感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

決して行動する前から諦めるな!

2012-07-17 19:39:53 | その他
三連休が明けてと言う事で、昨日までとは打って変わっての道路の混雑具合・・・

自分の周りの人は土曜日、祭日と働いている人が多いので余り気にはなりませんが、こうして思えば意外と休暇を取っている人が多いことに改めて気づきますね。

自分の日常が、決して他人の日常ではないように、1000人の人がいれば生き方も1000通り。

何が正しくて、何が間違っているのか?そんな人生の答えはきっと無いのが普通でしょう。

その人の渦の中で自分の考え方を強く持ち、目標に向かって前進する事の苦悩は大変な事だと感じます。

ただ、ひとつ私にも解ることは「決して立ち止まってはならない」事。

ひと昔前よりも、何倍も早く進む時代の流れに置いていかれる事だと・・・

そんな訳で、皆さんが思う以上にパソコンの事は何も解らない自分ですが先日「フェイスブック」と呼ばれるものを始めてみました。

この「フェイスブック」、登録こそ出来たものの使い方は全く解らず・・・

勿論「フェイスブック」を使いこなした所で自分にプラスになる事があるのかどうか?などは解りません・・・

しかし、現状を維持する為には現在よりひとつでも先を見越さなければ・・・

写真は今日、倉敷市玉島でのファースの家新築現場にて、土台部分へ通気水切りと呼ばれる鋼板で作られた部材の取り付け中の一こま。

大工の「まっちゃん」、「のぶくん」が取り付けした通気層の上へ写真の様に取り付けていきます。

この水切りの下部には空気を取り入れる穴があいており(写真右側)ここから空気を取り入れ、外壁、屋根の通気層を通り、建物の頂上でもある「棟」から排出します。

さて日中は、この鋼板の水切りも太陽の熱で素手で持てない程の相当の温度になる訳ですから、流石に私自身も腕や顔も日に焼け真っ黒になってしまいそう。

今夜はお風呂にて焼けた部分を冷水で冷やしてみなくては・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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