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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

遙か3再プレイ感想。

2007年07月04日 23時05分58秒 | 遙か系。
朔恋愛、白龍恋愛、譲恋愛、敦盛恋愛、
そして大団円クリア!

朔恋愛。
ヒノエ君が朔の事を「朔ちゃん」と言っていた~。
(急激にヒノエレポ)
異世界に行って、
向こうで知り合った女の子との友情を育むメインの話ってとても斬新。
しかし、朔が白龍の事をつらづらと喋った台詞があったのですが
少なくとも四項目くらい確実に短所だった。(汗)
でも最後の項目一つで帳消しになってしまった。
女の子ってそんなもんよね★


白龍恋愛。
置鮎が「右から左へ受け流すの歌」を歌ってくれたらいいのに。
さておき、私のように普段、人に無条件で賛美される事がない人間にとって
白龍のように、一心不乱にベタ褒めしてくれると、
正直恥ずかしながら癒される訳です。
でも人間になった白龍と現代で暮らすよりは、
神として異世界で生きる白龍の傍にずっといたかったので
そんなラストもあって欲しかったと思います。
神様というよりはマスコットキャラ的な白龍でした。

敦盛恋愛。
テンションの低い保志声は好きだ!
あっつん可愛い~。

譲恋愛。
不覚にも涙なしでは進められなかった!
何故か。
それは、もう
「将臣君、行かないでぇぇえぇぇええぇ!帰ってきてえぇぇぇぇぇぇえ!」
のラストシーンに尽きる。
譲恋愛で、この見方は腐れてると思いますが、
正直申して心底、
将臣君が譲に、望美さんと両親を託して、俺はこの世界に残ると申した時に、
絶対いやゃぁぁぁぁぁあ!(号泣)という症状に陥り(末期)
憎き兄貴を異世界に残して、先輩と幸せになるという
譲恋愛エンディングの根本を覆す事態に陥りました…。
譲ルートの将臣君もカッコイイね!

大団円感想とかはまた。
(銀編のシメは?)

遙か3再プレイ感想。

2007年06月29日 22時24分11秒 | 遙か系。
リズ恋愛クリアしました。
将臣君はこっそり南国に行ってしまったようです。
(伝えたい言葉は沢山あるのですが、感想が最早ありきたりの事しか言えず
面白く纏められなかったので、そのうち)

次、朔いってきます!
という感じで、朔と仲良くしてきます。
ひとまず、恋の応援イベントを成功させに行きました。

「将臣殿とは「いろは」で何処まで進んでいるの?」
「うーん、最後までかなぁ」
「まあ、そうだったのね、やっぱり!」
という具合にイベント成功です。
(間違い)

朔編、俄然やる気になってきたので頑張ってきます!

将臣~。

遙か3再プレイ感想。

2007年06月28日 23時21分05秒 | 遙か系。
何故だ。
絆の関は五章まで埋まっている。
星も埋めれるだけ埋まっている。
なのに、六章倶利伽羅からあっつんのイベントが始まらねー!(涙)
惟盛追うのに専念したけどダメだー。

何処で間違えた。(リズ)

という訳で敦盛恋愛が始まらないので(涙)
倶利伽羅から夏の熊野に引き返して
リズ恋愛だ!

そして、浮ついたいせで先生がいなくなった後に
落ち込んでいる望美さんを慰め、
励ましてくれるヒノエ君がとても格好良かった!
ヒノエ君って優しい!
ヒノエ君ってこういう面もあったんだ!(気づけよ)
ヒノエルートって、どのシナリオも、
ヒノエ君が、こっちを慰めてくれるようなシーンがなかったので
(ヒノエルートに入った時点で望美さんがヒノエ好みの色に染まっている為、
望美さんのキャラ性が変わり、励ましたり慰めてくれるような展開にならない)
ヒノエ君の慰めは励ましはとてもグッときた!
ありがとうヒノエ君!

