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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

ペガサス妄想Ω2。

2012年05月09日 22時18分55秒 | アニメ
星矢は毎週録画して見ています。
リアルタイムは御布団様の中で見ていますが、
結構寝ているので結局録画で見直している感じです。
相変わらず、可愛らしい絵柄なのと、早朝で現代の規制の中で作られているせいなのか、
やっぱり、優しい作りというか、緩い感じに見えます~。
小西が小西に聞こえない…(笑)
小西って二代目一輝でしたっけ。
緑川も魔鈴さん弟で出てた気もするし、諏訪部はファラオだったりですね。
久し振りに単行本をガーッと読み直したら、
首が飛ぶ、五体がバラバラになる、頭から真っ二つ、指で身体に穴を開ける。拳で心臓を抉る…等の
エグエグでグログロな所もあったりで、確かに昔も凄いなと思ってたけど、
今見た方が余計凄惨に感じちゃったりするのは、見ないように見れないようにで来た
時間の方が長くなっちゃったのかなと思いを馳せたり。
たまたま、一緒に居間で見る事になった弟の感想が、
「完全に別物になってるね、緩いし」
だったので、当時に熱い視線で見ていた世代には、やっぱそうだよなぁ~と。

とりあえず、以外にもあっさり諏訪部のキャラ、エデンが登場しました。
見た目がダントツに車田テイストだったもんで、
一輝にもシュラにもイオにもミューにも見えたりでしたが、
いざ、登場してみると、一人称が僕!
新しい…。
前評判というか予想では一輝ポジション?という感じでしたが、
印象としては、序盤の氷河みたいな感じにも受け取れました。
だって紫龍ジュニアが余りにも瞬過ぎたりで…w
はぁ、紫龍もパパかと思うと感慨深い通り越して何だろう…
こんな形で続編が出て、そして世代交代して、父親になって登場するとか全く思ってないくらい、
何かが完結した気持ちでいたので、ホントびっくりだよ…!
まぁ確かに当時から紫龍と春麗はラブラブ過ぎた…過ぎたというか紫龍が心身共に成熟し過ぎてて、
成熟しきった結果がこれかと…(笑)
老師リスペクトで座したままの紫龍が、見た目若過ぎて動揺しました♪

とりあえず、檄先生が先生らしく振舞う度に
「二軍が何を言うwww」
みたいな気持ちになります、
そして市さんの扱いがゾンザイ過ぎて大変ざんす。
市さんの往年の名言「勝敗は常に顔で決まるのだよ」はこれ、星矢では核心をついている言葉ですね。
かませ聖闘士の少年達のモブすれすれのやる気ない作画がもう…w
その中でも、私の現在の星矢Ωで一番の萌えであったカジキ座くん→ユナたんですが、
かませの中でもメインキャラに迫るイキオイでイケメンのカジキ座くん。
モブで終わりかと思ったら、台詞のない回でもユナたんの隣にそっと立ってたwwwww
お前もやっぱり好きなんじゃねぇの…wwwwwと思ったら、やっぱりいらん所でジワジワ萌えが。
マイナーなの?マイナーなの?

そんな感じで、星矢鑑賞はしばらく続くと思います。
早く導入的チュートリアルな話から、
敵の筆頭精鋭のイケメン達もマンツーで1話戦いあう本筋に入って欲しいです。

いや、しかし、最近思ったのが皆話に出す機会がないだけで、
星矢結構知ってる&見てたんだなぁというのが感想です。
星矢の話振られたらホント全力で食いつきますwww

ペガサス妄想Ω。

2012年04月18日 22時13分00秒 | アニメ
君は小宇宙を感じた事はあるか。

ないわwww
という感じで早何十年。
アニメの余波で旧作への懐古や萌えよりは完全な燃え。燃焼が起こってしまって大変です。
基本、物凄い喋りたい欲求に勝てないで悶々としいてるので、
星矢の話がわかる人はもれなく私の欲求の餌食にされるというまぁ何と言う場をわきまえない感じ…。



さて、ところで唐突にΩ三話目の感想です。
鷲座が白銀から青銅に降格していたり、
鷲座と書いての読みがイーグルからアクィラになってたり、
魔鈴さん、魔鈴さん何処行っちゃったの!って思いながら、
女星聖闘士御約束のおっぱいプロテクターではなく、何でしょう、
何だか魔女っ子っぽくなった今作ヒロインことユナたんの初登場を眺めてました。

というか、早朝のお布団様の中、
起きぬけの寝床で半分以上意識が睡眠中の中で見ていたので記憶が鮮明ではないのですが、
要所要所では思いっきり覚醒していたのは、萌えが炸裂したからです。

