買いました!
各所で申されている通り、がっつり将望ルートでした!
うわお!これは来る!
望美さんに将臣スイッチが初めて入る感じ!
望美さんがトキメキマックスです。
これが、こないだのCDの展開の後の話だと思うと、
自覚ッぷりにビックリ。
でも公式ノベライズでありながら
果てしなく同人誌を読んでる気持ちになるのは何故でしょう(笑)
以下、包み隠さず大々的にネタバレ。
ノー反転。
キャラ配分。
メイン=将臣×望美前提で「望美→←将臣」
キーパーソン=敦盛>弁慶
負け組=譲
チョイ=九郎・ヒノエ・景時・リズ・白龍
ゲスト=チモ
内容は大方の予想を裏切る事無く「本編を把握している前提」なので
これから入る人には非常にわかりにくい物語かも知れませんが、
ここから入る人は逆に少ないだろうて、これでいいのかなという所。
プロローグで初回バッドエンドを経由した経験を踏まえて、
二周目やり直しの物語の中に、初回バッドの思い出と経験を回想しつつ、
二周目の未来を開いていき、将臣ルートに入り、
好き、でも戦わなければならないのジレンマの中、
現実逃避バッドをギリギリ回避し(笑)再び戦場で出会う覚悟を決めて。
完。
えええええええええーーーーーーーーーーーーーーー!
確かにこの短い頁数の中、要所要所の要点をよく纏めきっているのは凄い!
けどもけども、ここで終わりですか!(涙)
いや、続きはゲームでどうぞ!と思って補完出来るからいいんですけども!
出来れば、この媒体でも完結させて欲しいでないですか。
むしろ、この途中半端な打ち切り完結の仕方は
リアクション見て続き考えてるような策略を邪推せずには!
そして投資と言う浪費を望んで迫られる訳ですけども!
でも、
アニメのドラクエのアベル編の初回最終回みたいに結末丸々カットして
菫さんのようなババになった望美さんが
将臣君との物語を孫ちゃんに語るエンディングとかよりはいいんですがね!(爆笑)
この小説がどれくらい特番と被るのかは謎ですが、
一時間枠は相当駆け足な物になるんだろうな。
一時間はコナンのスペシャル位の長さ。
見たい!大いに見たいさ!(ケーブルがない)
ところで、小説という事で、各キャラに対する文章説明に興味津々で
その表現方法に出会う度に悶えてました。
★将臣
長身の広い肩
以前よりも筋肉がついて逞しくなっている
強い視線や、堂々とした物腰
着物の上をはだけて汗を拭っている
身体には、無数の刀傷
太陽のように笑う
★ヒノエ
華奢な身体にきらびやかな石の飾りを幾つもつけている
華やかな顔立ちをした少年
身体は細いがばねのような筋肉(ひゃー!)
★景時
腕や腹を大胆に出した着物(ぶわっ)
★敦盛
色が抜けるように白く、まるで少女のような顔立ち
★リズ
「腰をもっと落とせ」(中略)
花びらは無傷のまま落ちていく。(中略)
別の感覚が芽生えていく。(中略)
「悪くない。(中略)」
自分がひとつになるような気がする。(中略)
「よくやった」(中略)
褒められた。(中略)
…リズのシーン一部こんな感じなんですけど、
切って繋ぐとネオロマ通り越して
別の小説のような気がするんですがっっ!
★白龍
逞しく成長した身体や、彫りの深い顔立ち(悶絶)
★知盛
冴え冴えとした氷のような美貌
ひどく赤い唇
囁くような低い声
美しい武将
…チモの表記にただならぬ気合が…っ!
以上、自分的微笑みポイントでした!
どうでも良いですが、挿絵の知盛の眼下に緑の△がありません。
「先生、知盛の隈取(?)がありません」
「見なかった事にしなさい」
という挿絵にまさに、まさに見える…!(泣笑)
そういう訳で「遙か3紅の月」小説、非常にオススメであります。
昔買った格ゲーの小説より全然面白かったです。
各所で申されている通り、がっつり将望ルートでした!