ヒノエに対する見方がまた変わった。

遙か3再プレイ感想・銀ルート。

2007年06月27日 23時48分13秒 | 遙か系。
「この人だと思ったら実は違った。という事が彼を苦しめてしまう物語」
という銀ルートです。

銀を救う為には、銀の正体を知っていなくてはいけない。
なので、もっと過去の時空に飛びました。
ひとまず、この時点で望美さんは、
少なくとも銀が知盛とは別人な事をようやく認識しています。

そして、重衡さんとの十六夜の逢瀬再び。
知盛と口に出してはいけないので
「貴方に逢いに来たんだよ」と告白。
でも、銀ってつい呼んでしまったので
重衡さんに
「銀という男が羨ましいですね」
と言われてしまいます。あちゃー。
でも、貴女を何と御呼びすればいいのですかと聞かれたので
重衡さん好みの「十六夜の君」と呼んで下さい的な自己紹介をします。
ああ、でもここで時空が離れてしまいそうになって
その時に薄紫の紗に光が差し込んで顔と声一致!
そして離される時に急いで
「この先の未来で貴方を必ずふぁっきん!」
と宣戦布告というか愛の告白というか選手宣誓をしてしまいます。(間違い)
その時にたまたま現れたコレモリン。
コレモリンがポロッとこぼした一言
「重衡殿」
ここで初めて銀の正体が重衡さんであるとわかる!
物語中、初めて惟盛が役に立った記念すべきシーンだった。
つーか
重衡の言っていた「酷い男」の心当たりって、これ兄ですよね。知盛。

それからは、銀との恋愛イベントをどんどこサクサクと進めて行きます。
知盛ではないとわかっているので取り乱したりはしません。
いやしかし、銀の戦闘中のダイナミックアクションは素晴らしいです。
必要最低限の動きしかしていなかったダルい兄とはエライ違いです。
もうね、動き過ぎ!(笑)
知盛の特技が「舞」になっているのに知盛曰く、
これくらいは出きるもので重衡の方が上手いと言ってましたが、
このダイナミックアクションは舞でも発揮されるんだろうか。(笑)
どうでもいいけど、重衡さんも槍で戦ってたんですかね。

銀は最初と紳士的だけどハートのない何だか事務的な人でしたが
関わるごとにどんどん、心を開いてくれて、
本心なんだろうけど
とってもこっ恥ずかしい台詞をツラヅラといってくれちゃって大変。

しかし、拾われた事で、泰衡に絶対服従の姿勢を崩さない。
決めた事に対してこの頑固一徹な部分はもう家系としか思えない。
平家を捨てた後、平家に揺らがない敦盛。
平家で生きるって決めた将臣。
絶対最期に入水する知盛。
人の話を聞かない清盛。
それくらい頑固。
後、記憶喪失なのに、いい匂いを身体につけている身だしなみっぷりに拍手。

で、いろいろな事が起こって記憶を取り戻していく銀。
謙遜し過ぎで自虐的?な銀で、
従順かつ敬愛と賛美の満ちた言葉が多かった彼でしたが
重衡指数がアップする度に台詞がどんどん天性のタラシに覚醒していきます!
謙虚なヒノエっていうか
純真じゃない白龍っていうか
軍師の顔のない弁慶っていうか
とにかく、すげぇ!
あばたもえくぼマックススペシャルです。
こんなに好かれてベタボメされて申し訳ない!
でも嬉しいから放っておく!


こんなに熱く語る日が来ると思わなかったまま、次回に続く。
そのうち、ヒノエ内・登場人物格付けランキングとか考えてみたい。
(何故)




遙か3再プレイ感想・銀ルート。

2007年06月25日 23時15分20秒 | 遙か系。
銀ルートです。

最初の六波羅での出会いは、
紗に隠れている過去の重衡さんとの束の間の出会いです。
非常に重衡さん好みの望美さんが、
十六夜の月と一緒にファンタジックかつロマンティックに参上。
宴に空いていた重衡さんはそんな彼女に興味深々な筈ですが、
月と共に現れた、自分好みの十六夜の君は、開口一番
「貴方、知盛でしょ!」
そりゃ兄上でんがな!
好みの女が自分に屋敷に夜分参上して、自分の兄貴の名前言っちゃったよ!
あんた、兄上に騙されておるよー。
多分、兄上に食われて、彼女はその気になっているが、
そんな事をやらかした事自体、
当の兄上は忘れている酷い男だと思われているようです。
結構、屈辱の事態ですが、切り替えしの早い重衡さんは、
自分を知盛と間違えている望美さんに、
わざわざ兄上のダルイ退廃台詞を真似した口調で会話してくれます。
言われないと気付かないけど。(笑)
何か、ここで重衡さんが気を利かせて知盛の振りをしてせいで
物語が後々こじれる事になってる気がするんですが気のせいでしょうか。(笑)

