感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

全ては家づくりから始まる感動としあわせの為に・・・

2012-10-19 20:13:52 | 林俊文の想い
今日も一生に一度の帰らぬ一日が過ぎ去ろうとしています。

スタッフも退社した事務所のデスクで今日もひとり、このブログを書いています。

とは言うもののパソコンの前に座り、昨日と変わらずのデスクワークに大したブログのネタもないままにカタカタとキーボードを打っています。

今日は午前中こそご依頼いただいていた工事計画の見積書を3物件分を作成し、午後からアポを取った後にお客様へお見積書のお届けに倉敷南部をウロウロと・・・

毎回の事ながら私たちができる「家から始まる感動としあわせ」と、そしてお客さんの笑顔を想って作った見積書。

先ずは一件目のお客さんの所へ伺い工事内容と見積内容の説明をさせていただきますが、結果はコスト的に厳しいご様子にとりあえず後日の連絡との事に後は連絡を待つしかありません。

その足で二件目のお客さんの元へ同じくお見積書のお届けにあがりますが、こちらのお客さんは工事の時期こそ少し先になりそうですが、どうやらOKの様子。

工事の時には精一杯の真心を込めた施工をお約束いたしますのでどうそ宜しくお願いします。

夕方には三件目のお客さんと電話にて見積もり内容と価格の説明でしたが・・・こちらは今回、別の会社で工事となるようで残念な結果になりました。

本日の営業結果だけ見ると1/3で惨敗ですが、ここは落ち込んでる場合ではなく今日の結果を真摯に受け止め、明日に繋げていかなければ成らないようです。

そうしなくては当社に見積を依頼してくれたお客さんにも申し訳が立ちませんし、自分自身の為にも次へ繋げて行かねば全てが無駄で終わってしまいますからね。

さて、ブログのネタが無いままに書き続けた文章ですが・・・もちろん併せて写真の方もネタがなく今夜は私のデスクのの書棚を撮影。

当社の資料の一部ですが「家づくり」とは何千、何万の部材の集合体。

と言う事は、その前段階でのメーカーカタログでの商品選びともなると部品の数は把握しきれません。

注文住宅やオリジナルリフォームとなると全く同じ家は存在しません。

この何冊もあるカタログの中で大型の商品からネジの一本まで、常にお客様に最適なものを探す作業も、その先に皆さんの笑顔が見えるからできるのでしょう。

さて明日も人の笑顔が見れる一日であるべく「家づくり」に励まなければ・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へにほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