「私はあの時、何日間で矢を集めてほしいとお願いしましたか?」
「十日間です」
会ったばかりの人にいきなり十万本の矢を十日で集めろなんて、普通言いません。
目の前が真っ暗になりました。と花ちゃん。
それは大変失礼致しました。と、しれっと都督。
★でも、あなたが本当に策を用意してきた時は、こちらこそ驚きましたよ
→無理難題を押し付けて処罰しようとしてた時点の事ですね。
勿論、都督ルートに進まない限りは、殺そう殺そうと狙ってきてるのが都督で、
都督ルートっていうのは最後ギリギリで殺せなくなってしまうまでの話。
だから、花ちゃんと都督の間のこの十万本イベントは全ての始まりなんだけど、
この時、都督に対して、花ちゃんがいろんな意味で鮮烈なインパクトを与えたっていうのはわかる。
同時に、都督が、
★思えば、あの時から、私はあなたに惹かれていったのでしょうね
→って過去を振り返って、そうだったのかも知れない。とあっさり認めているんですよね。
本編の場合、彼女に対して芽生えていった感情を最後まで認めてなかった節があるのに、
今だとちゃんと言っちゃってるんですよね。
最後まで処罰しようとしてたのに。
根本的?根底的?では、
この惹かれた部分は恋愛感情とか恋心というよりは、惹かれていったっていうのは、
聡明さとか機転みたいな知恵の部分への興味かなと思ってるけども。
★もしかしたら、あなたに近づきたくて、あんな無茶なことをお願いしたのかもしれませんね
→個人的に、この甘い台詞はリップサービスだと思ってます。
近づきたい訳がない。近づくのは利用できるか否かというところで、
無茶な事も接点を持ちたくてけしかけた訳ではない。
彼はこの時点で、花ちゃんを女とも人だとも思っていなかったはずだから。
そして、赤面しながらも都督が無茶としう自覚をもってけしかけていたという事に気づく花ちゃん。
2人の忘れられない共通の思い出話。
★あなたといると予測もつかない出来事の連続ですから。もう慣れましたが。
★そういうあなたといることが、どうやら私は幸せだと感じるようになってしまったようです。
これ、「どうやら私はあなたのことが好きみたいです」と被るニュアンスですね。
「公瑾さん…」
何か、いい感じの空気なんですが、ここで都督が腰を折ります。
「そういえば、重要な事を聞き忘れていました」
いい雰囲気をぶった切るほどの重要な事とは…。
大事なこと=
「江陵攻めの際、私が寝込んでしまった原因を覚えていますか?」
「矢じりに毒が塗られていたからです」
寝込んだ。という表現が普通に使われてるので、
重症というイメージが余りわきません。
花ちゃんは、都督が花ちゃんをかばって倒れた事を申し訳なく思い続けていますが、
公瑾さんはかばったかばわないの話には触れません。
ただ、都督はその毒が大変危険で、花ちゃんに刺さっていたら持ちこたえられなかった。
自分が身代わりでも
「あなたを失わずに済んで良かった…」
と言う都督は無印バッドではそういう含みでも本望だったのかも知れません。
公瑾さんの抱えているものに気づいた。という花ちゃんの言葉から、
都督があえぐシーンに回想が入りまして、
その間に、花ちゃんはどうも、公瑾さんに
「泣いてましたよ」
というような事を本人に言ってしまってたらしいのです。
プレイヤーの知らない所でwwwww
これは都督の見栄とかプライド的にどうなんだろうと思いましたが、
やはり、自分がうわ言で無意識に泣いているとは思っている訳もなく。
お恥ずかしい限りです。
割とシンプルにうろたえも照れもせずにかみ締めながら短く返されます。
否定はしない。でも恥ずかしい。
「恥ずかしくなんかないです」
こういう時の花ちゃんは強い。
「これからはずっと私が傍にいます。…だからもう1人で苦しまないで下さい」
これ、本編で言ってない、本編に続く言葉ですよね。
この花ちゃんは、紛れもなく、死に場所を探すようなことはしないで下さい。と言った花ちゃんです。
強い。
そして、この強さが都督に響く。
「ええ、わかりました」
都督超うっとり。
いいなぁ、都督にいちいち花ちゃんが何かを誓わせていく感じ。
まだ、城に着かないよ!