将臣敦盛チームは、銀の正体が
知盛ではなく弟の重衡である事を何となく予感して言いますが
平家のプライベートなのか、平家のプライバシーなのか
望美さんには
「あいつ、平家の重衡って奴にクリソツなんだけど」
という話を秋から冬になっても打ち明けてくれません。ケチ!(笑)

銀ルート初回の望美さんは、望美さんメモ曰く
「初めて会った時は壇ノ浦のすぐ後だったから取り乱してしまった」
との事なので
知盛と過して知盛に対する情がかなり湧いていて、
なおかつそんな知盛を殺めてしまっている事で、
強烈な知盛スイッチが入っているので、
何かにつけて知盛じゃないのか、知盛じゃないのかという目で銀を見てしまう。

で、それでも銀に惹かれつつ銀との距離を縮めていき、
銀ルート初回必須バッドが…。
結局、銀は、記憶を取り戻す事で自分の中に芽吹く呪詛の種から
望美さんを守る為に、心を閉ざしてしまうのですが…。(泣)

せっかく、こっそり記憶を取り戻した銀もとい重衡なのに
過去に逢った十六夜の君は実は、そこにいる神子様だったのに
そんな彼女は、頭の中が過去も今も知盛でいっぱい。
いや、私、実はその弟なんですけどね…!
なんて言えない銀もとい重衡。

でも、「神子様を愛しています」と言って、彼女を守る為に
魂を凍らせてしまう優しい銀もとい重衡。
うぁぁあああああん…!(大打撃)

スッゴイ悲しい!
(とても違った目線で)
でも同じ弟なのに譲と何故こんなに違うんだ重衡!(笑)

真・銀ルートに続く。

遙か3再プレイ感想・銀ルート。

2007年06月24日 23時08分04秒 | 遙か系。
銀ルートです。
裏熊野を経由しての平泉なので、知盛スイッチが入ったままの望美さん。
そこで知盛に著しくクリソツな記憶喪失の銀が現れた事で
この人は誰、誰なの、知盛でいいの?な望美さん。
ひとまず心を閉ざす初回バッドを乗り越えてから、再感想上げようと思います。
重衡がかなり好きだ。

将臣レポ。
弁慶照準にする為に、京の夢逢瀬で逢う約束を諦めたのですが、
昔、弁慶さんが元ヤンカミングアウトした時に、
「私の幼馴染は将臣君です」と譲の前で思い切り公言してしまった望美さん。
譲の立場は…!
そして、将臣の事をまだ知らない弁慶さんに
将臣君は譲君のお兄さんなんです。とノリノリで紹介しちゃう望美さん。
弁慶さん思わず、譲に
「大変ですねぇ…」とポツリ。
この大変ですねぇという言葉が、いろんな含みを持ってて面白かった!
譲不機嫌丸出しだった!(笑)

遙か3再プレイ感想・裏熊野。

2007年06月23日 20時41分08秒 | 遙か系。
将臣と九郎とヒノエ恋愛ルートを押えたので、本当は、恋愛ルートの派生経路が近い男繋がりで落としていこうと思っていたのですが、急激に平泉が恋しくなり(何故)平泉ルートに雪崩れ込みました。
この辺りが片付いたら三草山からリズルートでしょうか。

平泉に行く前に久しぶりの裏熊野です。
レポートしようと思っていたらこんな物があったのを思い出した。
書きかけのまま放置されていた埋没知盛レポ。(別館アップ未定)
要所要所、レポでも言いたい事を含んでいるので本気で書きかけですみませんが、それでも興味のある方どうぞ。