パライストラ。
という、アテナが設立した次世代の聖闘士を育成するための施設が今作は登場。
青銅駆け出しの少年少女が多々おるらしく、こう見えても、守護星座と聖衣持ちが多い模様。
宿舎や教室、春休みもあるなど寄宿舎学校としての性質が強いとかで、完全に全寮制の学園の如し緩さ。
時代は流れるもんですね…。
これを思うと、かつて、彼らの先輩に当たる大人達が、
同じ男を父親に持つ百人の孤児達が一同に施設に集められて、脱走不可能な軟禁状態で生活させられて、
御嬢様のわがままに虐げられて、竹刀で殴られてたりの見せしめ暴行、とにかくヒドイ目に遭わされていて。
その後、聖闘士になる為に、強制的に一人ずつ外国の秘境辺境に飛ばされて、
現地の極悪に過酷な環境の中で、現地の異国の指導者に非人道的スレスレのスパルタな訓練と教えを施されて、
最終的に生き残って帰ってきたのが、十人とかどうなのよ…!
という、過去に対する、反省というか教訓というか…。
時代の流れで、いろいろ緩くなったとか…うーん、どうだろう。
とにかく、まぁ、厳し過ぎる程、厳しくして、その中で耐えて生き残った僅かな者達もいれば、
皆、そこそこ適度にしてても、育つ者は育つし、出てくる者は出てくるんだなぁという、
ハングリー精神とか精神論とかのたたき上げと違う所で、突出して表に出てこれるのは今風かなぁと。
聖闘士になれた者でも、全然崇高でも何でもなく、性格ひん曲がった奴が出てくるのも星矢的ですね。
何だろう、このいじめっ子的な茶化し要員的な三人組は…w

と、思っていたら急に原作読みたくなって一巻から読み直してしまいました。

やっぱり、
「聖闘士は神話の時代より男子と決められていて、女神以外は女人禁制」
「女子が聖闘士の世界に入る時には女である事を捨てる為に自らの顔に仮面をつけられる」
「聖闘士の女子にとって仮面の下の素顔を見られる事は裸を見られた以上に屈辱的な事」
「仮面の下の素顔を見られた聖闘士の女子は、その相手を殺すか愛するしかない」
というハード過ぎる設定がありまして、重い訳です。

読み直してみても、
当時かつて、シャイナさんは、この掟に対して、結構悩んだと思うのですよ。
素顔を晒してしまったのが三つ下の駆け出しの少年相手ですよ。
でも、星矢の可能性とか、優しさとか。
殺意を持って相対している自分を最初から女性扱いしてくれていた事には、
嫌悪感やプライドより乙女心が勝ってしまった…という気がします。
掟に準じつつ、自分の気持ちが愛に向かってたり。
シャイナさんは光牙を育てているのは、擬似的に星矢の子供みたいに思ってるのかな。なんて。

たださー。
そういう重い所、理にかなうが腑に落ちない的な掟やしきたりが沢山あるとして、
時代の中で、それが本当に必要か否か、疑問を持たずに準じていいのか。
という疑問が生まれるのもまぁ当然。
でも、その中で、光牙にしろユナたんにしろ
全体の調和より「自分の気持ち」がどうしても前面に来てしまうのが、
最近というか現代的よね~とBBAは思わずにはいられない訳です。

後、ユナたんとかじき座君の決闘は萌えました。
大変美味しく頂きました。
かじき座君はレギュラーではなさそうな推定レギュラー二群な気がしますが、
お顔立ちはイケメンです。
イケメンは強い。という図式を星矢は崩しません。
かじき座君は出て来るたびに、ちょくちょくユナたんを冷やかして不快な気分にさせつつ、
これは、気になっている証拠ではないかと勘ぐりたい。
好きだからいじめてしまう、成長期クオリティではないかと思うたのよ。

一対一の決闘の途中で、優位に立ったかじき座くんが、ユナたんに馬乗りになり仮面を外そうと手を伸ばす所は、
エロス以外の何者でもなかった!!
裸を見られた以上に屈辱的だと言われている事を進んでやろうとするこのエロス!
前途の硬い掟を知っていてわざとやるのは、勝利宣言なのか、それとも興味本位なのか、好きになって欲しいのかww
いろいろ妄想しましたが、結局ユナたんが自分で仮面はいで素顔さらして逆転勝利。
美人さん!
一方で、素顔見ちゃったけど、敗北しちゃったかじき座くん。
殺される事を覚悟した模様だけど、
「殺しも愛しもしない」と男前にバッサリ言われて終了。
告つてもいないにの振られた。
ここから、かじき座くんがどうなるか楽しみです。
何もないと思うけど、スッゴイ萌えた。


結局、素顔晒すという掟破りは、校則違反くらいの緩い所に収まっていて、
ちょっとモヤッとしながらも、次回を楽しみに待っているという算段ですw

ああ明日の空はブルー…。

2012年04月11日 22時21分39秒 | アニメ

ハートキャッチ星矢と名高いΩを見ました。

BBAはカルチャーショックでした…!
箱!箱に入ってないのよ!