続く!
「十日間です」
会ったばかりの人にいきなり十万本の矢を十日で集めろなんて、普通言いません。
目の前が真っ暗になりました。と花ちゃん。
それは大変失礼致しました。と、しれっと都督。
★でも、あなたが本当に策を用意してきた時は、こちらこそ驚きましたよ
→無理難題を押し付けて処罰しようとしてた時点の事ですね。
勿論、都督ルートに進まない限りは、殺そう殺そうと狙ってきてるのが都督で、
都督ルートっていうのは最後ギリギリで殺せなくなってしまうまでの話。
だから、花ちゃんと都督の間のこの十万本イベントは全ての始まりなんだけど、
この時、都督に対して、花ちゃんがいろんな意味で鮮烈なインパクトを与えたっていうのはわかる。
同時に、都督が、
★思えば、あの時から、私はあなたに惹かれていったのでしょうね
→って過去を振り返って、そうだったのかも知れない。とあっさり認めているんですよね。
本編の場合、彼女に対して芽生えていった感情を最後まで認めてなかった節があるのに、
今だとちゃんと言っちゃってるんですよね。
最後まで処罰しようとしてたのに。
根本的?根底的?では、
この惹かれた部分は恋愛感情とか恋心というよりは、惹かれていったっていうのは、
聡明さとか機転みたいな知恵の部分への興味かなと思ってるけども。
★もしかしたら、あなたに近づきたくて、あんな無茶なことをお願いしたのかもしれませんね
→個人的に、この甘い台詞はリップサービスだと思ってます。
近づきたい訳がない。近づくのは利用できるか否かというところで、
無茶な事も接点を持ちたくてけしかけた訳ではない。
彼はこの時点で、花ちゃんを女とも人だとも思っていなかったはずだから。
そして、赤面しながらも都督が無茶としう自覚をもってけしかけていたという事に気づく花ちゃん。
2人の忘れられない共通の思い出話。
★あなたといると予測もつかない出来事の連続ですから。もう慣れましたが。
★そういうあなたといることが、どうやら私は幸せだと感じるようになってしまったようです。
これ、「どうやら私はあなたのことが好きみたいです」と被るニュアンスですね。
「公瑾さん…」
何か、いい感じの空気なんですが、ここで都督が腰を折ります。
「そういえば、重要な事を聞き忘れていました」
いい雰囲気をぶった切るほどの重要な事とは…。
大事なこと=
「江陵攻めの際、私が寝込んでしまった原因を覚えていますか?」
「矢じりに毒が塗られていたからです」
寝込んだ。という表現が普通に使われてるので、
重症というイメージが余りわきません。
花ちゃんは、都督が花ちゃんをかばって倒れた事を申し訳なく思い続けていますが、
公瑾さんはかばったかばわないの話には触れません。
ただ、都督はその毒が大変危険で、花ちゃんに刺さっていたら持ちこたえられなかった。
自分が身代わりでも
「あなたを失わずに済んで良かった…」
と言う都督は無印バッドではそういう含みでも本望だったのかも知れません。
公瑾さんの抱えているものに気づいた。という花ちゃんの言葉から、
都督があえぐシーンに回想が入りまして、
その間に、花ちゃんはどうも、公瑾さんに
「泣いてましたよ」
というような事を本人に言ってしまってたらしいのです。
プレイヤーの知らない所でwwwww
これは都督の見栄とかプライド的にどうなんだろうと思いましたが、
やはり、自分がうわ言で無意識に泣いているとは思っている訳もなく。
お恥ずかしい限りです。
割とシンプルにうろたえも照れもせずにかみ締めながら短く返されます。
否定はしない。でも恥ずかしい。
「恥ずかしくなんかないです」
こういう時の花ちゃんは強い。
「これからはずっと私が傍にいます。…だからもう1人で苦しまないで下さい」
これ、本編で言ってない、本編に続く言葉ですよね。
この花ちゃんは、紛れもなく、死に場所を探すようなことはしないで下さい。と言った花ちゃんです。
強い。
そして、この強さが都督に響く。
「ええ、わかりました」
都督超うっとり。
いいなぁ、都督にいちいち花ちゃんが何かを誓わせていく感じ。
まだ、城に着かないよ!
続く!