裏熊野の将臣君は、今まで八葉相手では決して起きる事のなかった嫉妬?の感情を時折浮かべているような気がするので萌えであります。
ヒノエとかには感じなかったオスの危機感をモロに感じているのはきっと知盛が何するかわからない危険孕んでるからなんだろうなぁ。
知盛と望美さんが舞っちゃった時に、望美さんが知盛相手にウットリしている様を見て「望美…」とか言ってるあっけに取られるミキシン声が確実に嫉妬に歪んでいた。
(ように聞こえた)
そして、その後の束縛付与イベントで知盛が迫っている最中に現れた将臣君の顔…!見てはいけない物を見てしまった顔…!
あんまり、ちょっかい出すなよ。って、
ちょっかいだけど、ちょっかいの限度越えてるちょっかい!(笑)
譲からみたら、いつもはオミーが自分がちょっかいの限度を越える事をしているのに更に上を行く者が現れた!
そして「幼馴染殿の許可がいるのか」とチモに突っ込まれて、珍しくグゥの根も出なかった将臣君。いいなぁ~。
望美さんはこの三人での時間が余りに楽しくて、一瞬半年一緒にいた八葉と計りにかけちゃうけど、振り切って元の場所に戻りました。

そして壇ノ浦で還内府の将臣君を満喫して平泉に。
しかし、将臣君は三年間の間に筆頭武将になってるってどんな現代民間人なのか。

そして平泉。
見た目が知盛!知盛っぽい!と望美さんは銀に接するけど、将臣君と敦盛さんは、あいつ絶対重衡だよな的なひそひそ話をしているのが今だとよーくわかります。(笑)
でも、ひとまず、言葉の割に銀のハートが全く感じられない。(笑)
赤ガイドに載っていた「チモと舞わないで話を進めるとチモの台詞が変わります」を見たくて進めてしまった為に、チモと舞ってからでないと銀ルートに進めないのでもう一度裏熊野。

再プレイ。

2007年06月22日 22時53分41秒 | 遙か系。
秋の雅のスペースがうっかり確保されているようです。
正直申して、観光しに行く位の軽い気持ち遠征というか
本気で観光したついでイベント予定だったのですが、
途中から新刊ムードが暗黙で流れた為に、ネタ探しも兼ねて
遙かをプレイし直してます。
多分、譲が一方的に理不尽な被害をこうむる将望本になる予定です…。
(またか)
いやね、本当はですね、
協力技全部覚えた上にレベルとかマックスなデータがですね
初回の感情移入度を増ましてみようという事で、
先輩の名前がラズリなんですよ…。
それで恥ずかしい極めてたので、もう
春日望美デフォで仕切りなおそうと思いまして…。

で仕切り直しデータをやっていたのが今年正月で、早半年放置していたのですが、
その最期のセーブ時点が、将臣十六夜エンディングでした。(笑)
で、そのデータは
将臣恋愛と十六夜はクリア。(必至必死、そして必須)
九郎恋愛クリア。
ヒノエ十六夜クリア。
…将臣中心でルート的に楽しようとした痕跡が見える…。
それで夏の熊野からやり直して、
ヒノエ恋愛ルートに突入ー。
ヒノエルートの間章は、平家に一泡吹かせるシナリオなので
ああ将臣君、ゴメンナサイ。と思いながら進めました。
でもこんな事で挫ける将臣君ではないもんね…!
ヒノエルートは、賢くて鋭くて可愛い神子姫を演じながら
「ヒノエ君凄い凄い!」
「ヒノエ君頑張って頑張って!」
「ヒノエ君信じてるよ!」
と連呼していたら、ヒノエ君が調子付いて何でもかんでもやってくれるので
非常に楽でした。
面倒臭い事は譲とヒノエ君任せです。
言ってて気が付いたが、譲は生まれた時から、
ヒノエは一目惚れと、二人して最初から望美さんの事が好きなのか。
(だから迷宮は二人で分岐なのか?)
あれもこれもとヒノエ君頼りにしたその代償は異世界に残って結婚です…。(笑)
話的にもやっぱり若干短めな気がします。
弁慶さんが、迷宮でヒノエの事を「頭領見習い」と言いましたがこの発言、
適切過ぎてというか、上手過ぎて感動した。
ヒノエルートに入った直後、道端に朔アイコンが出てきたのに気付いて、
即刻イベント開始にしたのですが
「ヒノエ殿の事を気にしているのね」
というような事を言われてようやくヒノエルートに入っている事を実感しました。
ヒノエルートでは、事ある度に毎度現れる知盛でしたが
父上相手にはダルさのかけらもなくシャキッと会話していたのが印象的。
こいつ目上の人だけはキチンと立ててるのか。
しかし、ヒノエ君に好きだ好きだ言われる度に、
ごめん俺もうオバチャンだから…と非常に素直になれないで
春日望美を操作している私がいる訳です。
私が後、かなり若かったら良かったんですがね。
将臣君の17歳はイケるがヒノエ君の17歳は、
これ正直申し訳ない気持ちで及び腰である。
思ったんですが、ヒノエと将臣君、仲悪いですね。(笑)
そう思ったの私だけですか。(汗)