とりあえず当面は往年世代へのサービスとリスペクトを拝見しようと思います♪
もう、イキオイで「聖闘士星矢ぴあ」買っちまったよ…www
懐いwwww
主に、往年のアニメ版のヒストリー的説明が網羅されてたのですが、
確かに昔のアニメで絵は古いかも知れないけど、御金かけれてたらしくて、
作りは丁寧で綺麗だ!と思いました。

今、動揺しているのが、
紫龍ジュニアが13歳という事で、紫龍一体幾つの時の子よ…!と思っていたら
紫龍ジュニアが瞬に見た目も性格も似ていると…!

まだ登場してませんが、これは検証課題です…!
試しにユナ描いてみましたが、このヴァルキリー感、聖剣3のリースを描いていた時を思い出しました。

今期のアニメ。というかP4。

2011年10月16日 23時32分53秒 | アニメ
お陰様で北海道はP4のアニメが見れない地域になってました。
ぐぬぬぬぬぬ…。
せめてもの救済処置の如く、配信だけは見れたので遅ればせながら1話目見ました!!

これは久し振りにヒットのアニメかも知れない…!
アニメ化に食いつく程度にメディアミックスはそれなりに肯定派なんだけど、
アニメオリジナルの要素とかを織り交ぜて、
何だか別方向に行って自爆しているように思える作品に出会う率も高いので、
こればっかりはなってみないとわかんなくて。

でも、公式の予告見てるとゲームの雰囲気損わないで作り込んでる印象も強くて俄然楽しみにしたいたら、
放送地域じゃないというこの…!

実際、見てみて、色とか雰囲気とかBGMまでゲームとそっくりで、
ファンサービスというよりはファンアニメという感じなのかな。
安心して見てられました。
あまりのゲームの再現率、忠実っぷりが逆ににくい演出で楽しいです。
というか、あいつこいつが、あのシーンこのシーンでじかに動いて喋ってるという所で凄く萌えました。
結局萌えか。

足立のゲロシーンなんかリアルなゲロでして大変な見所でしたと!!

★ベルベットルームがゲームそのまんまの雰囲気で…!
★田の中さん…!
★デフォ名のなかった主人公に仮でもいいから名前が付いてて嬉しいな
★番長が無口なのでゲームイメージが壊れない!
★御馴染みの黄色全開のOP。これだけでテンションが上がる!
★堂島さんの目が思った以上にイッてる
★菜々子の赤面が多くて…きゅん。
★相変わらず不自然な程なれなれしいガソスタの人
★番長、前の学校でぼっち疑惑。
★番長がコミュ障気味。
★エブリディヤングライフジュネス♪
★下半身担当のウザイ花村君
★アンテナの所のアレ、顔映しちゃってる…!
★足立のゲロ!
★勝平の声が何か違う…?
★千枝ちゃんペロペロ
★スタイリッシュ脱衣
★悪人顔の番長のドヤ顔


個人的には、原作に一字一句違わないようなアニメ化が物凄い好みで理想なので、
同じ過ぎてつまらないと感じる人がいて当然としても、
非常に有難い作りで凄く楽しかったです。
買うアニメにした方がいいのかなぁ…。


スパーキン!

2010年05月26日 00時13分03秒 | アニメ
時々、思い出したように不定期に毎回言ってますが、

ベジータが時々無性に愛しく思い出されます。(笑)


というような内容の記事を去年の4月頃にのたまっていたのですが、
今年もその症状が現れましたさ…!!
今は、トランクス編しか持っていない単行本のその辺りを思い返して熟読してます。
展開がわかっているのにそれでも面白いし、
当時の感想や、今新思った新しい発見とかでいろいろ釘付け。

ピッコロさんが悟飯の事を好き過ぎるのと、
ピッコロさんの口が軽いのと、
ピッコロさんが芝居(をしてわざと相手から情報を聞き出す)が上手いのと、
ピッコロさんが解説員なのと、
ピッコロさんが時折完全なギャグキャラなのとか、本気で楽しいです。

あれ?ピッコロの感想ばっかじゃん!!(笑)

ピッコロやベジータみたいな人が悟空サイドに感化されて徐々に
揺らいでいく様は、結構ほんわりします。
後、御父さんとして見た悟空さんってカッコイイですね。
夫としてはちょっとどうかと思うけど(笑)

