今日のNHK教育テレビの「NHK生放送特別番組「ETVワイド ともに生きる」」が放送される。
生放送の番組に解説放送が実施されると言う。
解説放送は、事前制作が中心だが、時間とコストがかかる。生放送に解説放送を求める声は多い。それに答えようとしているNHKの姿勢には評価したい。
その生放送解説付与を監修した日本ライトハウスから、視聴覚障害者も番組に意見を出さないと視聴覚障害者の問題が忘れられてしまうという。
字幕放送があるかはテレビ番組欄で確認を漏らした。
NHK教養番組部
ファックス0334686139
ラビット 記
……………………………
>今日は日本ライトハウスの立場でのご案内です。
> 総務省の行政指針の影響かも知れませんが、NHK大阪放送局にはかねてより積極的に解説付与の働きかけをして参りましたが、夏の再放送に続き以下のように急遽解説を付けることになりました。前面リアルタイム字幕も付きます。
> 直前の情報で恐縮ですが番組を見ていただき感想などお寄せいただければ幸いです。
> 放送事業者は視聴者からの反応を気にします。夏の放送でも視覚障害者モニターを積極的に動員しました。
> また、番組そのものへもファックスやメールでの投稿をすることで参加する必要があるかも知れません。番組の参加者リストをみていますと、視覚障害者はわずか3名、聴覚障害者は一人です。CP障害者中心の障害者運動の話で進んでしまうのかも知れません。
> さまざまに障害者の生活環境改善に取り組んで来られた方、取り組んでおられる方のご意見もぶつける必要はありませんか?
>
> ------------これより。
> NHK生放送特別番組「ETVワイド ともに生きる」の解説放送を日本
> ライトハウスが監修!!
>
> この夏のアンコール放送に引き続き、NHKの特別番組に日本ライトハ
> ウス監修の副音声解説をつけることになりました。
> 明日(12月1日)の放送になりますが、日程は以下の通りです。ぜひ
> ご覧ください。
>
> 「ETVワイド ともに生きる」は、2005年4月から年6回放送している福
> 祉向け大型特別番組です。
> この番組は障害者や高齢者の生き方を視聴者とともに考えている番組
> です。
>
> (注意)解説放送は、音声多重放送の機能を利用しています。番組が
> はじまりましたら「音声」を切り替えてご覧ください。
>
> -----------------------------------------------
> 放送予定日
> NHK教育テレビ 12月1日(土)午後7:00~10:00
>
> テーマ
> 怒りを忘れた若者よ! これからいったいどーすんねん!?
> ~障害者・徹底生討論~ 【生放送】
>
> 大阪放送局制作の『きらっといきる』では、今年も障害のある人の前
> 向きな姿をたくさん紹介してきました。その取材のなかで、障害者運動
> を担ってきた中年以上の人たちがなぜか一様に嘆いていることに気づき
> ました。「若い障害者には“怒り”がない」と。
> 嘆く世代はかつて怒りを持って闘うことで、社会を変え、制度を作っ
> てきました。しかし、その成果のもとで自由に生きる若い世代は、怒れ
> といわれる理由がわからない。
> 大阪発「ETVワイド」は、これから障害者は社会とどう関わっていく
> べきか。“怒り”の次のキーワードはあるのか。新旧世代が話し合いま
> す。
> (番組ホームページより抜粋)
>
> -----------------------------------------------
>
>
> <ご意見・ご感想をお寄せください!>
>
> 番組を視聴してのご意見・ご感想をお待ちしております。
> お気軽にメッセージをお寄せください。
>
> 日本ライトハウス盲人情報文化センター(録音製作係 林田まで)
> 電 話 06-6211-1500
> F A X 06-6211-1590
> メール info@iccb.jp
>
> 〒542-0077
> 大阪市中央区道頓堀1丁目東3ー23
>
> ------------ここまで。
生放送の番組に解説放送が実施されると言う。
解説放送は、事前制作が中心だが、時間とコストがかかる。生放送に解説放送を求める声は多い。それに答えようとしているNHKの姿勢には評価したい。
その生放送解説付与を監修した日本ライトハウスから、視聴覚障害者も番組に意見を出さないと視聴覚障害者の問題が忘れられてしまうという。
字幕放送があるかはテレビ番組欄で確認を漏らした。
NHK教養番組部
ファックス0334686139
ラビット 記
……………………………
>今日は日本ライトハウスの立場でのご案内です。
> 総務省の行政指針の影響かも知れませんが、NHK大阪放送局にはかねてより積極的に解説付与の働きかけをして参りましたが、夏の再放送に続き以下のように急遽解説を付けることになりました。前面リアルタイム字幕も付きます。
> 直前の情報で恐縮ですが番組を見ていただき感想などお寄せいただければ幸いです。
> 放送事業者は視聴者からの反応を気にします。夏の放送でも視覚障害者モニターを積極的に動員しました。
> また、番組そのものへもファックスやメールでの投稿をすることで参加する必要があるかも知れません。番組の参加者リストをみていますと、視覚障害者はわずか3名、聴覚障害者は一人です。CP障害者中心の障害者運動の話で進んでしまうのかも知れません。
> さまざまに障害者の生活環境改善に取り組んで来られた方、取り組んでおられる方のご意見もぶつける必要はありませんか?
>
> ------------これより。
> NHK生放送特別番組「ETVワイド ともに生きる」の解説放送を日本
> ライトハウスが監修!!
>
> この夏のアンコール放送に引き続き、NHKの特別番組に日本ライトハ
> ウス監修の副音声解説をつけることになりました。
> 明日(12月1日)の放送になりますが、日程は以下の通りです。ぜひ
> ご覧ください。
>
> 「ETVワイド ともに生きる」は、2005年4月から年6回放送している福
> 祉向け大型特別番組です。
> この番組は障害者や高齢者の生き方を視聴者とともに考えている番組
> です。
>
> (注意)解説放送は、音声多重放送の機能を利用しています。番組が
> はじまりましたら「音声」を切り替えてご覧ください。
>
> -----------------------------------------------
> 放送予定日
> NHK教育テレビ 12月1日(土)午後7:00~10:00
>
> テーマ
> 怒りを忘れた若者よ! これからいったいどーすんねん!?
> ~障害者・徹底生討論~ 【生放送】
>
> 大阪放送局制作の『きらっといきる』では、今年も障害のある人の前
> 向きな姿をたくさん紹介してきました。その取材のなかで、障害者運動
> を担ってきた中年以上の人たちがなぜか一様に嘆いていることに気づき
> ました。「若い障害者には“怒り”がない」と。
> 嘆く世代はかつて怒りを持って闘うことで、社会を変え、制度を作っ
> てきました。しかし、その成果のもとで自由に生きる若い世代は、怒れ
> といわれる理由がわからない。
> 大阪発「ETVワイド」は、これから障害者は社会とどう関わっていく
> べきか。“怒り”の次のキーワードはあるのか。新旧世代が話し合いま
> す。
> (番組ホームページより抜粋)
>
> -----------------------------------------------
>
>
> <ご意見・ご感想をお寄せください!>
>
> 番組を視聴してのご意見・ご感想をお待ちしております。
> お気軽にメッセージをお寄せください。
>
> 日本ライトハウス盲人情報文化センター(録音製作係 林田まで)
> 電 話 06-6211-1500
> F A X 06-6211-1590
> メール info@iccb.jp
>
> 〒542-0077
> 大阪市中央区道頓堀1丁目東3ー23
>
> ------------ここまで。