ヒノエルートの将臣君は、清盛知盛を置いて南国行き。


…何かどさくさにまぎれて今更過ぎるプレイ日記が生まれつつあるのだけど
今更レポったところで誰が読むのかという話ですな…。
あはん。


追伸。
今、うっかり平泉に来てしまいました…。
(しかもチモと舞ってない)

魂という赤紅き熱風よ。

2007年01月11日 23時06分09秒 | 遙か系。
問・「魂という赤紅き熱風よ」において、「OK」という言葉が差している言葉は何処か。(五点)

(わかりません) ×

多分、普通に考えたら「…そのままのお前が…OK」だと思うので、「…そのままのお前が…」だと思う。
でも、これだと二番になった時に「…変わらずにいてくれ…OK」になってしまうので「そのままのお前がオゥケィ」は、そのままのお前でいいよ。という解釈として「変わらずにいてくれオゥケィ」だと、変わらずにいてくれと自分で頼んでいるのに答えを聞かずに勝手に自分で納得して、もう結論出しちゃった!
みたいな感じが…。(笑)

それはそれで将臣の歌だという感じがするのは何故。

こうして見ると、この楽曲において「OK」という言葉自体は、あってもなくても良い感じがするが、ここまで一貫して、あるのとないのでは大違いだと思わせる単語もない。

「OK」ナシのこの歌のサビは余りにも物足りない。
一見無意味な「OK」が、この単語一つで、何故か何処か、「将臣のキャラソンらしさ」を絶妙に表現する有意義な効果をもたらしている。
故に「魂という赤紅き熱風よ」における「OK」は青いイナズマにおける「ゲッチュウ!」のそれであり「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ」ポイズン!である為に人がカラオケで赤紅く熱く熱唱している時に「OK」だけを横入りされて歌われた日には、もれなく怒って帰る所存だ。(笑)

ちなみに、この歌の「魂」とは「熱風」の事であっているのだろうか。
じゃあ、熱風とは一体何を差しているのか。
「赤紅く熱く吹き抜けてゆけ」だから、
まだ、赤紅く熱く吹き抜けていないか、もしくは現在進行形。後は希望。
「魂という熱風よ」部分が「お前を想う」にかかっているとしたら、お前=「魂という熱風」なんだろうか。何か違う気もする。

考えても考えても、意味がわからないけども(国語力がない)「この両手で抱くように」という事は、あくまで、抱くようになので、「抱いてはいない」もしくは「抱いてくれてない」という事なんだろうか。(笑)
ええ?抱こうよ。

でも、魂という熱風が、両手で抱くようにお前を包むだろう。
なので、単に「熱風に包まれる予定」っていう解釈に取ってしまったり…。

個人的には、お前を想うこの気持ちは、御前に届くだろう。と決め付けている感じが好き。(笑)

力説した後に余りの屁理屈っぷりに悲しくなった。(笑)
誰か、国語力のある解説を下さい。

雪待月。

2006年12月30日 00時48分05秒 | 遙か系。
を買いました。
源氏・平泉・平家のドラマと八葉語りと歌!

