感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

茶色のランドセルに夢と希望を詰め込んで・・・

2013-04-11 19:56:42 | 家族・子育て
さて、今日も一日が終えようとしています。今日は会社に篭りひたすらにデスクワークに没頭する一日。

デスクの上は何十枚という書類が散乱、もう何が何だか解らないような状況・・・

更に今日は朝から頭痛が続き最悪のコンディション・・・

とは言っても体調不良な己の自己管理の甘さゆえに期日のある書類の作成だけは最低でも済まさなければ、と思って続けたデスクワーク。

やっと目処が付き始めたので今夜は少し早めに帰宅して体に休養を与えなくては効率が悪くて話になりません。

それでも倉敷市水江での住宅リフォーム現場では仲間たちが奮闘中。岡山市中区での基礎工事現場も協力業者が順調に工事を進めているようで彼らには本当に感謝しなければ。

新規の現場仕事も週明けからの予定がポツポツと入り始め、私の現場仕事は来週からが本番に成りそうで、それまでには体調の方も万全になるように調整しておかねば。

今日は昨日が小学校への入学式だった三女「みーちゃん」の話。

三姉妹の一番下という事で日々お姉ちゃんたちに鍛え上げられたからなのか、私には三女「みーちゃん」の小学生姿が余りに普通に感じています。

長女・次女の時にはあった小学校生活での心配は彼女にだけは殆どありません。

長女「ふーちゃん」の時は何も考えない長女「ふーちゃん」の時は私たちと祖父母の意見が一致して、長女「ふーちゃん」が選んだランドセルは普通の「赤色」のランドセル。

次女「なっちゃん」の時は乙女チックな次女の意見は「ピンク」。しかし私たちと祖父母の反対もあり、やっと決まった色は「落ち着いた感じの赤に近いピンク」のランドセル。

そして男勝りな三女「みーちゃん」は「茶色」のランドセルを希望、今回は彼女の意見が通り、彼女の希望通りに写真の「茶色」のランドセルに・・・

そうして見ると姉妹でありながらも、ひとり、ひとりの性格がランドセルの色に性格が出るのは面白い所。

しかし、男勝りな三女「みーちゃん」、実は三姉妹のなかで一番ナイーブな所も・・・

彼女が色々な事を抱え込み過ぎるではないかと一抹の不安もありますが、彼女が自分の中に問題を溜め込まないようなフォローをしていければと親心に思っています。

それでも先ずは小学校への入学おめでとう、これからの六年間でひとりでも多くの友達と、ひとつでも多くの夢を探せるよう彼女の日々を少し離れた職場や家づくりの現場から想い続けます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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