感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市呼松で屋外給排水管布設工事中

2017-02-01 22:33:24 | 住宅新築現場物語
天候の方は今日も引き続き恵まれた岡山、倉敷。

今年も全国的にインフルエンザが流行しているようで先ずは手洗い、うがいなどの予防は常に心掛けておきたい所。

合わせて私は気持ちの方が緩むと風邪を引きがち、気持ちの方も引き締めて今日も「家づくり」に励んだ一日。

昨日は現場を空けさせていただいた倉敷市玉島の住宅リフォーム現場には「小野くん」が戻り、引き続きの工事を行ってくれております。

今回は殆どが大工工事なだけに、彼は現場でひとりコツコツと作業に取り組んでおり、少し寂しいかとおもいますが・・・

こうした一人の時間に、黙々と作業しながら落ち着いて自分と向き合える時と、その中でひとつでも成長の糧になる時間になればと思います。

さて、大工の「まっちゃん」は木材加工場で材料加工に取り組む本日。

いよいよ、地味に続けてきた加工も本日で完了となった様子に、次は予定日より現場の方での組立作業を予定しております。

予定の日まで数日あるのですが、明日からの新規案件の現場に入る為、夕方からは材料の用意に取り組んでくれて、しっかりと準備を整えてくれておりました。

何事も、本番とは準備の出来次第と色々なシュミレーションを立てながら準備をしてくれている彼に感謝です。

写真は倉敷市呼松での住宅新築現場ですが、現在は大工さんが抜けて室内では内装業者さんや塗装業者さんなどが仕上げ工事の真っ最中。

今回は室内の仕上げは繊細な作業が必要となる難易度の高い施工が求められるだけに現場の方は彼らにお任せ。

屋外では排水管などの敷設工事を設備業者さんが着々と進めてくれている様子。

そろそろ屋外の方も外構工事との取り合いが必要になる為に外構工事の計画決定をいただきたい所ではありますが・・・

お客様にしてみれば一生に何度もない大きな決断だけに、ここはもうしばらく待つしかありませんね。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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