
補聴器の通販に問題が多いことが昨日報道されている。
アメリカは広大な国なので通販が発達しており、各種の補聴機器やグッズ類専門業者もあるが、それでも補聴器は通販で購入できないようになっていると思われる。
「補聴器」ではなく、集音器とかの名前で販売していても難聴者の一人一人のニーズには合うかは保障できない。
補聴器業界と難聴者団体は警告を発すべきだろう。
ラビット 記
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ネット・通販の補聴器、性能に問題多い...国民生活センター
読売新聞
インターネットや通信販売で手軽に購入できる補聴器や集音器などの機器について、安全性や性能に問題があるものが多いことが6日、国民生活センターの調べでわかった。
補聴器は、薬事法に基づく「管理医療機器」にあたり、製造や販売について一定の基準が設けられている ...
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070906i506.htm?from=navr
インターネットや通信販売で手軽に購入できる補器や集音器などの機器について、安全性や性能に題があるものが多いことが6日、国民生活センターの調べでわかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070906-00000506-yom-soci
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20070906_1.html