うわお!これは来る!
望美さんに将臣スイッチが初めて入る感じ!
望美さんがトキメキマックスです。
これが、こないだのCDの展開の後の話だと思うと、
自覚ッぷりにビックリ。
でも公式ノベライズでありながら
果てしなく同人誌を読んでる気持ちになるのは何故でしょう(笑)
以下、包み隠さず大々的にネタバレ。
ノー反転。
キャラ配分。
メイン=将臣×望美前提で「望美→←将臣」
キーパーソン=敦盛>弁慶
負け組=譲
チョイ=九郎・ヒノエ・景時・リズ・白龍
ゲスト=チモ
内容は大方の予想を裏切る事無く「本編を把握している前提」なので
これから入る人には非常にわかりにくい物語かも知れませんが、
ここから入る人は逆に少ないだろうて、これでいいのかなという所。
プロローグで初回バッドエンドを経由した経験を踏まえて、
二周目やり直しの物語の中に、初回バッドの思い出と経験を回想しつつ、
二周目の未来を開いていき、将臣ルートに入り、
好き、でも戦わなければならないのジレンマの中、
現実逃避バッドをギリギリ回避し(笑)再び戦場で出会う覚悟を決めて。
完。
えええええええええーーーーーーーーーーーーーーー!
確かにこの短い頁数の中、要所要所の要点をよく纏めきっているのは凄い!
けどもけども、ここで終わりですか!(涙)
いや、続きはゲームでどうぞ!と思って補完出来るからいいんですけども!
出来れば、この媒体でも完結させて欲しいでないですか。
むしろ、この途中半端な打ち切り完結の仕方は
リアクション見て続き考えてるような策略を邪推せずには!
そして投資と言う浪費を望んで迫られる訳ですけども!
でも、
アニメのドラクエのアベル編の初回最終回みたいに結末丸々カットして
菫さんのようなババになった望美さんが
将臣君との物語を孫ちゃんに語るエンディングとかよりはいいんですがね!(爆笑)
この小説がどれくらい特番と被るのかは謎ですが、
一時間枠は相当駆け足な物になるんだろうな。
一時間はコナンのスペシャル位の長さ。
見たい!大いに見たいさ!(ケーブルがない)
ところで、小説という事で、各キャラに対する文章説明に興味津々で
その表現方法に出会う度に悶えてました。
★将臣
長身の広い肩
以前よりも筋肉がついて逞しくなっている
強い視線や、堂々とした物腰
着物の上をはだけて汗を拭っている
身体には、無数の刀傷
太陽のように笑う
★ヒノエ
華奢な身体にきらびやかな石の飾りを幾つもつけている
華やかな顔立ちをした少年
身体は細いがばねのような筋肉(ひゃー!)
★景時
腕や腹を大胆に出した着物(ぶわっ)
★敦盛
色が抜けるように白く、まるで少女のような顔立ち
★リズ
「腰をもっと落とせ」(中略)
花びらは無傷のまま落ちていく。(中略)
別の感覚が芽生えていく。(中略)
「悪くない。(中略)」
自分がひとつになるような気がする。(中略)
「よくやった」(中略)
褒められた。(中略)
…リズのシーン一部こんな感じなんですけど、
切って繋ぐとネオロマ通り越して
別の小説のような気がするんですがっっ!
★白龍
逞しく成長した身体や、彫りの深い顔立ち(悶絶)
★知盛
冴え冴えとした氷のような美貌
ひどく赤い唇
囁くような低い声
美しい武将
…チモの表記にただならぬ気合が…っ!
以上、自分的微笑みポイントでした!
どうでも良いですが、挿絵の知盛の眼下に緑の△がありません。
「先生、知盛の隈取(?)がありません」
「見なかった事にしなさい」
という挿絵にまさに、まさに見える…!(泣笑)
そういう訳で「遙か3紅の月」小説、非常にオススメであります。
昔買った格ゲーの小説より全然面白かったです。