感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

岡山市南区西市での住宅リノベーション工事現場も中盤戦

2018-05-08 20:46:42 | 住宅リフォーム工事物語
昨日の雨があがった今朝の岡山、倉敷の空。

本日は先月から予定していた瀬戸内市邑久町での住宅の屋根葺き替え工事着工ともあり慌ただしい朝。

当社からは「まっちゃん」が現場に向かってくれておりまして屋根業者さんと工事の進め方を打ち合わせしてからのスタート。

今回は築年数も随分と経つ古民家ですが、代々継がれる屋根のつくりは今の建築基本と変わらないのは古人の知恵が優れていたからなのでしょう。

今日は古くなった泥葺きの屋根かわらを撤去となり屋根業者さんが、かわら下ろしの作業を進行。

工事範囲は大きくない為に比較的、早めに工事は終わると思いますが雨養生の方は万全。

引き続き明日は屋根下地の補強工事に移っていく事になっておりますので引き続き宜しくお願いします。

倉敷市の有名観光地では某ゼネコンさんの依頼を受けての観光名所改修工事に当社の社長が大工さんたちを率いて工事に入っているようでGW明けも順調に工事が着工している様子。

そんな中、連休前から工事が進んでいる岡山市南区西市の現場の方は大工の「ひろちゃん」たちが工事を着々と進行。

室内の造作工事も終盤戦に差し掛かっているようで午後からは「まっちゃん」もこちらの現場でガラス枠の取付作業を行ってくれた様子。

外部では塗装工事の準備が進む現場でもあり、仕上の工程に向けて着々と進行していますね。

私の方は色々と溜まった書類作成や事務処理に追われる本日ではありますが・・・

今夜はそろそろ帰宅させてもらい又、明日に備えてと思っております。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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