トランクスが生まれるまでのそれなりのエピソードは
作者が恥かしいという理由で、
作者の頭に出来上がってるイメージが公表されてないのが勿体無いと思いつつ。
今思うと、これは某様と話題に出た辺りでも思ったんだけど、
「さみしそうな父を見て何となく…」というブルマの話題では
ブルマがベジータに手を出したのではないか。
っていう展開に。
今だったらほぼそういう展開もアリだと思う自分アリ。
ほら、トランクス赤面しながら話してたし。
ほら、修行で深手を負って意識を失いかけとかの最中に、乗っかっ○△□×。
それじゃ、有馬実母だよ。

そういう連載当時とは違って、
打って変わってただれた妄想しか出来なくなった私は
「若い母さんも頑張って」
とトランクスに言われた時点で、
すぐさまあっちとかこっちの方に脳が直結してしまうのでした。
でも「若い母さんも頑張って」って全ての事に対して有効なので
深い言葉だと思いました。
うーん、深イイ(違!)

ゲェ。

2007年11月18日 23時58分21秒 | アニメ
また変なボタン押して日記消しちまった。

という訳で今日もウソ臭い偽アニメ塗りでティエリア。
物凄い安っぽい色に見える…。
何故かティエリア描いちゃった。
最初困り顔描いてる訳でないのに、塗ってる傍から顔が困っていく罠。
背景のデザインが思い浮かばなかったので苦し紛れにOPナイズな感じで。

次、アレルヤ行きます。

ガンダム録り忘れた。

2007年11月17日 23時44分11秒 | アニメ
私のサイトには日記絵が全く存在しないというか
絵を描くのがそんなに好きじゃないので…困った奴なんですが、
アワワワワ。

ちよっと練習兼ねて刹那。
塗り方適当…。
変なの…。

アレですね。
おこがましい発言ですが
小学生からゆんだった雰囲気がちょっと出たような出てないような…。
というかゆんキャラって自分で描いた事なかったから逆に新鮮。
でも、練習練習でリスペクト気味に描いた見たら
パチモンの安アニメ風になりました…。
ま、眩しい…っ!

いやしかしロックオンってオミー全開ですな。
遙かサイトさんが、本館将臣・別館ロックオンになるのがわかる気がする…!
色気のカケラもない浜田コーラサワーが好きです。
サーカウラーとよく間違えます。
サーカウラーって昔の特撮か何かの悪役だった気が。

えーっ!?

2007年05月28日 23時20分05秒 | アニメ
かつて猫乃都として御世話になった児島都先生が
トゥナイト2で御世話になった山本晋也監督の御嬢さんだと今知った。

今更なんですかコレ。(汗)
私だけが知ってないのだとしたらかなり置いてかれてるような…!(遠い目)
衝撃過ぎるんですけど…!(動揺)


そういえば先日アップした遙か漫画の有川兄弟は
柴田亜美のドラクエ4コマのハーゴン様とベリアルのノリで御願いします。
懐かし過ぎるぜ。

デスノート。

2007年05月27日 22時29分14秒 | アニメ
横になってゴロゴロするしかない休日が何日か続いたので
最近、たまたま見る機会のあったデスノのアニメの事があったので
ちょっとデスノの漫画を見てました。
実は13巻のガイド本見てたら、本編に読み戻るしかなかったんですけどね~。

デスノは何か月派とL派が分かれてるみたいなんですが、
(この辺り無知でスミマセヌ…)
私、正直ここのポイント結構どうでもいい感じだったようで
当初ミサミサが好きだったんですよ。
アンタ…利用されてるだけなんだよ…と思いつつも
その辺り何も考えてなくて信用しきってるっていうか。
頭悪いけど健気だなーっていう。
良くも悪くも月が全てを通せるのは潔いと。
実はそれ逆に演技だったら面白かったのにと思ったりもしたんですが、
ラストに出番も無く物語が終ってしまい
月の死後に後追い自殺を図って亡くなってしまったと公言(表記)されてしまったので
この辺りとても切なかったです。脱力。

前も言ってますが、あくまで私的に面白かった。と思う作品はやっぱり
女性キャラがしっかりしてる作品が多いナァ~と思いました。
レム。
レム凄い好きー。
何か良くわかんないけど、レムかなり好きで、
とにかくまず第一にミサミサ最優先を貫徹するのとか好印象で
死んだ時凹みました。
カナシイー。
後、ハル。
ハル、かっこいいー!


で、思った以上にメロが好きだったという発見をしてデスノ読書は終った。
メロですよメロ。
内巻きオカッパよりも、
爆発後の火傷アクセントのざんばらオカッパが大変宜しかった。
散り方あっけなかったけど。

そして、やっぱり私はガイドを見てから
作者自身が「あれはああでこうだったんです」
っていう注釈を入れてくれないと、物語を全く理解できていなかった訳です。
何だろう、この読解力の無さは…。