感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市中央でトイレ手摺新設工事

2016-12-22 19:41:40 | 住宅修理・修繕工事物語
今日は朝からどんよりと雲が空を覆った岡山・倉敷。

午後から降り始めた雨は現在も続いているようですが体を冷やさない様に体調管理に励みたいですね。

そんな本日ではありますが当社の家づくりは今日も着々と進行中。

倉敷市呼松での住宅新築現場は本日、「まっちゃん」が単独での施工となっていますが現場の進行は順調みたい。

それでも年末という事もあり、協力業者さんたちも仕事が重なる時期となっておりますが其れでも工程に沿って順次、現場での作業を進めてくれている事に感謝しています。

さて、「小野くん」の方は本日、岡山市北区高松の某企業さんのトイレ改修工事に参加させてもらいました。

当社の受け持ちはトイレ内に化粧ケイカル板を部分的に貼り、洗面台廻りのコーキングの打ち替え。

比較的、簡単な工事だと思っていましたが現場の状況は良くないようで午前中で終わると思われた作業も夕方までかかってしまった様子。

やはり、現場は生き物だと改めて感じながらも、それに上手く対応できる柔軟さを身につけてもらう事でしか解決していけれないケースもあるようで私を含め、当社でもこうした場合の対応は今後の課題となりそう・・・

本日はこの後に予定していた倉敷市中庄での現場での建具調整工事に間に合わずとなってしまった事は大きな反省点として次に活かしていかねばと強く感じます。

そんな中、写真は倉敷市呼松で工事をしていた「まっちゃん」が夕方から向かった倉敷市中央で依頼されていたトイレへの手摺新設工事現場。

此方は15時からの工事をご希望されていたお客様の要望に沿って無事に施工完了。

こうした相反した現場が重なった本日・・・

何事も予定通りに行かないのが建築の難しさでもあり、面白さでもあるのだと、改めて感じながら全てを受け入れて取り組める心の持ち方はなくしたくないものですね。

さて、今日は子供たちの二学期の終業式、それぞれに今学期の成績を持ち帰るようで否応が無しにも付けられる判定・・・

子どもたちが其々どんな感じだったののか?楽しみなようで怖いような・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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