感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市玉島阿賀崎でトイレ改修の造作工事

2014-11-06 23:59:59 | 住宅リフォーム工事物語
朝夕が一段と寒くなってきた岡山・倉敷。

それでも大工さんたちは元気に今日も現場へ出動。

今日は都窪郡早島町でアルミサッシの取替え工事に大工の「まっちゃん」が向ってくれています。

こちらのお客さんは先月、玄関ドアを木製のモノからアルミ製品に取替えさせていただいたお客さんで、前回に引き続き今回も工事をご依頼いただきました。

同じお客さんから二度以上、仕事の依頼をいただける事は本当に嬉しい事。

元々は別のお客さんからのご紹介でいただいた縁ですが、今回は前回の工事で当社のことを認めていただいた上でご依頼だけに感謝の気持ちでいっぱい。

その気持ちは当社の大工「まっちゃん」も同じ気持ち、今回も最高の家づくり物語がお届けできた筈。

今後とも長いお付き合いを宜しくお願いします。

そんな中、大工の「小野くん」は倉敷市玉島での住宅リノベーション工事現場で今日もコツコツと作業を行ってくれています。

しかし、今日は急な依頼に午後から別件で同じく玉島での住宅でトイレの改修工事現場へ移動してもらい大工工事。

写真はその際に撮影した一枚ですが、二階のトイレと言うこともあり作業する場所には限りが出てくる中で懸命に作業を行う「小野くん」。

随分と苦労しながらの造作工事ではありますが、それでも夕方にはノルマ達成。

残りは明日の午前中に、午後からは内装業者さんが仕上のシート・壁紙貼りの作業にタッチしていきます。

そんな間に住宅リノベーション工事現場では電気業者さんとお施主さんを含めての定例打合せを行い電気設備の配置確認。

特にスイッチ、コンセントなどの位置はお客さんのライフスタイルで大きく変わる事もあり、私たちが出来るのは一般的な提案まで。

こうして現地で実際の建物を見ながら打合せをすることで不要なコンセントや使い難いスイッチなどの配置を避けれる筈。

さて、また明日からはこちらの現場にも大工さんと活気が戻ってまいりますのでどうぞ宜しくお願いします。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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