久米郡美咲町で雨どいの枯葉による排水つまりの予防工事

週末の土曜日も暑い一日となった岡山、倉敷。

連日の様に過酷な中での「家づくり」となっている職人さんたちも体調の管理をいつも以上にしてもらい取り組んで欲しい所。

そんな本日も、総社市久代での住宅リノベーション工事の方は大工の「山口さん」が孤軍奮闘。

ひとりでコツコツと決められた工期に間に合うようにと作業を続けてくれている様子。

外部では塗装工事に「真季塗装店さん」が破風板や軒天井などの塗装を施工中、最初の頃は軒裏の「野地板（のじいた）」がむき出しで古めかしいイメージがあった外観ですが・・・

今回は大工さんがボードを張り、塗装を施す事で新築のような軒廻りを実現しました。

来週からは外装のサイディングボードの施工にも入るようで着実に工事が進行している現場。

岡山市北区御津町の倉庫改修現場の方は今日から土工業者の「クラタ工業さん」が現場に入り作業を行ってくれております。

こちらは業務用のガレージとなる予定、お盆には完成できればと皆で力を合わせて取り組みますので宜しくお願いします。

倉敷市玉島上成での現場の方も大工さんたちが工事を進行してくれています。

土曜日ともあり、材料が入らないものもありますがコツコツ作業を続けてくれているようですが、在宅されながらの工事だけに暮らす人にもご負担になっていると思います。

明日の日曜日はお休みさせていただきますので、ごゆるりとしてください。

写真は本日、お世話になっている建築板金業の「三宅板金さん」が先日までリノベ工事をさせていただいた久米郡美咲町のお客さん宅にて雨どいへの枯葉たまりの防止工事を施工してくれた際のもの。

ひと昔前とは違い、驚くような雨量が短時間で降ることもあり、当時の設計基準の雨どいでは排水が間に合わない事もよくあります。

今回はその雨どいへ枯葉が溜まり、排水量を減らしてしまう為に防護措置を行いました。

建築場所、立地条件などでも変わる部分の工事共あり今後の経過は定期的に確認したいと思います。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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