岡山市南区灘崎で住宅リフォーム工事中

今朝も朝から「まっちゃん」、「信くん」は某ゼネコンさんの依頼を受けた岡山市南区で住宅の改修工事に取組んでくれています。

在来風呂を撤去して、システムバスに取り替えるのが今回の工事のメイン。

解体→システムバス設置の床コンクリートと工事は進み、明日が設置予定のシステムバスという事で他に依頼のある項目の工事をひとつひとつ済ませてくれている様子。

写真は床のフローリング張りの下準備をしてくれている「まっちゃん」。

「大工は隅で泣く」とは良く言ったもので、何にしろ隅部や取合部分の造作は必要以上に手間がかかるのが一般的。

新築ならいざ知らず、リフォームとなれば古い部分との取合いは特に難しく正に大工の腕の見せ所かも、この取合い部分の納まりは具合は大工の経験が大きく左右します。

これから先、10年、20年先までも大切に使ってもらえる様にと丁寧な施工と納まりで工事を進めてくれる「まっちゃん」の姿には毎回の事ながら頭が下がります。

彼らなら今回の現場も見事に納めてくれるものだと安心して現場を任せます。

私の今日は書類作成やら提出用の資料集めなどの事務仕事に従事した一日になりはしましたが・・・

この三連休明けには岡山市北区、倉敷市、都窪郡と3物件の自社のリフォーム工事の着工が決まっている為に慌しくなる事が予測される為、「今」という時間を大切に使うことは今年の後半戦に向けての大事な準備期間。

其れでも夕方からは月末に外溝改修工事を予定している倉敷市中庄のお客さんの所へ打ち合わせにお伺いしたりと人と接する時間が持てたのは有意義。

昨日、調査して見積もりを提出した岡山市北区の某施設さんの洗面台改造工事もＯＫをいただきました。こうして訳あって9月から伸ばさせていただいていた物件が次々に動きだします。

さて約1ヶ月間の沈黙期間でしたが、少しづつ気持ちを整え年末までノンストップで動き続ける気持ちで日々の業務に取り組んでいく決意を固めねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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