源氏ドラマは、「これはギャグです」と言うの念頭に置いておかないと、
中々のバッドエンドではないでしょうか。
ヒノエ君と弁慶さんの先読み的洞察力が皆無だったのでギャグかな。
好みの分かれる話だったと思います。
私個人としては、オチが途中から最後までスパーンと分かってしまいまして
見事に、そうなってしまった感じです。
ギャグとして見た時に、
途中でわかるように仕向けているのかも知れませんけどね。(笑)
いずれにせよリズの存在は終始完璧にギャグ確定です。
しっかし弁慶の確信的な黒さは並々ならぬ物がありました!

平泉編。
泰衡と銀ばかり!
ありえる、無難な話だったです。
いや、二人とも好きなんですが、面白くまとめられない罠。

平家編。
…長!
長いよドラマ!
正気の惟盛さんが出てきたりと。
将臣物語敦盛編。って感じです。
何かちょっとバイオレンスっていうか、スプラッタ…!
将臣君は貫禄有り過ぎて、十七にして歳誤魔化してる感じがします。(笑)
あっつんかっこいいー!(オリエンタルラジオ?)
チモが将臣君に興味深々過ぎて、危険な匂いもしました。(笑)
そんな話でした。(笑)

八葉ソロ語り。
無印将臣君なので、哀愁追い詰められ系の覚悟っぽい語り。
他の男達は、採用音楽からして結構甘かった。(笑)

遂に政子様歌う。
マリアカワムラの歌を聴くのは、
サーペントのナーガ以来ではなかろうか!(スレイヤーズ!)
「♯まあていてーね、ほーんとのー、
ちっからみーせーて、あ・げーるぅ~♪」
うわ、政子っぽい!(いや、それナーガの歌だから)
昔、高河ゆんの「源氏」っていうのに(わぁ)
さくら?って役でマリアカワムラ出てたんだよなぁー。
それのキャラ歌も聴いた事があるような。

経正と惟盛のデュオ。
よもや彼らも歌うとは!
平家イズロック?の定義でも出来たのかと思いつつ、
二人とも無難にこなされてました。いや、無難以上。
でも平家歌唱力グランプリは清盛というか幻影さん優勝。
さすが!
というか、オチはチモなんですね!
歌から語りにシフトするアキーラ・イシダ的手法…!
この全く乗らないマーク・パンサー的立ち位置に
わざわざチモを持ってくるのは技です。
ジョーイジョーイ・ジョーイトゥーザ・グローブ!
経正と惟盛のチモが割って入るとは思わなんだ。

次は将臣君と知盛で歌って下さい。(無理)
二人で望美に対する思いをこう一発…!


後、総領サブレ様から、巷で噂に名高い
「憧憬のプリズムは七色」
を頂きました。
どっかで聞いた事ある…!と思ったら、
奥井雅美「真面目なキッカケ」
に曲調がミョーに似てる気が!
私だけでしょうか?私だけ…。

今日。

2006年12月26日 23時51分01秒 | 遙か系。
倖田來未のアルバムを見に行って、
何故かコレを買って帰ってきてしまった…。
だってエロ歌姫、DVD2枚のにしようか迷ったんだもん…。
迷わないで遥かにする自分に汗かいたよ!
昨日、サブレ女王からプリズム貰った余韻が!(笑)
そして、この2枚組のレビューした方がいい?(笑)
歌から語りにシフトした浜田の石田彰への道。
笑えるミキシンが何処にもいなかった!
将臣君大活躍!
皆大好き将臣君!

インドのアレ。

2006年12月07日 17時01分08秒 | 遙か系。
にんにんさんに触発されて大至急即刻挑戦してみました。
今、流行ってるみたいなんで
同じネタやってる人が既におりましたら申し訳ないです。

チモ氏編。
http://www.grapheine.com/bombaytv/play_uk.php?id=1809220

知盛がアクティブ過ぎて大変な事になってる…!

色々作れて面白そう!ハマるよこれ…!

初回なもんで文字配列メチャクチャだし
句読点とかあったりなかったり。