感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市玉島上成の某工場さんでは設備工事の下準備の真っ最中

2016-01-12 21:25:39 | 施設改修・改装工事物語
連休明けの火曜日は気温も下がり、ようやく冬らしい気候に一枚多めにインナーを着込んでの出社となった本日。

大工さんたちも其々に自分たちの役割をと其々の現場に向う朝の風景もいつもと変わらず。

「まっちゃん」、「小野くん」は今日はてんてこ舞いのスケジュールに玉島→玉野→倉敷→玉島→玉野→倉敷と言ったり来たり。

どの現場も作業は簡易的なものなので仕事の方は問題なし、但し移動のロスは無くす工夫はしていかねば・・・

「しんちゃん」の方は午前中は時間が空いていると加工場の整備をしてくれていますが、午後からは岡山方面に向って現地調査。

この三連休をすぎれば何となく本格的に材料などの入荷などもスムーズに行われるので少しづつ現場の方が慌しくなってきます。

そんな中、私は午前中に会社の電話機の更新作業などに追われながらも、午後からの予定に備えての下準備なども進めておきます。

午後からは倉敷市玉島上成の某工場さんの改修現場へお邪魔して現地の様子を確認したり、明日の作業の段取りなどを行っていますが・・・

こちらの現場では材料の搬入の遅れが目立っている様子ですが、入荷が予定される今週中頃からがひとつの山場。

軽鉄下地も組みあがりエアコン、電気、換気など設備業者さんが配線、配管の工事の真っ最中と、当社の方も商品が入荷次第、窓やドアなどの取付け事に追われる予定。

先ずは其処に照準をあわせて出来る限りの下準備を進めておかねばと、現場内を右往左往した午後からの時間も気がつけば夕暮れ。

事務所に帰り、去年からの宿題でもある岡山市北区の某施設さんでの設備工事の見積をまとめたりと事務仕事に励んでいますが・・・

気がつけば開催まで一ヶ月ほどとなった倉敷のアイビースクエアで行われる「ファース全国大会」の案内などをOB施主さんへお送りしたりと重なる事務仕事の四苦八苦しています。

こちらの全国大会は毎年、場所を変えながら年に一度催される「ファースの家」に関わる一大イベント。

しかし私自身は遠方での開催の際には中々お伺いできていないだけに、今回は地元での開催に微力ながら出来る限りの協力をせねばと思っていますので宜しくお願いします。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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