倉敷市内で天井受け込み型のエアコン修理

比較的、涼しくなってきた昨今の岡山、倉敷。

それでも日中は30℃近い外気温度になる日もあり、またまだ暑い時間が長いですね。

そんな中、今日の午前中は自宅の天井埋め込み型のエアコンのエラーが表示されるとの事でひとり対応。

通常はエアコンメーカーさんに修理を依頼するのが決まりではありますが、メーカーさんに修理を頼むと思いのほか高額になる為に此れまでにも色々と模索してきました。

その結果、特定のメーカーさんの特定のエアコンなら大抵の場合が排水ドレンのポンプ詰りが原因でエラーが表示されエアコンが止まる事を判明。

特に屋外の湿度が高い時には一晩でも驚くような量のドレンからの排水が必要になる為に、このポンプ機能に不具合が生じると一定の水高になるとエアコンが止まってしまうのですが・・・

その際には大抵の場合は付いている排水用のドレンキャップを外せば天カセエアコン内部に溜まっている水を排出できるようです。

その上で、ドレンポンプを見つけて吸い上げ口を清掃して元のように取付直せば修理完了、我が家の場合はここ数年で何度かのエラー表示がでましたが、この方法で直っています。

もちろん、独自の見解と自宅だからこそできる荒業、お客さん宅のエアコンの故障の際には必ずメーカーさんの方へご依頼してもらうのが鉄則。

勝手にエアコンを触っていて万が一の感電や本格的に壊してしまう可能性もあります。

常識のある方は私と同じ方法を取らないように、メーカーさんや専門の知識をもった方に相談してくださいね。

さて、午後からは事務仕事と決算のあたっての会計事務所さんとの打ち合わせに終始した本日。

何かと頭を使った午後からの時間ではありますが、今夜は直ったエアコンで快適な夕飯が食べれるはずとそろそろ帰宅の準備をさせてもらいます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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