは長嶺しか知らない身体なので、コルダとは何たるかもわからずに、果てしなくコルダをよくわかってないコルダ経験者になってしまっているけど、長嶺を通じてコルダを触った上で、やると思ってなかったコルダの最新作をやる気になっていたのだからこれも御縁だよなぁと思います。
ゲーム的にはまだ手探りというか、プレイヤーも公式もその都度修正しながら進めてるって感じ。編成とかそういう部分を見てるとグラブルっぽいなぁと思うし、ミニゲーム的な進行とかモブの集団なんかはときレスの思い出が蘇りまくるし、単調な脳死周回はとうらぶだよな…と思うので、数少ないソシャゲ娯楽の経験は生きてるのかな…どうだろう。画面は可愛くていいんだけど可愛さレイアウト優先で操作がちょっと面倒くさいかなと思う時がある。特に強化画面でのキャラの選択とか固定外しとか、そういう選んだり戻ったりが。
とりあえずコンサートのイベントはグラブルに習って「コ(ンサート)戦場」と呼ぶことにした。ゼロから始めて低いLPを満タン放置しないように夜中に起きたり、昼休みギリギリまでランキングを気にしている様は初期のときレスのことを思い出してならないので、スタオケの話をする度にときレスの話を持ち出す面倒くさい奴決定です。
ときレスで握ったおにぎりは今、スタオケで配られているのだ…。というような話はTwitterでよくしています。
スタオケについて書き始めた理由は、推定推しの話を開いて、とにかくヤバくて、心が落ちつかなくて疲れているので発散しに書きに来た。なので、次回は247要審議案件です。
もう去年の年末になってしまうのか…。もたもたしていたら冬が終わってしまいました。ゼネさん御誕生日に出したものです。誰かの誕生日に合わせて創作物を作るというのが自分の中で余りないことだったので間に合って良かったと思うのと、本編なり書籍なりの引用ベースですが好きな要素を詰め込んだので私はとても楽しかったという話です。でもツイート画像に合わせて4頁縛りにしようとしてたので、詰めたり削ったりの作業に一番時間がかかりました。例によってこの旅先ちゃんシリーズ、これはまだ既成事実はあるけどゼネテスのこと好きだって叔母さんにバレてない時期だろうという感じです。旅先ちゃんと王妃シリーズも好きなので、エリス訪問イベント系にまつわる話は増えそう。
まぁそんな感じで既成事実はあってその後も二人は会ってるのが続いてるという状況の中で、今更誕生日を知らないということになるんですが、別に知ってたからどうとかよりも、ゼネさんに誕生日があるというごく普通のありふれた現実があると思ってなかったみたいな感じかな、機会が無ければ聞こうと思うことも聞く機会もなかった。ということですかね。
書いてみて結果的に唯一ついた声帯に引きずられて、この話のゼネさん自体が若干乙女ゲー色男に寄ってしまったのですが、御誕生日お祝いイベントの内容は書いてないので後日がどうなるのが気になるところです。どういう方向に向かうのかよりは、なってみないとわからない…という流れです。今年は続きになるのか、違う話になるのかと迷ってるけど、二人しか知らない話として終えておくのもいいのかも。
結局、自分の書いた物に自分でフォローを入れるとこまでワンセットになってますが、それ含めてお祝い出来て楽しかった、ゼネテスっぽいといいなぁとい思ってます。